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アドビ、Camera RawとLightroom 2の最新アップデータ

アドビCamera RawLithtroom 2 の最新アップデータを配布開始したとのニュース。

デジカメWatch:「アドビ、Camera RawとLightroom 2の最新アップデータ」

このアップデータは新たなデジタルカメラのRAWファイルに対応するというもの。具体的には
• エプソンR-D1x
• オリンパスE-620
• オリンパスE-450
• キヤノンEOS Kiss X3
• キヤノンPowerShot SX1 IS
• コダックEasyShare Z980
• シグマDP2
• ソニーα380
• ソニーα330
• ソニーα230
• ニコンD5000
• パナソニックLUMIX DMC-GH1
• ペンタックスK-7
あとはハッセルブラッドの各製品など。

以前にも書いたが、アドビのやり方はちょっとずるい。自社の新ソフトをインストールさせるためのOSには少し古いものから幅広く対応するくせに、ソフトのバージョンアップ後は旧バージョンのアップデータを配布しない。

私はPhotoshop CS3 Extendedを使用しているが、幸い自分のデジタルカメラのRAWファイルはこのバージョンで対応されている。ただ、今度新しいカメラを購入した場合(例えばパナソニックDMC-GH1、シグマDP2など)、ただそのためにCS4にアップグレードする必要が出てくる。

もちろん、古いバージョン用のアップデータを用意するのは多少コストがかかるであろうし、やはりユーザーには新しいバージョンのソフトに乗り換えてほしいこともわかる(あるいは旧バージョンではハードウェアやOSの問題で対応が難しいケースがあるのかもしれないけれど)。
しかし、あるバージョンのソフト(手っ取り早くいえばPhotoshop CS3やそれ以前のバージョン)を買って本人が満足している場合、新しいバージョンが出たときに買い替えを強要するのはどうだろう。少なくとも向こう4~5年は最新デジタルカメラのRAWファイルに対応するといった声明をしてほしいものである。

今や他のソフトを始めレタッチソフトもある程度必要な機能は十分満たされているので、あえてバージョンアップの必要性を感じなくなっている。下手にバージョンアップすると動作が重くなるといった不便やそもそもハードウェアやOSが対応しないというケースも出るだろう。
それがただ新しいカメラのRAWファイルに対応させるために丸ごと一式ハードもソフトも替えるとなるとかなりの負担だ。

百歩譲って、古いバージョンのアップデータは1,000~2,000円程度の費用でダウンロードできるというような措置でもよい。
とにかく、古いバージョンであってもそれを満足して使っているユーザーはたくさんいるのだから、ソフトメーカー(特にアドビ!)はそのようなユーザーのことも考えて対応してほしいと思う。



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テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真

tag : アドビ Photoshop CameraRaw Lightroom


『デジタル写真生活』Vol.20



普段買うことはないのだが、『デジタル写真生活』Vol.20を買ってしまった。
買った理由は「ワタシを野山に連れてって♥ 撮影のためのフィールドアイテム101」に気になるアイテムがいくつか掲載されていたから。
バッグだけでなく、帽子、シャツ、レインウェアなどの衣類をはじめ、コンパス、バーナーなどこのページだけ見るとアウトドア雑誌のような内容。私自身、風景写真は撮らないし、アウトドアのレジャーはスキーぐらいしかしないので、この分野は素人なのだが、その中で気になるアイテムがいくつかあった。

思うにカメラ雑誌はカメラのことばかり集中しすぎるきらいがある。カメラをアートの道具として捉えるのでなく、記録するものと捉えてみれば、色々なシチュエーションでの撮影が考えられるわけだから、今回のアウトドアはもちろん、天体でも釣りでもスキーでも、あるいはペットでも、他の分野をもっと掘り下げて写真と絡めて編集すると世界が広がるような気がするが、どうだろう。カメラ雑誌もマニアな方向に走るという手もあるだろうが、新製品頼みの企画ばかりではマンネリだ。


ところで、本誌の巻頭「Cover Girl Special」だが、これにはガッカリ。モデルは野口逢里(のぐちあいり)サン。
5ページから10ページまでが彼女の写真だが、まともなのは8ページと9ページのみ。それ以外は全てピンぼけか手ぶれかで微妙に不鮮明。特に5ページの写真は完全なピンぼけ。
私は写真表現の手段として少々のブレやピンぼけは容認するし、全体の中で1枚や2枚そのような写真があるのは仕方がないと思う。
しかし、今回の一連の写真はちょっとひどいと思う。意図してブレやボケを活用した写真とはとても思えないし。
13ページには「グラビア撮影の裏側」として撮影風景の写真とキャプションが添えられていたが、その中には「プロが」「プロの」という文言があり、7ページにも「プロが撮るとこうなります。」とある。「プロ」と言うならもっとキッチリした写真を撮ってほしいものだ。

苦言ばかり呈するのも気が引けるが、「三脚の賢い選び方講座」は初めて三脚を買うユーザーには参考になると思う。ただし、ローアングルでの撮影では「センターポールがはずせるか」、とか「脚はどれぐらい開くか」が重要になる場合がある。花や昆虫などクローズアップ撮影をするユーザーなどはいかにローアングルで撮影できるかも重要になるかとは思うが、それらについては言及されていないのが残念。

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ジャンル : 写真

tag : デジタル写真生活 野口逢里 三脚


『デジタルフォト』2009年7月号

デジタルフォト 2009年 07月号 [雑誌]デジタルフォト 2009年 07月号 [雑誌]
(2009/06/20)
不明

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『デジタルフォト』7月号についてもひとこと。

この号で一番よかったのは田中希美男氏によるシグマDP2開発者インタビュー
普通の開発者インタビューはメーカー側の立場で新製品のいいところばかりを語って終わりというのが多いのだが、田中氏のインタビューは違う。なかなか辛口で厳しいポイントを突いて開発者をタジタジさせるのが面白い。

今回も田中氏が実際に製品を使っていることもあって、質問内容は微に入り細を穿っている。ハードウェアに関すること、ファームウエアに関すること、さらには現像ソフトにまで言及している。氏の質問によって、設計上いろいろ考慮された上での落としどころとしての仕様なのか、時間が足りなくて間に合わなかった仕様なのか、そもそも検討されなかったことなのかが明確になる。このインタビュー記事はそのやりとりから開発者が冷や汗をかいているのを思い浮かぶ。

私なんぞがブログでぐだぐだ言ってもあまり意味はないだろうが、氏がカメラ雑誌の企画でビシバシ意見を述べて、そのうちのいくつかでも採用されれば、別のメーカーにも波及するだろう。
今後も氏の辛口インタビューに期待したい。

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tag : デジタルフォト 田中希美男 シグマDP2


コダクローム生産終了

コダクロームが生産終了。このニュースは気持ち的にインパクト大。外式現像は現像所自体が限られていたのでもともと不便なフィルムだったが。
私も中学生、高校生の頃はコダクロームがフィルムの最高峰と勝手に思い込んでいて、ここぞというときに使っていた。
当時はKM(コダクローム25)KR(コダクローム64)の2本だったのが、その後プロ用としてPKM(コダクローム25プロフェッショナル)PKR(コダクローム64プロフェッショナル)、更にタングステン用PKA(コダクローム40プロフェッショナル)も発売された。
当時、フィルムのパトローネを集めていたので、これら全て購入。PKAなんてタングステンのAタイプ(色温度3400ケルビン用)だったのでほとんど使い道なかったのだが(笑)。ちなみにフィルムは現像に出すとパトローネは返ってこないのだが、わざわざ行きつけの写真店で「パトローネ返却」と注意書きをしてもらい、返してもらっていた(笑)。

そういう懐かしい思い出はあるのだが、コダクロームどころかフィルム自体全く使わなくなった現在、生産終了を非難することはできない。ひとつの文化が終わったと感慨に耽るのみ。

デジカメWatchの記事:コダック、「コダクローム」の生産を終了

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tag : コダクローム


週刊プレイボーイNo.27『Googleの「正体」を暴く! 第4回』



週刊プレイボーイNo.27では『Googleの「正体」を暴く! 第4回』となった。サブタイトルは「警察に続いて国会議員まで参戦! この著作権侵害は、もはや外交問題だ!!」

前号については本屋で立ち読みしたのをブログでコメントしたのだが(笑)、せっかくなので、今号に関してはこの記事に敬意を表して購入させていただいた。といっても340円ぽっちの支出なのだが。

ざっくり言えば、Googleが勝手に著作物をスキャンしてネット上で見られるようにしているため、著作権侵害を起こしているというもの。
このレポートの取材・文はルポライターの明石昇二郎氏。今回の内容も読んでみると憤慨したくなる。もちろん、一方の主張なので丸ごと鵜呑みするのは危険が伴うが。

個人的に特に不愉快に思うのは、アメリカの基準が世界の基準と思っているようなフシで企業活動がなされていること。Googleがアメリカ国内だけで「Googleブック検索」に対して和解調停するのは勝手だが、他国までその判断を巻き込むのはおかしい。他国には他国の法律があるし、さらには「ベルヌ条約」(著作物が国境を越えて利用されている現在、国内だけで著作権を保護していても海外で無視されては意味がないので、「日本で著作権があるものは他国でもある」と定めた国際的な著作権条約)があるとのこと。日本は外交下手であるが、やはり主張するべきは主張するべきで、外交問題にしていただきたい。

私も色々なネット検索でGoogleの恩恵にあずかる一人ではあるが、だからといってGoogleのやること全てを容認するわけにはいかない。個人的には明石氏を応援したい。



tag : 週刊プレイボーイ Google 著作権侵害 明石昇二郎


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カメラ・レンズやPC関係、生活雑貨など、ワタシが手に入れたいろんなGoodsまたは気になるGoodsを紹介するページです。ヘタクソな作例写真などもアリ.

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