Casio EXILIM EX-F1 連続写真を久しぶりに撮影(2)
11月29日もバレーボール観戦だったのだが、またCasio EXILIM EX-F1を使用。
上の写真はその中の1シーン60コマのうちの6枚。30コマ/秒、1/250秒、f3.7、ISO800、AWBという設定。
多治見麻子選手と佐々木みき選手の2枚ブロックが成功したシーン。
有明コロシアムは他の会場に比べて1絞り分明るく、またライトのカラーバランスも太陽光にかなり近いので、露出の設定はかなりラク。
29日は栗原恵選手のベンチ入りがないだろうという予測で、撮影機材は大幅に縮小。EOS系のレンズは400mmと2x、1.4xのテレコンのみ。カメラはEOS-1D Mark III のみ。
それ以外はLUMIX GH1とレンズ3本、Casio EXILIM EX-F1と常時持ち歩いているLUMIX TZ7。
デイパックと400mm用レンズバッグのみで収まったのだが、こうしてみると、大幅縮小した割にはカメラ4台(笑)。
【追記】Casio EXILIM EX-F1 についての使用感。
・EVFとLCDの切り替えボタンはあるが、自動で切り替わると便利になるだろう。
・EVFは小さくて見づらい。LUMIX GH1 と比べると雲泥の差。
・600万画素で「パスト連写」(60枚)を撮影すると、1ショットで書き込みが27秒(Transend SDHC Class 6での実測)かかる。20秒程度で書き込みが終わると次のシーンの撮影に間に合うが、27秒では逃すケースが多い。本気でこの機材を使うなら、2台必要かも(笑)。
・60枚の中からベストの1枚だけを選ぶなら、撮影は比較的簡単だが、60枚の中で連続写真として記録する目的なら、ちょっと難しい。ベストのシャッターチャンスと思う瞬間から1テンポ遅らせてからシャッターを押してちょうどうまく60枚に収まるように思う。
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