『Mac Fan 』2009年8月号

Mac Fan (マックファン) 2009年 08月号 [雑誌]Mac Fan (マックファン) 2009年 08月号 [雑誌]
(2009/06/29)
不明

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『Mac Fan 』2009年8月号の表紙はヱヴァンゲリヲンレイとアスカ
今回は6月27日より公開中の映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の公開とMac Fanとのコラボレーションで、
●「プロのおてなみ拝見」ではヱヴァ作者のコヤマシゲト氏のPhotoshop CS3を使っての本号表紙イラストの作成技術の紹介
●同イラストの特大ポスタープレゼント(500名)
が企画されており、ヱヴァファンは必読なのでしょう。私は『ヱヴァンゲリヲン』に全く興味がないので個人的には食いつかないのだが(笑)、今後はこのような企画もどんどん考えてほしい。

さて、今回の特集は「死角なし! 全方位WWDC2009」。6月8日に発表されたアップル4大製品の詳報が46ページにわたって掲載されている。
ちなみに4大製品とは●Mac Book ファミリー、●iPhone OS3.0、●Mac OS 10.6 Snow Leopard、●iPhone 3GS のこと。
大まかなところはネットで紹介されているので、ほぼ復習のようなものだが、ネットで見るよりも紙媒体で読んだほうがわかりやすい。
自分にとってはSnow Leopardのパートを興味深く読んだのだが、特に「まだまだたくさん隠れている! Snow Leopardの+αの新機能」は小ネタながら、新しくなって変わったことが22件紹介されている。
また、iPhone 3GS も興味深い。本来 Mac ユーザーとしては iPhone 3G の発売されたときにゲットしたかったのだが、以前に購入したケータイの契約期間の問題で買い換えできないでいた。もう間もなく契約期間が切れるので、切れたらすぐに iPhone 3GS に切り換えたいと思う。

第2特集は「PewerPC Mac [蘇生計画]」。Power Mac G5、Power Mac G4、iMac G5、Mac Mini G5、Power Book G4、iBook G4といった旧世代のMacのハードディスクをSSDに交換することで性能をアップしようという企画。
それぞれの機種の分解方法も図説されているので、興味のある方も多いかもしれない。
ただ、個人的には、OSは1回アップグレードするのが精々で、無理してアップグレードするよりも本来インストールされていたOSで動かすほうが快適に動作すると思う。ハードディスクだけ交換しても、メモリや周辺機器の問題が出てくると思う。また、SSD自体高価だし、次期OSのSnow LeopardではインテルCPUでしか動作しないのだから、現状のままで如何に使いこなすかを考えたほうが良いように思う。もしくは新しいモデルを買うか。もちろん、趣味でいじりたい向きにはこの限りではないが。
ところで、企画内容とは関係ないが、このパートで使われているイラストが明らかにマイケルジャクソンのスリラーをモチーフにしたもの。印刷時点ではマイケルの訃報はまだなかったので、なんとも言えない奇遇を感じる。

第3特集は「デジタル一眼の「HD動画」検証」
最近増えてきた動画機能内蔵デジタル一眼(レフ)6機種を取り上げ、一般ビデオカメラとの違いを解説。さらにiMovieでの編集作業、さらには「知っておきたいデジイチ動画のキモ」と続き、なかなか実用的な企画だ。とはいえ、最後の「検証結果レポート」では、デジイチ動画のデメリットもきちんと解説されていて、現状ではそれほどお手軽ではないことがわかる。それでも、魚眼レンズ、マクロレンズなどの交換レンズによる映像表現や浅い被写界深度を活かした映像は単なる「記録」ではなく「作品」を作りたくなる向きもあるだろう。

あと面白かったのは、「激安SDHCカードで「どこでもMy Mac OS X」」。最近安くなってきた16GBのSDHC カードにOSを全てインストールしてしまうと、それとカードリーダーだけを持ち運べば、よそのMacでもいつもと同じ使い勝手で操作ができるのではないか、という実験レポート。最新のMac Book Pro 13" と15" では、SDカードスロットがあるので、カードリーダーも不要となる。使いたい場所にMacがないとそもそも意味がないのではあるが、緊急起動用ディスクとして使えるし、なかなか興味深い内容。 クラス6レベルのカードを使えばデフォルトHDDからよりも起動時間が短くなるというメリットもあるようだ。詳細は記事をご覧いただきたい。

大谷和利氏による「Apple's Standards」。第13回めの今回は「事業部の独立採算よりも、会社全体の利益を考える」。アップルの企業運営方法が一般の外資系企業の「独立採算制」ではなく、会社全体で最終的に利益を上げようという考え方で、むしろかつての日本企業の姿であったと解説。なかなか面白い視点に立ったアップルという企業の解説である。

今回はこんなところで。
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ジャンル : コンピュータ

tag : アップル MacFan ヱヴァンゲリヲン コヤマシゲト


フライフィッシングタックル

中学2年の頃、ルアーでもろくに釣れないのに、フライフィッシングにも興味を持ってしまい、道具一式を買ってもらった。

近くの釣具店では売っていない高いモノを買ってもらうために母に名古屋までついていってもらったのだが、栄辺りの繁華街の店ではなく、市街地にある店だったのでバスを使った上にやたらと歩いた記憶がある。
店の名は忘れてしまったが、やたら高級な製品ばかり並べてある、中学生が入るような店ではない雰囲気の店だった。
カーボンロッドはもちろん、バンブーを三角に削ったものを6本束ねたロッドもあり、実に美しく感じたのだが、当然買えるわけでもなく、結局その店では買わずに帰った。帰りに名古屋駅の名鉄百貨店の釣り具売り場で安いもの一式を揃えたように記憶している。それでも2万円ぐらいしたように思うが。


ロッドはダイワの「Stream」。7フィートのグラスロッドで2ピース。
リールはマーチンのモデル62というもの。スチール/アルミ製。
ラインはフローティングのダブルテーパー。

 
フライボックスは「PERRINE」というブランドのアルミ製「No.93」というモデル。「2,700円」と値札がついていた。親切にライン(釣り糸)の結び方がステッカーで貼ってある。これを見ないでも結ぶことができたので自分にとってはあまり意味はなかったが。

ちなみに私がいつも結んでいたのは「BLOOD KNOT(ブラッド・ノット)」という結び方。本来は糸と糸を結ぶ結び方だが、片方にループがあればもう片方をブラッド・ノットの半分として結ぶことができる。釣りの本に「正しく結べば結び目のないラインの95%の強度を誇る最も強い結び方」と紹介されていたように記憶。
もう一つは「IMPROVED END LOOP(インプルーブド・エンド・ループ)」。これは輪を作る結び方。釣りだけでなく一般用途でも使える。


フライはドライ3点。いずれも1cmちょっと。

とりあえずキャスティングの練習ということで、自宅の近くの海岸で何回か振ったのだが、結局一回も釣りに行かず・・・。
なんとももったいないことをしてしまった。

テーマ : フィッシング
ジャンル : 趣味・実用

tag : フライフィッシング タックル ダイワ マーチン PERRINE


デジタルカメラのファームウエアアップデート

本当は「EOS 5D Mark II のファームウエアアップデート」としたかったのだが、新しいニュースが入ってきたので「デジタルカメラのファームウエアアップデート」に変更。

まずは、EOS 5D Mark II のファームウエアアップデートについて。

EOS 5D Mark II 発売時には動画撮影がプログラムAEのみしか対応しておらず、製品の性格を考えれば物足りないと苦言が呈されていた。
まぁ、私はこのカメラを買ったわけでもなければビデオをそんなに撮影するわけでもないので、どうでもよかったのだが。
私の意見はともかく、やはり同様の意見はあったようで、6月2日のファームウエア(Ver.1.1.0)でマニュアル露出に対応した。
これによって撮影者の意図を反映した映像表現ができるようになるのだろう。
正直なところ、ファームウエアアップデートだけでこんなにカメラの機能が変わるとは知らなかった。恐るべし、ファームウエア。私は5D Mark IIN(そんなの出るかどうか知らないが)で組み込まれるようなレベルの内容かと思っていた。

ファームウエアアップデートに関しては月刊『カメラマン』2009年7月号「キミオの開発者、出てこいっ!」でコメントをしている。記事を書いている田中希美男氏が言うように、PCを使っているかどうかでその恩恵が得られる人とそうでない人が出る。とはいえ、デジタル一眼レフに関してはPCを使えることを前提にアップデートしてくれればありがたい。もちろん、明確なバグがあるまま製品を出荷されるのは困り者だが。あるカメラを購入した人間全員に対してファームウエアアップデートの告知をしようと思うと、郵便による文書の告知という手段も必要となるだろうが、どのみちアップデートするためにメーカーサービスステーションなどに行くか、カメラをサービスステーションに送るといった措置が必要となる。
そういったユーザーをベースにアップデートのサービスを考えると、アップデート自体ができなくなる。
逆に、新製品が発売されたとき、製品のメカ的な部分でなく、ソフト的な進歩があった場合、ファームウエアアップデートだけで対応することができれば、既存ユーザーはハッピーだ。これができなければその新製品を購入しなければならなくなる。
そんなわけで、私は現状のアップデートサービスには満足している。
自分の例で言えば、特にEOS-1Ds/D Mark III のマルチコントローラーは発売後、ファームウエアアップデートによってAFポイントのダイレクト選択が可能になり、自分自身恩恵を受けている。

EOS-1D/1Ds Mark III ファームウェアアップデート
続・EOS-1D/1Ds Mark III ファームウェアアップデート

できれば更なるファームウエアアップデートでsRAWのバリエーションが増えるとありがたいのだが、できないのだろうか。

それはともかく、後付けで新たな機能が追加できるとなれば、ファームウエアは「魔法の呪文」ともいえる。やろうと思えば、他社で採用している「アートフィルター」の類いも組み込み可能なのであろう。


こんなことを書いていたら、デジカメWatchで次のような記事が。
「パナソニック、DMC-GH1/G1と14-140mm F4-5.8のファームウェアを公開」

タイトル通り、カメラ2台とレンズ1台に関するファームウエアアップデートで、主に諸機能の安定性の向上がその内容なのだが、DMC-GH1においては、「[連写速度]を[H](高速)に設定した場合の連写速度を3コマ/秒から3.5コマ/秒に高速化した。」とある。
ファームウエアの変更だけでコマ速が0.5秒も上がるのにはビックリだ! 恐るべし、ファームウエア。

センサーの高画素化とか連写速度/枚数の向上、防塵性の向上など、カメラの基本性能の向上はこれからも進むのであろうが、今後はファームウエアにも注目する必要が出てきたようだ。

テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真

tag : デジタルカメラ ファームウェア アップデート 田中希美男 DMC-GH1


アドビ、Camera RawとLightroom 2の最新アップデータ

アドビCamera RawLithtroom 2 の最新アップデータを配布開始したとのニュース。

デジカメWatch:「アドビ、Camera RawとLightroom 2の最新アップデータ」

このアップデータは新たなデジタルカメラのRAWファイルに対応するというもの。具体的には
• エプソンR-D1x
• オリンパスE-620
• オリンパスE-450
• キヤノンEOS Kiss X3
• キヤノンPowerShot SX1 IS
• コダックEasyShare Z980
• シグマDP2
• ソニーα380
• ソニーα330
• ソニーα230
• ニコンD5000
• パナソニックLUMIX DMC-GH1
• ペンタックスK-7
あとはハッセルブラッドの各製品など。

以前にも書いたが、アドビのやり方はちょっとずるい。自社の新ソフトをインストールさせるためのOSには少し古いものから幅広く対応するくせに、ソフトのバージョンアップ後は旧バージョンのアップデータを配布しない。

私はPhotoshop CS3 Extendedを使用しているが、幸い自分のデジタルカメラのRAWファイルはこのバージョンで対応されている。ただ、今度新しいカメラを購入した場合(例えばパナソニックDMC-GH1、シグマDP2など)、ただそのためにCS4にアップグレードする必要が出てくる。

もちろん、古いバージョン用のアップデータを用意するのは多少コストがかかるであろうし、やはりユーザーには新しいバージョンのソフトに乗り換えてほしいこともわかる(あるいは旧バージョンではハードウェアやOSの問題で対応が難しいケースがあるのかもしれないけれど)。
しかし、あるバージョンのソフト(手っ取り早くいえばPhotoshop CS3やそれ以前のバージョン)を買って本人が満足している場合、新しいバージョンが出たときに買い替えを強要するのはどうだろう。少なくとも向こう4~5年は最新デジタルカメラのRAWファイルに対応するといった声明をしてほしいものである。

今や他のソフトを始めレタッチソフトもある程度必要な機能は十分満たされているので、あえてバージョンアップの必要性を感じなくなっている。下手にバージョンアップすると動作が重くなるといった不便やそもそもハードウェアやOSが対応しないというケースも出るだろう。
それがただ新しいカメラのRAWファイルに対応させるために丸ごと一式ハードもソフトも替えるとなるとかなりの負担だ。

百歩譲って、古いバージョンのアップデータは1,000~2,000円程度の費用でダウンロードできるというような措置でもよい。
とにかく、古いバージョンであってもそれを満足して使っているユーザーはたくさんいるのだから、ソフトメーカー(特にアドビ!)はそのようなユーザーのことも考えて対応してほしいと思う。



テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真

tag : アドビ Photoshop CameraRaw Lightroom


『デジタル写真生活』Vol.20



普段買うことはないのだが、『デジタル写真生活』Vol.20を買ってしまった。
買った理由は「ワタシを野山に連れてって♥ 撮影のためのフィールドアイテム101」に気になるアイテムがいくつか掲載されていたから。
バッグだけでなく、帽子、シャツ、レインウェアなどの衣類をはじめ、コンパス、バーナーなどこのページだけ見るとアウトドア雑誌のような内容。私自身、風景写真は撮らないし、アウトドアのレジャーはスキーぐらいしかしないので、この分野は素人なのだが、その中で気になるアイテムがいくつかあった。

思うにカメラ雑誌はカメラのことばかり集中しすぎるきらいがある。カメラをアートの道具として捉えるのでなく、記録するものと捉えてみれば、色々なシチュエーションでの撮影が考えられるわけだから、今回のアウトドアはもちろん、天体でも釣りでもスキーでも、あるいはペットでも、他の分野をもっと掘り下げて写真と絡めて編集すると世界が広がるような気がするが、どうだろう。カメラ雑誌もマニアな方向に走るという手もあるだろうが、新製品頼みの企画ばかりではマンネリだ。


ところで、本誌の巻頭「Cover Girl Special」だが、これにはガッカリ。モデルは野口逢里(のぐちあいり)サン。
5ページから10ページまでが彼女の写真だが、まともなのは8ページと9ページのみ。それ以外は全てピンぼけか手ぶれかで微妙に不鮮明。特に5ページの写真は完全なピンぼけ。
私は写真表現の手段として少々のブレやピンぼけは容認するし、全体の中で1枚や2枚そのような写真があるのは仕方がないと思う。
しかし、今回の一連の写真はちょっとひどいと思う。意図してブレやボケを活用した写真とはとても思えないし。
13ページには「グラビア撮影の裏側」として撮影風景の写真とキャプションが添えられていたが、その中には「プロが」「プロの」という文言があり、7ページにも「プロが撮るとこうなります。」とある。「プロ」と言うならもっとキッチリした写真を撮ってほしいものだ。

苦言ばかり呈するのも気が引けるが、「三脚の賢い選び方講座」は初めて三脚を買うユーザーには参考になると思う。ただし、ローアングルでの撮影では「センターポールがはずせるか」、とか「脚はどれぐらい開くか」が重要になる場合がある。花や昆虫などクローズアップ撮影をするユーザーなどはいかにローアングルで撮影できるかも重要になるかとは思うが、それらについては言及されていないのが残念。

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tag : デジタル写真生活 野口逢里 三脚


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