2017.10.22 バドミントン インカレ2017団体戦 撮影後記



仕事で首題の撮影。
台風21号接近の中、クルマで愛知県一宮市のディアドラアリーナまで。
ここはかつて退出時間が遅くて駐車場のクルマが閉じ込められた経験があり、トラウマがあるのだが、今回はその点に関しては無事だった。むしろ公共交通機関の運行にトラブルが見込まれる中、少々の危険は感じながらも自宅と会場を無事に往復できた。

22日は団体戦男女の準決勝と決勝。合計6試合のみとなるが、1つの団体戦が2複3単の3マッチ先取なので、最低3x3x2=18試合、最大3x5x2=30試合となる。
試合数が多いのは全然問題ないのだが、準決勝は16面とれるアリーナの中央8面のみを使って単1・単2と複1・複2が同時並行で行ない、コートに空きを作らないやり方。しかも「試合コート間のコートサイドにカメラマンは入ってはならぬ」旨が伝えられたため、真っ青に。バドマガカメラマンは中央4面のコートは捨てて端の4面の試合を撮影。ワタシは全試合を撮影する使命があったため、2階席から撮影することに。

さらに問題なのが得点板表示。普通、対戦先取の名前を得点板に吊るすものだが、今回はまったくナシ。つまり、(対戦校の表示はあるものの)誰と誰が対戦しているかは観客には分からない。ワタシにとっても同じことで、撮影する分にはさほど問題ないものの、あとでマッチングさせるときにかなり神経質にならざるを得ない(現実に記事で人名誤表記をしてしまった)。

その上、通常、得点板はアリーナ中央に設置されるが、女子コートは壁側に設置されてしまったため、女子コート側の2階席からはそれが見えない。つまり試合進行がわからないまま撮影しなければならないということで、これまたストレスが溜まってしまった。

そもそも2階席からの撮影で全員を撮ろうとすると、2階席を最低2周はしないと撮れない。そんな苦行をしながらなんとか準決勝を撮影終了。

決勝はすべてアリーナで撮影。得点板問題は残るものの、撮影はすこぶるラク!(笑)。
ただ、大学の学生新聞の記者と思われる人が何人か撮影していたのだが、撮影ポジションが我々と違うのに困った。
プロはコートサイドのなるべくコートに近いところで標準ズーム(など)で撮影するが、学生新聞の記者さんたちはEOS Kissに望遠ズームというような組み合わせで選手全身を撮りたいのか、かなりコートサイドの後ろに座って構えている。どの場所でどのようなアングル・表現で撮影しようとその人の自由だが、譲り合いの精神で考えると、最初にコートサイドの後ろに座られると、邪魔にならないスペースが全くなくなってしまう。
最初はなるべく邪魔にならないように同じような位置で撮影していたが、これでは仕事にならないので、後半は彼らのなるべく邪魔にならない範囲で前に出て撮影。

撮影機材は2階席ではキヤノン EOS 7D Mark II + EF 70-200mm F2.8L IS II USM
アリーナではキヤノン EOS 5D Mark IV + シグマ 24-105mm F4 DG OS HSM という組み合わせ。

いずれも手持ち撮影だが、2階席の撮影はピントの歩留まりが悪く、イライラ。7D2(JPEG-L/20Mpix)はISO6400で撮影したが、ISO12800の5D4(JPEG−M/13Mpix)のほうが画質が良いように見られた。
今回、大伸ばし用途の予定がないので5D4のファイルサイズはJPEG−Mにし、レンズの開放F値が暗いのでISO12800にしたが、ネット上での表示には十分すぎる画質。
24-105mmレンズに関しては、やはりズームリングの重さがちょっと気になった。AF精度や速度は特に良いとも悪いとも思わなかった。7D2 + 70-200mm との組み合わせで24-105mm、112-320mmとほぼ継ぎ目なくカバーできて良かったとは思う。

試合内容は男子準決勝の2カードが単3まで回る接戦。さらに個別の10試合がファイナルゲームにもつれ込んだ。
仕事的には「さっさと勝敗を決めてくれ!」という気持ちがなくもないが(笑)、試合内容としてはかなり面白かった。
ちなみに男子は早稲田大学が24年ぶりの優勝、女子は筑波大学が4連覇という結果。


とりあえず、こんなところが今回の感想でゴザイマス。


スポンサーサイト

テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真


EF24-70mm F2.8L II USM 修理顛末


 




EF24-70mm F2.8L II USM を修理に出した。ずいぶんと前からズームリングのゴムが伸びてしまっていたのだが、実写には関係ないので閑散期を待っていた次第。
しかも、9月のダイハツ・ヨネックス ジャパンオープン2017で使用したところ、片ボケが見られるようなので、それのチェックも兼ねて。

10月2日 実際にアクション。ネットで「らくらく修理便」というものを利用して修理依頼。

10月5日 ヤマト運輸が修理品を引取り。

10月10日 キヤノンマーケティングジャパン 大分修理センターよりメール。

「【ご指摘内容】
(1)ズームリングのゴム交換
(2)ピントの片ボケチェック

【確認内容】
(1)ご要望を承りました。ズームリングゴムの交換をさせていただきます。
(2)ピント精度の点検にて承りました。

お見積り金額:¥12,592(税込)
※らくらく修理便ご利用料金¥1,620(税込)を含みます。修理キャンセルの場合もご利用料金が発生します。

修理進行、中止のご登録をいただきましてからの手配となります。
処理状況、ご登録いただいたお時間等により、修理着手が翌日になる場合もございます。
修理着手後、1週間から10日の修理期間を予定しております。
※修理の状況により、修理期間が前後する場合がございます。」
(文面一部省略あり)

これに対して修理進行OKのボタンを押した。このとき完了予定日を確認しなかったが、「修理着手後、1週間から10日の修理期間を予定しております。」という文言があったので、あまり気にしなかった。

実は、修理に出した後に10月22日の仕事が入ってきて、慌ててネットで修理進行の確認をしたところ、完了予定日が10月24日という表示に。ここでネットに表示されている電話番号に直接電話して早期対応を依頼していれば早く修理されたのかもしれないが、他のお客さんも早い修理を待っているわけで、あえて電話はしなかった。

となると、24-70mmが手元になくては22日の撮影に支障をきたすというわけで、シグマ24-105mm F4 を購入するに至った。

10月12日にキヤノンからはさらに

「【確認内容】<追加>
(2)ピント精度の点検を行った結果、ピント片ボケの要因といたしましては、マウント及びズームリングの変形、固定筒の破損であることが分かりました。
   マウントユニット、ズームリングユニット、固定筒ユニットの交換をいたします。
(3)マウントゴム破れの為、マウントゴムを交換いたします。

お見積り金額は以下の通りです。
お見積り金額¥24,662(税込)」



なんか、ぼったくりバーに足を踏み入れたが最後、どんどんカネをむしり取られる感じだったが(笑)、カネを支払わねばどうしようもないので、その日にネットでそのまま進行を指示。
まぁ、ぼったくりは言い過ぎにしても、それなりの高級レンズの修理だから、まぁ、こんなものかという感じで諦めていたのだが、実際は・・・

10月19日に修理品が到着! これなら22日の撮影に間に合うじゃん!

普通に考えれば、24日に完了予定の修理品が19日に手元に届けばハッピーなのだろうけれど、今回、ぜんぜんそんな気持ちにはなれなかった。それはキヤノンマーケティングジャパン 大分修理センターが修理完了予定日を19日とか、少し余裕を見て20日と表示してくれていれば、ワタシはシグマ 24-105mm をあえて購入する必要はなかったワケで、非常に不愉快な気持ちが残った次第。
これなら2回目の見積もり了承時に直接修理センターに電話して早期修理のお願いをして納期確認したほうが良かったのかなー。


テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真


2017.10.10 レンズ3本を売却しました


レンズ3本をマップカメラに売却した。いずれもワンプライス買取商品のため、細かい査定ナシ(下は査定金額+「買取優待券」による3%アップ金額=合計金額)。

シグマ50-100mm F1.8 DC OS HSM(2016年9月購入、新品購入価格:¥99,800/買取査定金額:¥58,000+¥1,740=¥59,740)

トキナー AT-X 14-20mm F2 PRO DX(2017年3月購入、新品購入価格:¥95,780/買取査定金額:¥45,600+¥1,368=¥46,968)

タムロン SP 45mm F/1.8 Di VC USD(Model F013)(2016年4月購入、中古品購入価格:¥51,800/買取査定金額:¥29,000+¥870=¥29,870)

実際には買取レンズを入れた宅配便発送時に「買取優待券」を入れ忘れたために、少々面倒なことになった。まぁ、ハガキに「買取優待券」を貼ってマップカメラに発送して事なきを得たのだが、その間、数回のメールやり取りをすることになり、マップカメラにも迷惑をかけてしまった。



さて、シグマとトキナーはテスト撮影はしたものの、実践投入それぞれ1回のみ。それぞれ新品で購入したので、新品同様か美品状態。
タムロンはもともと中古新同品で購入したもので、テーブルフォトで少々使用した。酷使したわけではないので程度は購入時とほぼ変わらない。

シグマとトキナーはキヤノン EOS 7D Mark II との組み合わせで、(低ISO感度による)より高画質なバドミントン写真を撮りたいと思って購入したのだが、焦点距離などのスペックが中途半端で使いづらく、そもそもフルサイズの5Dsや5D4と同時に使用する場合はフルサイズ用レンズを中心に考えてしまうので、これらレンズはバッグに入れることができないことになる。そんなワケで、出番がなかったということになる。



レンズそのものに関しての感想は以下の通り。



シグマ50-100mm F1.8 DC OS HSM
レンズは高級感があり、シグマ山木社長が言うように三脚座周りの造りも良い。画質の評価は高いけれど、ワタシがテスト撮影した限りでは色ズレが見られてちょっとガッカリした。プリントレベルでは問題ないのだろうが。
50-100mmは望遠ズームとしては狭く、望遠端は150mmまで頑張ってほしかった。また、手ブレ補正機構も入れてほしかったところだ。また、APS-C専用ではなくフルサイズをカバーしていれば、評価も変わっていたかも。
あと、ピントリングとズームリングの回転方向がキヤノン純正とは逆になっており、少々使いづらかった(ニコンユーザーには良いだろうが)。
ワタシはスポーツ撮影用途を考えての購入だったのだけれど、シグマとしてはポートレート用途などで単焦点レンズ数本分をカバーするハイスペックズームという位置づけだったのだろう。

過去のエントリー:実は、シグマ 50-100mm F1.8 DC HSM Art も買っちゃいました!




トキナー AT-X 14-20mm F2 PRO DX
APS-C専用なのと、キヤノン純正レンズとはズームリング、ピントリングの回転方向が逆なのが残念。
ただ、ワタシが撮影した限りでは、画質については文句なし。なので、そのあたりを理解して選ぶなら、決して悪いレンズとは思わない。ワタシの撮影スタイルとの相性が悪かっただけ。

過去のエントリー:初めてのトキナーレンズ! AT-X 14-20mm F2 PRO DX




タムロン SP 45mm F/1.8 Di VC USD(Model F013)
ほぼ標準レンズの焦点距離で手ブレ補正機構付き、さらに最短撮影距離0.29m(最大撮影倍率:0.29倍)とセミマクロレンズ的な利用もできるということで購入した。
ピントリングの回転方向はキヤノン純正レンズと同じで違和感がなく、造りもイイ感じ。実用度は高い。
ただ、細かく見ると色ズレが出る場合があるということと、ワタシの撮影スタイルでは出番が少ないことを理由に、売りに出すことに。ただ、正直なところ、売りに出して失敗したかなぁという気がないでもない(笑)。

過去のエントリー:エイプリルフールにポチってしまいました! タムロン SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F013)




こんなところが今回売却したレンズに対する感想だ。
最近はいかに最小限の機材でいい撮影できるかということに気持ちが向かっていて、結局のところバドミントン撮影では、キヤノン EF24-70mm F2.8L II USM、EF 70-200mm F2.8L IS USM、シグマ120-300mm F2.8 EX DG OS HSMに、広角ズームのEF16-35mm F4L IS USMを予備として用意するところがベストかな、と。
機材故障のリスクを考えると、カメラ2台と24-70mmがあれば最低限の撮影はできるので、むしろフルサイズのカメラをもう1台と、24-70mmの予備さえあれば理想的な機材になるのではないかと検討中。
例えば、7D2の代わりに6D2を加え、あるいは24-105mm F4もしくは50mm F1.8 STM を加えるというプラン。
まぁ、しばらくは保留状態となろう。


テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真


ニッシンストロボ MG8000 EXTREME の故障の原因は乾電池接点のバネへたり!





8月のアクアエクササイズイベントの記録撮影で作動しなかったニッシンストロボ MG8000 EXTREME を修理に出そうとしたのだが、もう一度チェックしたが、やはり作動しない。
ただ、バッテリーカートリッジに単三電池を装填した際の感覚に違和感があったので、乾電池接点のバネを精密ドライバーで少し立ち上げてみた。そして乾電池を装填し、電源を入れたら見事に復活!
なんのことはない、作動しなかったのは乾電池接点のバネへたりだったのだ。

おかげで無駄に荷物を梱包・発送したり、修理費を支払うことはなくて済んだのだが、普通に使っていてバネがへたって動作しなくなったのには、ちょっと不愉快。今後も同じ現象が起きる可能性がある。とすれば、撮影現場に精密ドライバーを持参しなければならない。



過去のエントリー:2017.08.20『Aqua Fitness Expo Japan 2017』撮影後記



テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真


『CAPA』2017年10月号





続いて、今さらながら『CAPA』2017年10月号


表紙&裏表紙橋本マナミさん。



「ニコン D850」
17ページの大特集。D850といえば超高画素と連写性能が目玉だが、高感度画質やフォーカスシフト撮影などについても細かく解説している。


「俺のレンズ!!」
プロ22名がそれぞれ頼りになる1本と作例を紹介。
トップバッターの立木義浩氏はキヤノン EF-M 22mm F2 STMを紹介。作例で使用したカメラはEOS M5。ほろ酔い気分で夜のスナップに最適の組み合わせのようで。
続いて水谷章人氏は同 EF 400mm F4 DO IS II USMを紹介。80歳には一脚不要で撮影できるコンパクトな超望遠レンズが便利とのこと。まぁ、センセイのことだから自腹は切らずにキヤノンから無制限・無償貸与されているんだろうけど(笑)。
ちなみにセンセイは先の「ダイハツ・ヨネックス ジャパンオープン2017バドミントン選手権大会」にもお越しになって撮影されておられマシタ。

また、増田賢一氏が「時代を作った名玉」というタイトルで、標準〜望遠単焦点レンズ、高倍率ズーム、サンニッパレンズの歴史について解説。懐かしく、興味深く読んだ。



「伊達淳一のレンズパラダイス」
今回はシグマ 14mm F1.8 DG HSM Art同 24-70mm F2.8 DG OS HSM Art
前者の性能は高くていいレンズのようだが、ワタシ的にはスルー。興味があるのは24-70mmのほう。キヤノンの EF 24-70mm F2.8L II USM は高性能だが手ぶれ補正がないのが欠点。シグマは4段分の手ブレ補正機構内蔵でピントリングとズームリングの回転方向がキヤノン純正レンズと同じなので、キヤノンユーザーにとっては要注目。
タムロンも手ブレ補正機構内蔵の同スペックレンズをリニューアル。シグマよりも価格設定が安いが、ピントリングとズームリングの回転方向がキヤノン純正レンズと逆方向なので、気になる方もいるだろう(ワタシもその一人)。ニコンユーザーにはタムロンのほうがいいかも。



『CAPA』2017年10月号はこんなところで。







プロフィール

竹千代55

Author:竹千代55
カメラ・レンズやPC関係、生活雑貨など、ワタシが手に入れたいろんなGoodsまたは気になるGoodsを紹介するページです。ヘタクソな作例写真などもアリ.

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
検索フォーム
カレンダー(月別)
09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
カテゴリ