韓国TV歴史ドラマ『六龍が飛ぶ』が面白かった!







ワタシが住む三重県ではTV愛知が3月から5月の朝8:15から9:30まで放送していた韓国歴史超大編ドラマ。
高麗末期の堕落・疲弊した社会に反旗を翻し、朝鮮を建国する改革派の戦いの物語。1時間15分で全50話。
中心となるのは地方武将の五男イ・バンウォンと改革の中心となる儒者チョン・ドジョン。さらにイ・バンウォンの父イ・ソンゲ、剣士タンセ(イ・バンジ)、ムヒョル、平民女性プニを加えて六龍としている。
ただ、オリジナルではこの6人だが、日本語版ではイ・ソンゲの代わりにタンセの恋人ヨニに入れ替わっており、ワタシ的には正解のような気がする。
なお、ストーリーではチョン・ドジョン、ヨニは非業の死で終わり、なかなかスゴイ展開の物語。

物語はイ・バンウォンの幼少期に始まり、若くして儒者チョン・ドジュンの薫陶を受けて新しい政治・国家を目指してそれぞれが政治的にも武力的にも格闘する。
政治的な面では敵対する面々がそれぞれの思惑で舌戦を戦わせるところが一つの見どころ。
また武力的な面では剣士タンセ(イ・バンジ)、ムヒョル、キル・テミ、キル・ソンミ、チョク・サグァンの殺陣があちこちで見られて素晴らしい。
一方で残酷なシーンもたくさん見られ、少女時代のヨニが地方役人に蹂躙されたり、村人たちが虐殺されたり。一方で高級官僚も虐殺されたりする。表現はある程度押さえられているものの、なかなかヘビーというかグロいシーンもあり。
また、イ・バンウォンとプニ、タンセ(イ・バンジ)とヨニの純愛シーンは物語のあちこちで見られ、キュンとする。

理想国家を目指したイ・バンウォンとチョン・ドジョンは途中で道を分つことになり、ドジョンはバンウォンに討たれ、バンウォンは最終的に朝鮮第3代国王となる。一方でなりふり構わぬ謀略に側近のムヒュルやプニに去られてしまう。

時が移ってプニが久しぶりに朝鮮本土に戻ってみると、庶民はたった28文字のハングル文字で読み書きすることを学んでいることにビックリする。プニの師匠とも言えるチョン・ドジュンは民の声を訊く手段がないと最後まで嘆いていたが、それをイ・バンウォンの息子が解決したということになる。誰もが笑顔となる政治を目指していたバンウォンはいつのまにか自身の出世のために恐怖政治を強いていたが、最後には理想国家を作り上げたというハッピーエンド。

正直なところ、前半の回では残虐なシーンが印象に強過ぎてイマイチな気がしていたのだが、回が進むにつれて面白みが増し、後半では1話を3〜4回繰り返し観ることも(笑)。
改めて第1話から見直しているが、前半の細かい一言やシーンが中盤・後半で活きており、脚本の細やかさに驚かされる。

とにかく面白かった。



関連サイト:
韓国ドラマ『六龍が飛ぶ』 - BSフジ
【「六龍が飛ぶ」を2倍楽しむ】(各話あらすじ、見どころ、キャスト、時代背景など)
ユ・アインとの共演にワクワク!【六龍が飛ぶ】プニ役シン・セギョン紹介&オフィシャルインタビュー(前半)!予告動画
日本に旅行ではいつも満たされます!【六龍が飛ぶ】シン・セギョン オフィシャルインタビュー(後半)!予告動画

スポンサーサイト

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ


コミック『信長のシェフ』第17・18巻


 




コミック『信長のシェフ』第17・18巻(梶川卓郎/芳文社/各590円+税)

『信長のシェフ』の最新刊(第18巻)が出たので買ってみたら、第17巻を買っておらず、慌てて本屋に行き、17巻も購入(笑)。

第17巻では果心居士が策略をめぐらす中、織田信長が茶会を催し、敵対しつつも講和状態にある本願寺・顕如を招き、主人公ケンが昔の恋人・ようこと料理を通じて意思を伝え合うという内容。

第18巻では信長と本願寺の講和が崩れ、戦闘状態になるなか、果心居士の企てにより史実にない毛利軍の加勢。それをケンが明の商人を利用して防ぐという内容。

第17巻で出てくる料理としては・・・
・ようこが信長への進物とした洋菓子「カヌレ」
・ケンが信長の部下・佐久間に供した李氏朝鮮料理「スンドゥブ・チゲ」(ストーリー上さほど重要ではない)
・ようこが茶会で出した洋菓子「ベニエ」
・それに対しケンが出した料理「ベニエ」(天ぷら)
・間者でようこのもとで洋菓子技術を習った楓が出した洋菓子「ジャンブレット」(ストーリー上さほど重要ではない)
・ケンが信長に出した料理「ドライカレー」(ストーリー上さほど重要ではない)

第18巻で出てくる料理としては・・・
・ケンが明の商人団長に出した中華料理「魚翅(ユイチィ/フカヒレ)」
・ケンが明智光秀の娘・玉を救い出すために使った「ポン菓子」
・ケンが玉に出した「ポン菓子」を利用した中華料理「麺包蝦球(メンパオシャアチィユ)」
・銃弾が頭をかすめて倒れたケンが夢の中で見た昔の記憶としての「オムレツ」

このように料理は色々と出てくるのだが、第17巻でほんとうに重要な役割を果たしたのは「カヌレ」と「ベニエ」、第18巻では「フカヒレ」「ポン菓子」のみ。だんだん料理の重要性が減ってきているような(笑)。



過去のエントリー:
コミック『信長のシェフ』がメチャ面白い!!!
コミック『信長のシェフ』第11巻 発売日に購入!
コミック『信長のシェフ』第12巻
コミック『信長のシェフ』第13巻
コミック『信長のシェフ』第14巻
コミック『信長のシェフ』第15巻
コミック『信長のシェフ』第16巻



   

   

   

   

 




コミック『ラブホの上野さん』第1〜3巻(原作:上野・著者:博士/KADOKAWA MFコミックス)




 



コミック『ラブホの上野さん』第1〜3巻(原作:上野・著者:博士/KADOKAWA MFコミックス/各514円+税)



いつのまにかTwitterでフォローしていて、たまたま本屋で見つけたので購入。

モテない男子(たまに女子)に対し、突然現れた『五反田キングダム』というラブホのフロント・上野さんがいろいろ指南するという内容。
なんか昔の『ホットドック・プレス』の内容を漫画にしたような感じ(笑)。

第1巻では・・・(カッコ内はワタシの要約というか見出し)
・第1話 だって男の子だもん(女性をホテルに誘う方法)
・第2話 絶対に負けられない夜(ナンパの方法)
・第3話 Talking about LOVE(女性との会話の方法)
・第4話 ラブホはゴールじゃない(女性にホテル直前で逃げられない方法)
・第5話 理想と現実(理想の彼氏に対する条件の付け方)
・第6話 直球勝負(しつこい男と諦めの悪い男の違い)
・第7話 デートの重さ(最初のデートのプラン)

第2巻では・・・
・第8話 運命の下調べ(デート成功の鍵は聞き上手になること)
・第9話 ナンバーワンかオンリーワンか(グループでトップになる方法)
・第10話 言いわけ上手(就活面接と女性を口説くときの共通点)
・第11話 割り勘にしよう!(奢るときは驕らずに)
・第12話 言葉を制する者(メールの文章指南)
・第13話 デートを盛り上げよう(ピークエンドの法則)
・第14話 きっかけは作るもの(きっかけ作りのアドバイス)

第3巻では・・・
・第15話 服なんてどうでもいいと思っていたことはございません(人は見かけ)
・第16話 プロデューサーさん!共感ですよ! 共感っっ(感情の一致が大切)
・第17話 プレゼントの手順(彼女に喜ばれるプレゼントを選ぶ方法)
・第18話 誠実な男(彼女に誠実さをアピールする方法)
・第19話 お友達ゾーン(緊張感も必要)
・第20話 ホメ上手(変化を褒める)
・第21話 アドレス交換(アドレス交換の方法)

このように男女関係に特化しての実用的なアドバイス満載(笑)。アドバイスと言っても上野さんがモテない男子(たまに女子)に語りかけるスタイルなので読みやすい。その語りかけが辛辣なのが面白い。
まぁ、アドバイスに耳を傾けるかスルーするかは読者次第。



   


テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック


コミック『掟上今日子の備忘録』1〜3巻




 




『掟上今日子の備忘録』(講談社コミックス デラックス)は西尾維新 原作であり、ワタシは新垣結衣主演のTVドラマで知ったのだが、本屋で見つけてコミック3冊を購入した次第。

原作ファンはどう思うか知らないが、忘却探偵 掟上今日子(おきてがみ きょうこ)役の新垣結衣はカワユかったし、様々な冤罪をかけられる隠館厄介(かくしだて やくすけ)役の岡田将生が特にハマっていたように記憶する。

TV公式サイト:掟上今日子の備忘録|日本テレビ



ワタシはこのコミックが原作かと思っていたのだが、購入後に小説が原作(後に一部購入)と知ってちょっとガッカリ。調査不足(笑)。

それはさておき、これらコミック3巻はTVドラマとはストーリーが違い、原作本を(比較的)忠実に再現しているようだ。漫画(浅見よう)も内容に合っていると思う。

(ワタシはTVドラマを基準にして見てしまうが)TVドラマではアマルトマン「サンドグラス」兼探偵斡旋所というものが出てくるが、コミック・原作にはそのような設定ではないようだ。
「サンドグラス」経営者の絆井 法郎(及川光博)、探偵斡旋所の助手 也川塗(有岡大貴)、幕間まくる(内田理央)はTVドラマでのオリジナルキャラクター。



正直なところ、第1話は原作よりもTVドラマのほうが面白かった。原作は犯人が判って一件落着だったが、TVドラマではその後のストーリーが付け加えられていて、より深い内容になっていた。

第1巻
・隠館厄介1(TVドラマ第1話)
・隠館厄介2
・肘折檻鉄(TVドラマ第2話)

第2巻
・隠館厄介3(TVドラマ第5話)
・隠館厄介4(TVドラマ第5話)
・隠館厄介5(TVドラマ第7話)
・隠館厄介6(TVドラマ第7話)

第3巻
・鬼庭警部
・隠館厄介7(TVドラマ第6話、ただし内容はかなり違う)
・隠館厄介8(TVドラマ第6話、ただし内容はかなり違う)
・隠館厄介9(TVドラマ第6話、ただし内容はかなり違う)



どうしてもTVドラマを基準に読んでしまうし、結果がある程度わかっているとはいえ、それなりに楽しめた。



  


テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック


コミック『信長のシェフ』第16巻






コミック『信長のシェフ』第16巻(梶川卓郎/芳文社/590円+税)

「織田家家督相続の宴席。それは諸大名や公家衆などによる次なる当主の値踏み。失敗の許されぬ宴を任されたのは現代から来た料理人・ケン!」というのがオビに印刷されている紹介文。

第16巻でケンが提供する料理は・・・
・打ち鮑、勝ち栗、昆布の料理(織田信忠と家臣のための出陣の料理)
・料理のない皿(織田信忠のための料理)
・勝ち栗、打ち鮑、昆布の料理(帰陣の料理)
・満漢全席からの中華コース(捕えられた武田軍 秋山信友のための最後の料理)
・キュイジーヌ・モデルヌ(織田家家督相続の宴席)

今回はストーリー上 それなりに料理が役立って入るものの、あまり面白みのない展開でちょっと期待はずれ。

ストーリー的には織田信長が織田家の家督を三男の信忠に相続させてから天下統一に進むという展開がワタシの知らない史実(ホントかどうか知らないが)だったので、ちょっとビックリ。

過去のエントリー:
コミック『信長のシェフ』がメチャ面白い!!!
コミック『信長のシェフ』第11巻 発売日に購入!
コミック『信長のシェフ』第12巻
コミック『信長のシェフ』第13巻
コミック『信長のシェフ』第14巻
コミック『信長のシェフ』第15巻



   

   

    

   


テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック


プロフィール

竹千代55

Author:竹千代55
カメラ・レンズやPC関係、生活雑貨など、ワタシが手に入れたいろんなGoodsまたは気になるGoodsを紹介するページです。ヘタクソな作例写真などもアリ.

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
検索フォーム
カレンダー(月別)
10 ≪│2017/11│≫ 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
月別アーカイブ
カテゴリ