『カメラマン』2018年03月号




CP+2018を間近に控え、新製品をネットで常にチェックしているが、関西エリアでは19日に発売になるカメラ雑誌ではネットで発表になった以外の新たな新製品は紹介されておらずガッカリ。
ちなみに19日時点で発表となっている主な新製品は・・・
・富士フイルム X-H1、A-X5、FinePix X130
・オリンパス PEN E-PL9
・パナソニック LUMIX GX7 Mark III、GF10/GF90、TX2
・シグマ 14-24mm F2.8 DG HSM







さて、『カメラマン』2018年03月号


表紙&「藤井一郎 The Portrait」のモデルは石橋杏奈さん。毎火TBS『きみが心に棲みついた』に出演中とのこと。ワタシは見ていないけど。


「創刊40周年企画 あの時の表紙モデル、画期的なカメラ Part 01」
モーターマガシン社の人気雑誌『ホリデーオート』の臨時増刊号として刊行された『カメラマン』が1977年12月号だそうで、その後1978年4月号より正式創刊。今年で40周年ということで、慶賀。
当時カメラ雑誌と言えば『日本カメラ』『アサヒカメラ』『カメラ毎日』の3誌が主流で、いずれも内容の堅いオジサン向けというイメージ。
そんななか刊行された『カメラマン』は若者向けでくだけた内容の記事も多く、ワタシも1980年の2月号あたりから毎月買うようになった。裏表紙に「スーパーニコン Nikon F3 & リトルニコン Nikon EM」のニコンの広告が掲載されていたのを記憶している(それぞれ1980年3月発売)。
この時期はカメラメーカーが広告に女性タレントを使い出した時期で、ミノルタ X-7の宮崎美子、オリンパス OM-10の大場久美子、ペンタックス MGの早見優などを思い出す。
年表ではそれぞれの年の『カメラマン』表紙、当時の社会の大きな出来事、画期的なカメラが紹介されていて懐かしい。
年表は2000年までで、それ以降は次号にて。Part 03まであるようだ。


「写真の審美眼を鍛える!」
「イイ写真」と「ダメな写真」はどこが違うかを説明する記事。作例で比較しているけれど、納得できる比較もあれば荘でない比較も・・・。



「Railway Battle 2018」
6名の鉄道カメラマンがのどかな田舎の小湊鐵道と都会の山手線を撮影。あまり鉄道写真に興味はないのだけれど、山手線の写真はそれぞれ面白いアングルやシーンが紹介されていて興味深かった。



『Webカメラマン』連動企画「「官能カメラ」奥の横道」
今回は大浦タケシ氏によるキヤノン FTb(QL) の紹介。
同氏が中学生時代から愛用していたカメラだそうだが、ウチの親戚が同機のシルバーモデル、ウチの親父がひと世代前の FT QL を使用していて、ワタシも小学生の頃に使わせてもらっていたので懐かしい。
FTb はF-1の低価格モデルという位置づけになると思うが、FT QL との大きな違いは開放測光か絞り込み測光か。
同氏が紹介しているクイックローディング機構や部分測光は FT QL にも備わっている。
ワタシは FT QL で一眼レフを覚えてしまったので、クイックローディング機構を備えない他のカメラのフィルム装填を任されて見事に失敗した記憶があるが(爆)、FT QL でフィルム装填に失敗したことは一度もない。クイックローディング機構が短命に終わったことを同氏も不思議に思っているようだが、同感。

『Webカメラマン』連動企画「ソネちゃんの「現代の名玉吟味!」」
今回はキヤノン EF 24-70mm F4L IS USM。このレンズは F2.8L II や 24-105mm に隠れているが、極めてマクロに強いとピックアップ。最短撮影距離0.2m、大大撮影倍率は0.7倍となり、ハイブリッド IS 機構も搭載。
ズームできるマクロレンズと考えれば、なかなか面白い選択肢かもしれない。ワタシは要らないけど(笑)。



『カメラマン』3月号はこんなところで。





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『CAPA』2018年02月号






『CAPA』2018年02月号(dマガジンで購読)



別冊付録「高解像画像チェックシート」
dマガジンでも一応収録されているが、「解像度チェックシートは紙版の付録でのご利用を想定しております。電子版では仕様上、性格にチェックできません。」と注釈が。



表紙特撰グラビアのモデルはほのかサン。
全く知らないモデルさんながら、特技に「バドミントン」とあり、ちょっと興味が出た。他の特技「ビールを売ること」がちょっと笑える。



特集1「一眼レフ vs. ミラーレス 大決戦!!」
現状での一眼レフとミラーレスの優位点・ウィークポイントを紹介。現在はまだ一眼レフが優位な点もいくつかあるが、10年後には一眼レフは時代遅れ、20年後には「一眼レフなんてカメラがあったなぁ」ということになるとワタシは予想。


特集2「人と街を撮るスナップ写真」
ワタシ的にはスルーな内容ながら、扉ページのカンヌ国際映画祭でセキュリティの黒服を撮った写真はオモシロイ。イカツイみんながニッコリとサムアップしていて、地域性を感じさせる。


特集3「月の風景を撮る・月光の演出で撮る」
1月31日は皆既月食ということでの企画。ワタシ的にはスルー。


特別企画「マイクロフォーサーズ頂上決戦」
パナソニック LUMIX G9 PRO とオリンパス OM-D E-M1 Mark II の実写対決。
35mmフルサイズに比べると小さいセンサーながら、高感度画質はずいぶん改善されているようで、ISO3200までは実用感度としている。なによりも両機は一眼レフを凌ぐ連写性能を誇っており、AF追従でも秒20コマ(G9 PRO)、秒18コマ(E-M1 mk2)が可能で、AF固定では秒60コマが可能。そしてフルサイズに比べてシステムがコンパクトになることもメリット。
G9 PROのほうが新しい機種だけあってやや優れている結果になっている。だが、近頃オリンパスとパナソニックが自社レンズとの組み合わせで独自性能を出せるようになってきており、使用するレンズが何かによっても評価が変わってくるようだ。せっかくの共通マウントの良さがだんだん失われつつあるように感じられる。パナソニックカメラにオリンパスレンズを装着しても、その逆でも同じ性能が出るように、両社仕様を公開してほしいものだ。


「2018年初夢 新型カメラ大予言」
毎年恒例の企画。

キヤノンでは EOS 7D Mark III と EOS 5DsR Mark II を予想。7D3はいずれ発売されるだろうが、2800〜3,000万画素というのはどうだろうか? 一般に高画素化は高感度画質の低下を伴うので、評価は分かれるだろう。
バリアングル液晶モニター搭載はニコンD500対策としては妥当なところ。どうせなら全機種に搭載してほしい。

5DsR2は撮像エンジンをDIGIC7にして連写速度を秒7コマにアップ、画素数据え置きでデュアルピクセルCMOS II センサー搭載を予想。これだとマイナーチェンジ版という感じで売れそうな感じがしない。いっそミラーレスにして秒10コマにすればいい。顔認識・瞳認識AFも搭載必須。こうなると、5Dシリーズ3機種が全部まとめられて5D Mark V 相当になってしまうが(笑)。

ニコンでは D760 と D5X を予想。
D760 は3,600万画素センサーでバリアングル液晶モニター搭載など。ワタシ的には発売は疑問。
D5X はD5ベースのプロ仕様ボディでD850と同じ4,500万画素センサー搭載、秒10コマなどの仕様。これは絶対ないな(笑)。D850で十分だろう。

さらに記事ではキヤノンとニコンの新ミラーレスについても言及。ニコンはフルサイズ上級機種(仮称:D900M)で新マウント採用、キヤノンはエントリークラス(仮称:EOS Kiss M)からの登場としている。
ウワササイトではニコンの「Zマウント」なるものの特許情報が紹介されているので、いずれかの時期に発表されるのではないかと思う。
キヤノンは結構保守的なので、エントリークラスを先に出すという可能性はなくもないが、EOS Kiss をミラーレスで出すなら、それと現行のMシリーズと差別化ができるのだろうか? 極端に言えば、7D後継機まで含めてAPS-Cカメラは全てミラーレスにしてもいいのではないか?(フリッカーレス機能はミラーレスでも搭載してほしい)。

他のカメラメーカーの新機種予想もしているが、省略。

レンズについてはタムロンがフルサイズ用24-135mmの復活を予想。固定絞りではなくF2.8-4.5とかF3.5-F5.6といったスペックを期待・予想しているが、ワタシ的には24-200mm F3.5-5.6あたりのフルサイズ高倍率ズームの新機種をどこかが発表してほしいところ。現状ではタムロンが28-300mm F3.5-6.3を販売するのみでシグマも発売していない。キヤノンの28-300mm F3.5-5.6L IS USM はデカ過ぎて一般向けではない。

本記事はあくまでCAPA編集部の予想ということだが、むしろ読者から欲しいレンズのスペックを募集してはどうか? 焦点距離・絞り・最短撮影距離・重量・価格などといったところを常識的に考えられるところで読者に意見を聞くのもアリだと思う。

例えば、85mm F1.4あたりのハイスペックレンズは各社発売しているが、85mm F2とか2.8あたりでソフトフォーカスも可能なレンズであれば、価格優先のユーザーも、マニアのコレクション向けにも引っかかると思うのだが。

あるいはフルサイズ用低価格マニュアルフォーカス対角線魚眼レンズ。開放F値は5.6程度で。魚眼レンズは画質うんぬんの前にその歪曲描写が重要なので、スペックを落として1万円以下で発売すれば、そこそこ売れるのでは?



『CAPA』2月号はこんなところで。







『カメラマン』2018年02月号





『カメラマン』2018年02月号

表紙&「藤井一郎 The Portrait」のモデルは深川麻衣さん。
乃木坂46を卒業して女優として活躍されているとのこと。全く知らんかったけれど(笑)。


「TOP LIGHT 鶏たちと日本の美しい風景」
山田芳文氏の作品群。トビラのヤマガラがカメラを正面から見つめている写真も面白いが、P16のハスの葉の上で座っているカルガモの幼鳥の写真がカワユイ。



「エロティック・バトル2018」
プロカメラマン8名による競作だが、失礼ながらワタシの琴線に触れる作品はなかった。



「2018 今年撮りたい6の被写体」
今年のテーマは
1.インスタ映え
2.東京駅丸の内
3.パンダ、動物園
4.空港
5.雪祭り
6.鉄道
ご参考に。



「New Product Review」。今月号では・・・
・パナソニック LUMIX GH5S
・タムロン 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD
・ニコン AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR
・ソニー E 18-135mm F3.5-5.6 OSS

興味深いのは画素数を1,000万画素に押さえて高感度画質を極めたGH5S。1,000万画素で大丈夫なら魅力的なカメラだが、ワタシ的には仕事用としては画素数不足。趣味用としては・・・買うカネがない(爆)。

タムロン 100-400mm はシグマの同スペックレンズのマネではあるが、同スペックレンズが各社発売することで切磋琢磨することは、ユーザー的には好ましい。
解説の阿部秀之氏は「望遠端の開放F値を5.6にならなかったのか」とコメントしているが、全くピント外れ。F6.3だからこそこのコンパクトなスペックにできたのであり、1/3絞りの差は現在の高感度に強いデジタル一眼レフでは問題にならないというのがシグマやタムロンの判断。F5.6にすれば、当然大きく重く、さらに高価になるわけで、そのようなレンズが本レンズに比べて評価されるだろうか?

ニコン180-400mmTC1.4はキヤノン EF 200-400mm F4L IS USM Extender 1.4X に対抗するレンズで税別希望小売価格は147万2,000円と庶民には関係のないレンズ(笑)。
平昌五輪ではキヤノンとニコンのこれらレンズが主流になるのだろうなぁ。


「どっちのレンズショー」。今回はキヤノン EF 85mm F1.4L IS USM とライバルレンズ。ライバルは・・・
キヤノン EF 85mm F1.2L II USM
シグマ 85mm F1.4 DG HSM
タムロン 85mm F/1.8 Di VC USD Model F016
テスト結果の総合評価はシグマ、キヤノン 1.4、タムロン、キヤノン1.2 という評価ながら、ユーザーにとってチョイスは難しいだろう。コスパではタムロン、画質ならシグマ、総合性能ではキヤノン1.4、趣味性ではキヤノン1.2というところか。まぁ、カネのない方はタムロン、カネのある方は4本全部を買ってクダサイ(笑)。



「ジャンル別フォト講座」。今回のスポーツジャンルは「バドミントン」
作例と解説のカメラマンはフィルム時代から撮影しているようだけれど、(批判覚悟で申し上げるなら)バドミントンという競技をあまり知らないのではないのかと。
佐藤冴香選手のサービスの写真では「主導権を握ることができるサーブは・・・」とあるが、テニスと違ってバドミントンのサービスは「主導権を握ることができる」とは言えない(と考える)。甘いサーブは即打ち込まれるし、ネットに引っ掛けると相手の得点。セカンドサービスはない。
また、上田拓馬選手のプレー写真について「比較的動きが遅く撮影がしやすいドライブの場面を・・・」とあるが、これはドライブではなくロブの場面。

「KIME! Point」として挙げられているのは
1 動きが速いので、身体が止まるシーンをイメージしておく
2 基本はシャトルやラケットを写し、何の競技かわかるように
3 焦点距離の短いレンズがメイン、ワイドになりすぎないように

ということだが、まずアマチュアはアリーナのコートサイドで撮影できないので3番目の解説は不適当。仮にコートサイドで撮影できたとして、どんなレンズを選ぶかは撮影者の自由。超広角を使ってコート全体を写し込むとか、超望遠を使って選手の表情を狙うというのもアリ。もちろん、無難に撮るならダブルスなら標準ズーム、シングルスなら望遠ズームというのがワタシの感覚。

1番目の身体が止まるシーンはどこかというのは理解しておく必要はあるが、そこがベストシーンかどうかは別。少しぶれても写真的にイイ場合もあるし、ピッタリ止まっていると動きが感じられない写真になりかねないということもある(バドミントンに限ったことではないが)。

2番目の内容は基本的にはその通り。だけれど、何が何でもシャトルやラケットが写っている必要があるかと言われれば、そうではないだろう。


『カメラマン』2月号はこんなところで。






テーマ : 本、雑誌
ジャンル : 本・雑誌


『キヤノン EF マウントレンズブック』(山田久美夫・豊田慶記/モーターマガジン社)





モーターマガジンムック カメラマンシリーズ『キヤノン EF マウントレンズブック』(山田久美夫・豊田慶記/モーターマガジン社/2,037円+税)。


12月26日に発売になったばかりの一冊。一応キヤノンユーザーなので買ってみた。

裏表紙のEFレンズの写真の色調がやや黄色みが強いので、『???』と思ってよく見たら、キヤノンの広告ではなく、こちらもモーターマガジン社の編集によるもの。それで改めて全ページをパラパラ見てみたら、キヤノンの広告が一切ない。このテのムック本ではメーカー広告が裏表紙などに入るのが普通だが。
このムック本は山田久美夫氏のチャート撮影テストと豊田慶記氏の実写を元にした厳しい評価が掲載されている。ふつう、この手のムック本では良いレンズはベタぼめ、悪いレンズはいかに悪い点をごまかして良い点を大書するかに腐心したレポートになっているのだが(笑)。本書ではキヤノンにしてみれば耳障りの良いレポートばかりになっていないので、広告が入らなかったのかな?
逆に言えば、読者としてはレポート内容をかなり信頼することができるのではないか。

さて、本書で取り上げられているレンズは EF・EF-S・EF-M の51本。最新のEF85mm F1.4L IS USM も掲載されている。山田久美夫氏のチャート撮影テストでは400mmを超えるレンズはテストできないため、超望遠レンズはEF 400mm F2.8L IS II USM などまで。ただ、EF 500mm F4L IS II USM、EF 600mm F4L IS II USM、EF 800mm F5.6L IS USM は別カメラマンたちによる作例とコメントが巻頭ギャラリーで紹介されている。

なお、テストに使用されたレンズはテストチャートを含めた撮影をする旨をメーカーに伝えた上で調整済みの貸し出し機材を使用しているとのこと。ただ、テスト結果は貸し出された1本での評価なので、レンズによる個体差がある可能性があり、それはいくつものレンズのレポートでコメントされている。つまり、たまたま貸し出しレンズが悪いケースもあれば、ベストな性能のケースもあるだろうから、テスト結果をどの程度信頼すべきか悩むかもしれない。本来なら同じレンズでせめて3本ぐらいテストして評価してほしかったところだ。

特に、一般に評価の高い EF 24-70mm F2.8L II USM はまさにそれで、低い評価となっており、山田氏は個体差でたまたまハズレレンズに当たった旨を記述しているが、自分がそのハズレをつかまされたら、という懸念も。
また、最新の EF 24-105mm F4L IS II USM も、もう一息の評価。
このような書かれようでは広告も入らないわなぁと思わずにはいられない(笑)。

一方でワタシも所有している EF 16-35mm F4L IS USM はかなりの高評価。画質が良い上、価格も2.8L III の約半分。

また、EF 40mm F2.8 STMEF 50mm F1.8 STM はコンパクトで低価格ながら、なかなか高評価。食指が動いてしまった。両レンズとも躊躇なく買える価格ながら、ワタシには用途があまりなさそう。買ってもホコリをかぶりそうなので、買わないでいる。

ま、そんなワケで、キヤノンの打ち出しや世間の評判とは違う結果のレンズがいくつもあるが、レンズ購入の参考になるだろう。強いて言えば、キヤノンの広告がないのなら、キヤノン純正レンズだけでなく、シグマ、タムロン、トキナーといったサードパーティのレンズもテスト・評価してほしかった。



 


テーマ : 本、雑誌
ジャンル : 本・雑誌


『カメラマン』2018年01月号





『カメラマン』2018年01月号


別冊付録『2018鉄道絶景カレンダー』
長根広和氏と助川康史氏による、タイトル通り絶景を列車が走る写真ばかり。




表紙新木優子さん。
前月までの倉繁利氏から藤里一郎氏に。巻中グラビアも同氏の「The Portrait」に。撮影当日の状況や女優のプロフィールを紹介する「撮影日記」がないのが残念。


記事の前にキヤノンの広告
前川貴行氏を起用して
「EOSには、カメラとして、道具としての蓄積がある。
 だからプロからも信頼される。
 はっきり言ってEOSとEFレンズじゃないと
 僕は作品を撮れない」。

と語らせている。
言っていることは、まぁ正しいというか、“個人の感想” なので誰も文句は言えないが、簡単に言えば近頃プロ向けカメラを立て続けに発売しているソニーに対抗する広告なのだろう。
こんな広告出すよりも、ソニーを凌駕する新製品をさっさと出せ! と言いたい。


「ハイパーフルサイズ3台を実写で比較検証!」
ソニーα7R III、ニコン D850、キヤノン EOS 5D Mark IV を実写比較。
正直なところ、“ハイパーフルサイズ” って何よ! 確かにこれら3機種は画素数と連写速度を見ると一昔からは考えられないスペックとなっているけれど・・・。
あと、ソニーは有効画素数が4,240万画素、ニコンは4,575万画素だが、キヤノンだけが3,040万画素で見劣りするのでこの3者による比較はどうなのかと思わないでもないが、実売価格はいずれも40万円弱と揃っているし、現時点ではこれ以外に比較アイテムがないので仕方がないか。
実写結果のコメントを見ると、やはりソニーの瞳AFの性能はバツグンのようで、ワタシもCP+2017でα7R II + 85mm F1.4 の開放でウソみたいにガチピンばかりだったのに驚嘆した記憶が思い出される。
とはいえ、本誌のAF比較で迫ってくるクルマを連写するテストでは、ニコンが合焦率100%、ソニー96%、キヤノン95%という結果。
一方、ニコン D850 は複雑な機構の一眼レフながらミラーレスのソニーと同じ価格帯というバーゲンプライスで販売しているのに好感が持てるというか、商売がヘタというか・・・(笑)。
キヤノンは3,000万画素というやや見劣りするスペックで他者と同じ価格で販売しているのは吹っかけ過ぎ! AFは1DX2と同じと言うが、AFポイントの赤色表示も省略されているし、ワタシ個人としては割高感を感じる。キヤノンはあまり暴利をむさぼっていると、いずれしっぺ返しをくらうと覚悟すべし。


「G9 PRO 実写インプレ&ライバル比較」
発表されたばかりのパナソニック LUMIX G9 PRO の紹介とライバル機オリンパス OM-D E-M1 Mark II の実写比較。
フルサイズ機の対決も熱いが、マイクロフォーサーズも熱くなってきた。
ワタシ自身はパナGH2ユーザー(オーナー?)なのでG9贔屓したいところだが、10項目の対決結果はG9が3勝、E-M1 M2 が4勝、3引き分けという結果。
ワタシ自身はバドミントン専科で高感度画質が要求されるため、フルサイズ機を使用しているが、屋外スポーツを始め、普段使いならマイクロフォーサーズはコンパクトで便利。レンズや使用方法を考えれば、ボケ描写も得られて、使いでのあるシステムであるとは思う。
記事ではサッカーの写真を掲載しているが、被写界深度が深いため、主要被写体が背景に溶け込む傾向があり、やはりフルサイズの良さを感じてしまった。とはいえ、パナ20コマ/秒、オリ18コマ/秒の連写速度はキヤノンやニコンのフラッグシップ機のスペックを超えている。用途によっては2大メーカーのサブ機として使われる可能性もある。


「6者6様 都会の競演 NAP BATTLE 2018」
渋谷交差点と東京タワーを6人のカメラマンがそれぞれ撮影してバトル。正直言ってイマイチ(個人の感想)。


「どっちのレンズショー」。今回はキヤノン EF-S 35mm F2.8 マクロ IS STM とライバルレンズ。
で、ライバルレンズがキヤノン EF-S 24mm F2.8 STM とシグマ 30mm F1.4 DC HSM Art。
EF-S対応レンズとしてこのような比較になったのだろうけれど、あまりにもメチャクチャ。少なくともこのコーナーで取り扱うべきではないのではないかと思う次第。



『カメラマン』2018年1月号はこんなところで。




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竹千代55

Author:竹千代55
カメラ・レンズやPC関係、生活雑貨など、ワタシが手に入れたいろんなGoodsまたは気になるGoodsを紹介するページです。ヘタクソな作例写真などもアリ.

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