EF24-70mm F2.8L II USM 修理顛末


 




EF24-70mm F2.8L II USM を修理に出した。ずいぶんと前からズームリングのゴムが伸びてしまっていたのだが、実写には関係ないので閑散期を待っていた次第。
しかも、9月のダイハツ・ヨネックス ジャパンオープン2017で使用したところ、片ボケが見られるようなので、それのチェックも兼ねて。

10月2日 実際にアクション。ネットで「らくらく修理便」というものを利用して修理依頼。

10月5日 ヤマト運輸が修理品を引取り。

10月10日 キヤノンマーケティングジャパン 大分修理センターよりメール。

「【ご指摘内容】
(1)ズームリングのゴム交換
(2)ピントの片ボケチェック

【確認内容】
(1)ご要望を承りました。ズームリングゴムの交換をさせていただきます。
(2)ピント精度の点検にて承りました。

お見積り金額:¥12,592(税込)
※らくらく修理便ご利用料金¥1,620(税込)を含みます。修理キャンセルの場合もご利用料金が発生します。

修理進行、中止のご登録をいただきましてからの手配となります。
処理状況、ご登録いただいたお時間等により、修理着手が翌日になる場合もございます。
修理着手後、1週間から10日の修理期間を予定しております。
※修理の状況により、修理期間が前後する場合がございます。」
(文面一部省略あり)

これに対して修理進行OKのボタンを押した。このとき完了予定日を確認しなかったが、「修理着手後、1週間から10日の修理期間を予定しております。」という文言があったので、あまり気にしなかった。

実は、修理に出した後に10月22日の仕事が入ってきて、慌ててネットで修理進行の確認をしたところ、完了予定日が10月24日という表示に。ここでネットに表示されている電話番号に直接電話して早期対応を依頼していれば早く修理されたのかもしれないが、他のお客さんも早い修理を待っているわけで、あえて電話はしなかった。

となると、24-70mmが手元になくては22日の撮影に支障をきたすというわけで、シグマ24-105mm F4 を購入するに至った。

10月12日にキヤノンからはさらに

「【確認内容】<追加>
(2)ピント精度の点検を行った結果、ピント片ボケの要因といたしましては、マウント及びズームリングの変形、固定筒の破損であることが分かりました。
   マウントユニット、ズームリングユニット、固定筒ユニットの交換をいたします。
(3)マウントゴム破れの為、マウントゴムを交換いたします。

お見積り金額は以下の通りです。
お見積り金額¥24,662(税込)」



なんか、ぼったくりバーに足を踏み入れたが最後、どんどんカネをむしり取られる感じだったが(笑)、カネを支払わねばどうしようもないので、その日にネットでそのまま進行を指示。
まぁ、ぼったくりは言い過ぎにしても、それなりの高級レンズの修理だから、まぁ、こんなものかという感じで諦めていたのだが、実際は・・・

10月19日に修理品が到着! これなら22日の撮影に間に合うじゃん!

普通に考えれば、24日に完了予定の修理品が19日に手元に届けばハッピーなのだろうけれど、今回、ぜんぜんそんな気持ちにはなれなかった。それはキヤノンマーケティングジャパン 大分修理センターが修理完了予定日を19日とか、少し余裕を見て20日と表示してくれていれば、ワタシはシグマ 24-105mm をあえて購入する必要はなかったワケで、非常に不愉快な気持ちが残った次第。
これなら2回目の見積もり了承時に直接修理センターに電話して早期修理のお願いをして納期確認したほうが良かったのかなー。


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2017.10.10 レンズ3本を売却しました


レンズ3本をマップカメラに売却した。いずれもワンプライス買取商品のため、細かい査定ナシ(下は査定金額+「買取優待券」による3%アップ金額=合計金額)。

シグマ50-100mm F1.8 DC OS HSM(2016年9月購入、新品購入価格:¥99,800/買取査定金額:¥58,000+¥1,740=¥59,740)

トキナー AT-X 14-20mm F2 PRO DX(2017年3月購入、新品購入価格:¥95,780/買取査定金額:¥45,600+¥1,368=¥46,968)

タムロン SP 45mm F/1.8 Di VC USD(Model F013)(2016年4月購入、中古品購入価格:¥51,800/買取査定金額:¥29,000+¥870=¥29,870)

実際には買取レンズを入れた宅配便発送時に「買取優待券」を入れ忘れたために、少々面倒なことになった。まぁ、ハガキに「買取優待券」を貼ってマップカメラに発送して事なきを得たのだが、その間、数回のメールやり取りをすることになり、マップカメラにも迷惑をかけてしまった。



さて、シグマとトキナーはテスト撮影はしたものの、実践投入それぞれ1回のみ。それぞれ新品で購入したので、新品同様か美品状態。
タムロンはもともと中古新同品で購入したもので、テーブルフォトで少々使用した。酷使したわけではないので程度は購入時とほぼ変わらない。

シグマとトキナーはキヤノン EOS 7D Mark II との組み合わせで、(低ISO感度による)より高画質なバドミントン写真を撮りたいと思って購入したのだが、焦点距離などのスペックが中途半端で使いづらく、そもそもフルサイズの5Dsや5D4と同時に使用する場合はフルサイズ用レンズを中心に考えてしまうので、これらレンズはバッグに入れることができないことになる。そんなワケで、出番がなかったということになる。



レンズそのものに関しての感想は以下の通り。



シグマ50-100mm F1.8 DC OS HSM
レンズは高級感があり、シグマ山木社長が言うように三脚座周りの造りも良い。画質の評価は高いけれど、ワタシがテスト撮影した限りでは色ズレが見られてちょっとガッカリした。プリントレベルでは問題ないのだろうが。
50-100mmは望遠ズームとしては狭く、望遠端は150mmまで頑張ってほしかった。また、手ブレ補正機構も入れてほしかったところだ。また、APS-C専用ではなくフルサイズをカバーしていれば、評価も変わっていたかも。
あと、ピントリングとズームリングの回転方向がキヤノン純正とは逆になっており、少々使いづらかった(ニコンユーザーには良いだろうが)。
ワタシはスポーツ撮影用途を考えての購入だったのだけれど、シグマとしてはポートレート用途などで単焦点レンズ数本分をカバーするハイスペックズームという位置づけだったのだろう。

過去のエントリー:実は、シグマ 50-100mm F1.8 DC HSM Art も買っちゃいました!




トキナー AT-X 14-20mm F2 PRO DX
APS-C専用なのと、キヤノン純正レンズとはズームリング、ピントリングの回転方向が逆なのが残念。
ただ、ワタシが撮影した限りでは、画質については文句なし。なので、そのあたりを理解して選ぶなら、決して悪いレンズとは思わない。ワタシの撮影スタイルとの相性が悪かっただけ。

過去のエントリー:初めてのトキナーレンズ! AT-X 14-20mm F2 PRO DX




タムロン SP 45mm F/1.8 Di VC USD(Model F013)
ほぼ標準レンズの焦点距離で手ブレ補正機構付き、さらに最短撮影距離0.29m(最大撮影倍率:0.29倍)とセミマクロレンズ的な利用もできるということで購入した。
ピントリングの回転方向はキヤノン純正レンズと同じで違和感がなく、造りもイイ感じ。実用度は高い。
ただ、細かく見ると色ズレが出る場合があるということと、ワタシの撮影スタイルでは出番が少ないことを理由に、売りに出すことに。ただ、正直なところ、売りに出して失敗したかなぁという気がないでもない(笑)。

過去のエントリー:エイプリルフールにポチってしまいました! タムロン SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F013)




こんなところが今回売却したレンズに対する感想だ。
最近はいかに最小限の機材でいい撮影できるかということに気持ちが向かっていて、結局のところバドミントン撮影では、キヤノン EF24-70mm F2.8L II USM、EF 70-200mm F2.8L IS USM、シグマ120-300mm F2.8 EX DG OS HSMに、広角ズームのEF16-35mm F4L IS USMを予備として用意するところがベストかな、と。
機材故障のリスクを考えると、カメラ2台と24-70mmがあれば最低限の撮影はできるので、むしろフルサイズのカメラをもう1台と、24-70mmの予備さえあれば理想的な機材になるのではないかと検討中。
例えば、7D2の代わりに6D2を加え、あるいは24-105mm F4もしくは50mm F1.8 STM を加えるというプラン。
まぁ、しばらくは保留状態となろう。


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初めてのトキナーレンズ! AT-X 14-20mm F2 PRO DX





トキナーと言えばワタシが子供の頃からある、シグマ、タムロンなどと並ぶサードパーティーレンズメーカー。現在はケンコートキナーの一ブランドとなっている。

写真にハマっていた高校生じぶん、ワタシは純正主義だったのでケンコーテレプラスMC7以外はすべてキヤノンのレンズでサードパーティーのレンズは買ったことがなかった。当時はサードパーティレンズは2流という意識があったと思う。
そんななか、1981年に発売となったAT-X 828(80-200mm F2.8)にはビックリ! 当時は同焦点距離のズームはF4が当たり前だったためだ。雑誌での評価も良かったように記憶しているが、購入には至らなかった。

ケンコートキナー PicTavern:Tokina AT-X 828AF PRO (80-200mm F2.8)

その後、1985年のミノルタα-7000の発売以来、カメラメーカーはAF化に舵を切り、レンズメーカーもそれに倣ったが、トキナーは他メーカーにやや遅れをとったような印象がある。
シグマは魚眼から超望遠までカメラメーカーに負けないラインナップを揃え、タムロンは中望遠マクロや望遠ズームなど売れるレンズに特化してそれなりに地位を確立したように思う。
一方、トキナーは売れ筋スペックのレンズも他社よりもかなり遅れて発売しており、ユーザーはすでに純正かシグマ、タムロンのレンズを所有している状態だから売れるわけがない(と思う)。

そんななか、昨年発売された AT-X 14-20mm F2 PRO DX は広角で開放F2という、どこも開発していないスペックのレンズ。CP+2016 でEOS 5Ds に装着させてもらい、実写したところ、かなりシャープ! しかもAPS-Hのエリアをほぼカバーしており、5Ds なら19.5-26mmとしても使用可能かな?と(責任持ちマセン)。もちろん、本来は EOS 7D Mark II での使用を大前提としている。
このレンズはAPS-C カメラでは35mm判換算で22.4-32mm相当とズーム比は低いが、F2の超広角単焦点レンズにオマケでズームがついたと思えば納得できる。

過去のエントリー:いまさらながら、トキナーAT-X 14-20 F2 PRO DX について(7D2・5Dsで使用する妄想)



以前、シグマ 18-35mm F1.8 DC HSM Art を中古で買ったことがあるが、AF不良で1度使用しただけで返品したことがある。同じモデルを再度購入するという案もあったけれど、違うレンズを試したかったというのがホンネ(笑)。18-35/1.8 は、標準ズームと考えるには望遠端が短か過ぎ。45mmか50mmまで伸ばしてほしいところ。

過去のエントリー:シグマ 18-35mm F1.8 DC HSM Art を買っちゃいました!



トキナー14-20mmに話を戻すと、別に中古でも構わなかったのだけれど、出物がなかったので新品を購入することに。マップカメラで95,780円。結構なおネダン。

個人的にトキナーの嫌いなところを挙げると(笑)、・・・
・ズームの方向がキヤノンと逆
・デザインがニコンっぽい
・マニュアルフォーカスクラッチが嫌
なのだが、やはりスペックには勝てず、買ってしまうことに(笑)。





で、届いたのがコレ。新品なので当然化粧箱入り。





手にして一番ビックリしたのがフード。プラスチック製なのだが、表面処理がレンズ本体と変わらず、一体感があって好ましい(ニコンレンズっぽいけど。笑)。
ちなみに5Dsでチェックしたところ、APS-Hのフレームにおいてフードによるケラレなし。このレンズはAPS-Hを前提に作られているのか? 逆に言えば、APS-Cとしてはフードが浅めということになる。

MF時のフォーカスリングは軽い(やや軽すぎる)。が、マニュアルフォーカスクラッチの動作がやはりギクシャクで好きになれない。このレンズはたぶんAF専用になるだろう(まぁ、マニュアルフォーカスはほとんどしないが。笑)。

ズームリングはキヤノンと逆方向。まぁそれは購入前から知っての通りなので致し方なし。ただ、動作はちょっと重め。もう少し軽いほうがよかったなー。

距離指標窓の周りの銘版部分は文字部分が盛り上がっており金色仕上げで凝った仕様。





レンズのフロントキャップとリアキャップ。フロントキャップはフードを装着していても着脱がしやすい仕様。元々はタムロンが最初かと思うが、今ではパテントが切れたからか、どのメーカーもこのスタイル。

ちなみにレンズのフィルター径は82mm。キヤノン EF 24-70mm F2.8L USMシグマ 50-100mm F1.8 DC HSM Art が同サイズなのでさほど問題なし。



とりあえず、こんなところがファーストインプレッションでございマス。



  

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実は、シグマ 50-100mm F1.8 DC HSM Art も買っちゃいました!





シグマ 18-35mm F1.8 DC HSM Art(中古)をネットでポチった翌日、シグマ 50-100mm F1.8 DC HSM Art もポチってしまいました(笑)。こちらは中古ではなく新品。中古でも良かったのだけれど、新品しかなかったもので。マップカメラで99,800円(税込)。

バドミントンのアリーナ撮影では、APS-C用レンズとしては、開放F2以上でみれば、ダブルスではシグマ 18-35mm F1.8 DC HSM Art がベストだと思うけれど、シングルスには別のレンズが必要。全身を撮るにはAPS-Cで50mm前後というところだが、選手のアップも撮りたいとなると、100mm〜135mmあたり、できればズームがほしい。
というところでポチった次第。

CP+2016でお目見えしたレンズで、会場では発売前ということで自前カメラに装着しての撮影ができなかった。
実装/実写なしにポチるというのもちょっとどうかと思うが、ポチってしまったのだから仕方ない(爆)。

サイズとしては、キヤノン EF 70-200mm F2.8L IS USM よりも少し短い寸法(170.7mm)ながら、重量は1,490g、フィルター径は82mmとご立派。ちなみにFLDガラス3枚にSLDガラス4枚を含む15群21枚構成の贅沢仕様。ただ、手ぶれ補正機構はナシ。

このレンズに関してはいろいろ試してみたいことがあるのだが、それはまた後ほどということで。


 

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シグマ 18-35mm F1.8 DC HSM Art を買っちゃいました!




シグマ 18-35mm F1.8 DC HSM Art を買っちゃいました。

現状、購入を検討していたのは下記4本。
・トキナー AT-X 14-20mm F2 PRO DX
・シグマ 18-35mm F1.8 DC HSM Art
・シグマ 17-50mm F2.8 EX DC HSM
・シグマ 50-100mm F1.8 DC HSM Art
シグマ 17-50mm F2.8 EX DC HSM を除いて、ワタシが現在考えるAPS-Cの大三元ズーム。

バドミントンのアリーナ撮影では、フルサイズなら24-70mm F2.8と70-200mm F2.8が基本的な組み合わせなのだけれど、APS-Cではどうか?
もちろん、18-50mm F2.8 前後のレンズはカメラメーカー純正やサードパーティでも出されている。ただ、フルサイズ並の高画質を追求するとすれば、開放F2を求めたい。

シグマ 17-50mm F2.8 EX DC HSM は開放F2.8ながら、明るい標準ズームで実売3万円余りというのが魅力的。そこそこ画質でいいなら、まず手に入れたいところではある。
ただ、大伸ばしが必要なければベストの選択肢かもしれないが、大伸ばしを前提とすれば、もう1絞り明るいレンズが欲しい。

というワケでピックアップしたのが上の4本のズームと単焦点レンズ。
アリーナで選手1人の全身を写すならフルサイズ85mm前後(APS-Cなら50mm前後)のレンズが最適で、ワタシはタムロン45mm F1.8やシグマ50mm F1.4 Art などを所有しているので十分だが(キヤノン 50mm F1.0も。笑)、ダブルスの2選手を撮影するなら24mmから28mm(APS-Cで15から17.5mm)あたりのレンズが必要と考える。

結局、たまたまキヤノン用中古が出たシグマ 18-35mm F1.8 DC HSM Art をポチッとしてしまった(笑)。

新品で82,140円(税込)のところ中古美品で64,800円! 2万円近くコストセービングできてラッキー。
ただ、本音を言えば、18-35mm F2 でフルサイズ対応というレンズがもしあったなら、フィルター径82mmで重量1kgでも、価格が15万円ぐらいでも、ワタシは納得してそちらを選んだだろう。あるいはAPS-Cでも18-50mm F2 なら、標準ズームとしてコレ1本のレンズになるだろう。

シグマ 18-35mm F1.8 DC HSM Art は35mmフルサイズ換算28.8-56mm(キヤノン)。望遠端が不足するのでコレ1本とはならないが、バドミントンのダブルス用レンズとしては現状いい選択をしたと思っている。

細かいレポートはまた後日。



  




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