キヤノン EOS 60D のマルチサブ電子ダイヤルについて

キヤノンが8月26日に発表した EOS 60D。バリアングル液晶が一番の特徴となっているが、もうひとつ注目したいのが マルチサブ電子ダイヤル

EOS 上位4機種(EOS-1Ds Mark III、EOS-1D Mark IV、EOS 5D Mark II、EOS 7D)にはマルチコントローラーがカメラの右肩あたりに用意されているが、それをサブ電子ダイヤルの内側に移した格好だ。


キヤノンのサイトでは、次のように説明している。
「・・・サブ電子ダイヤルの内側に8 方向キーとSETボタンを配したマルチサブ電子ダイヤルの新設により、メニュー操作など各種設定操作が右手親指だけで行えます。バッテリーグリップを装着して縦位置に構えても、横位置撮影と同様の使い心地で操作可能。」


実機を触っていないので細かいことは言えないが、ワタシはこれを歓迎したい。横位置で撮影する場合、上位4機種のような配置のほうが操作性は良いと思うが、写真は横位置ばかりではない。ポートレートは縦位置が基本だし、ワタシがよく撮影するバレーボールもバドミントンでも、9割がた縦位置で撮影している。当然、縦位置グリップを握って撮影するのだが、この場合マルチコントローラーを操作することができない。結局、AFポイントの変更には使えず、メニュー操作に使うのみだ。

EOS 60Dのバリアングル液晶とマルチサブ電子ダイヤルが、今後上位機種にも採用されることをワタシは期待したい。
ただ、キヤノンは操作系の変更に関して保守的なところがあるので、EOS-1Ds Mark IVで採用されるかどうかは疑問だけれど。EOS 60Dのユーザー評価を検討して、EOS-1D/1Ds Mark Vで採用されるというところかなぁ?
スポンサーサイト

テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真

tag : キヤノン EOS-1D


クロックス『santa cruz mens』


上京時、渋谷スペイン坂をフラフラ歩いていて入った店クロックス
ワタシはクロックスのサンダルは好きではないのだが、『santa cruz mens』は大人向けカジュアルシューズとして以前からアリと思っていた。たぶん、最初に目にしたのは雑誌『Tarzan』。名古屋LACHICのクロックスに見に行ったところ、この製品は売っておらず、購入に至っていなかった。
それをたまたま見つけたので、つい購入してしまった(笑)。
価格は5,980円なので、安くもなければ高くもないというところか。
色はチョコレート/チョコレート。サイズは10(28cm)では少し大きかったので9(27cm)を選択。ソックスを履いてこのシューズを履くと、ややきつめ。裸足でちょうどいい感じ。


面白いと思ったのは、インソールが合成樹脂(クロスライト)/EVAで作られていること。この手のシューズでは珍しいが、汚れれば軽く洗えば済むので、なかなかヨイのではないかと思う。表面にはイボイボが沢山あり、気持ちイイ。ただ、素足で足入れすると、滑りが悪い。


アウトソールもまた合成樹脂(クロスライト)/EVA。軽いし表面はデコボコ形状でそれなりに考慮されているけれど、滑りには注意が必要に思える。


購入時にもらったのがシューズケース兼包装紙。不織布(タイベック?)で作られている。A4サイズの書類がピッタリ入るサイズなので、実用的に使えそうだ。


ご覧のペラも入っていた。最近、エスカレーターで巻き込まれ事故が増えていますからなぁ。どうぞ、ご注意を。

テーマ : その他
ジャンル : その他

tag : クロックス


Apple 85W MagSafe Power Adapter



アップルのMacBook Pro 用ACアダプター。
これを何故購入したかというと、先週の東京出張(?)でACアダプターを持って行くのを忘れたから!(爆)。
写真のアダプターは現行MacBook Pro(アルミ削り出しのユニボディモデル)用に新設計されたモデル(ちなみにワタシが使っているのは一世代前のアルミ筐体モデル)。

ACアダプターを忘れたことに気がついたのは実家の最寄り駅に立ったときなのだが、取りに帰るとすべての電車に間に合わなくなるので諦めた。3泊する予定だったので、すでにその時点でもう1個新しいアダプターを買うつもりでいた。

で、新宿Yカメラのアップル製品売り場で「一世代前のMacBook Pro用ACアダプターはありますか?」と訪ねたところ、「そのアダプターは製造中止になっていて、在庫はありません」との返答。残り3日間を内蔵バッテリーのパワーだけで動作させなくてはならないと悲嘆に暮れマシタ(笑)。

翌日渋谷のヤマダ電機で同じ質問をしたところ、「前のアダプターはありませんが、現行品のアダプターで大丈夫ですよ」とのことで、本機を購入(7,800円)。無駄な出費ではあるが、残り3日間、パソコンを使えると思えば、ワタシには安い。
また、もともとのアダプターが約10.4x8cmだったのが、新しい方は約7.7x8cmと小さくなっているので、持ち運びにはちょっと便利。普段2個必要ではないけれど、今後新しい方は旅行のときに持っていこうと思う。

テーマ : コンピュータ
ジャンル : コンピュータ


2010.08.22『プロフェッショナルスポーツフォトセミナー』講師:菅沼浩プロ

『プロフェッショナルスポーツフォトセミナー』の最後は、菅沼  浩  スキー&サーフィン「通常のスポーツ撮影とは違う雪山を滑りながら、波に乗りながら撮るノウハウとは」

講義の最初は菅沼プロがスキー、サーフィンの写真家になるまでのいきさつ。
菅沼プロも最初からスキーやサーフィンの写真家を目指していたわけではなく、スタジオカメラマンの助手となり、オネーチャンの撮影に関わっていたとのこと。その後スキー場ガイドの撮影依頼を受けオネーチャンを連れてゲレンデで撮影、あるいはスキーウェアの撮影などをこなしたとのこと。そういったことをきっかけにスキー写真さらにはサーフィンの専門になられたとのこと。

講義の最中、スライドショーで100枚ほどの写真が映写されたが、いずれも素晴らしいの一言。後ほど聞いてビックリしたのは、すべてノートリミングだとのこと。菅沼プロ曰く、「スポーツ選手が極限の動きを見せてくれているのだから、カメラマンもそれに応えなければならない」。スポーツを撮るプロとしての誇りを感じた。ワタシなんぞはどの写真も大なり小なりトリミングしていますからなぁ(笑)。

今回は撮影がかなり特殊ということで、撮影にかかわる機材(カメラやレンズだけではなく、山登り関連グッズやサーフィン系グッズなど)一式を持ってきていただき、それらを披露/解説していただいた。詳細は敢えて割愛させていただく。

いま、バックカントリーでのスキーがブームになっているが、その火付け役の一人が自分であると自負されており、だからこそ、山での事故を起こさないよう、リスク管理をしているとのこと。つまり、他人から「いつかは事故るとおもってたよ、やっぱりなぁ」とは絶対言わせたくないとのことだった。これもまた立派な心意気。

受講者との質疑応答も活発で、機材に関してもかなり意外な回答が返ってきたりした(内容は割愛)。

後半では受講者の作品講評。ワタシともう2人の方の作品を見ていただいた。一人の方はスキーの作品で、もう一方は海系の作品。それらに対しては、トリミングや露出に関するコメントが多かった。やはり写真の方向性がアートなのだろう。
ワタシはこの回、3冊のアルバムを用意したが、膨大な枚数の写真なので、特に気に入った写真に付箋を貼り、その写真だけを見ていただいた(といっても10数枚はあったが)。バドミントンのヨネックスオープンジャパン2009の前田美順選手の写真と、バレーボールの栗原恵選手の2008年北京オリンピック最終予選の写真及び北京オリンピックの写真。
トリミング、ピント、タイミング等、キビシイコメントをいくつもいただいたが、褒められたのは2枚。1枚は前田美順選手がネット際でプッシュする瞬間の写真。ただ、トリミングして拡大したものであるところがお気に召さなかった感じ。まぁ、ちょっと画質が荒れていたし。ノートリでこれを撮れよ、というところか。もう1枚は北京オリンピックの応援席で日の丸を広げたところを後ろから撮影した写真。こちらは素直に褒めていただいた。


そんなところで『プロフェッショナルスポーツフォトセミナー』は終了。充実の2日間、4講座だった。

テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真


2010.08.22『プロフェッショナルスポーツフォトセミナー』講師:原富治雄プロ

キヤノンの新製品発表をカットインさせてしまったが、『プロフェッショナルスポーツフォトセミナー』の続き。
8月22日になって、午前中は原 富治雄  モータースポーツ「“音、匂い、五感を駆使する最速の表現者” の絵造りとは」

原プロももともとモータースポーツカメラマンを目指していたわけでなく、最初はサラリーマン。2年ほどでサラリーマンに飽きて美術系専門学校の夜間部に入学。その後、カメラマンに転向されたとのことである。
最初は鈴木のバイクのシノゴでのブツ撮りを依頼されたが、その手の撮影は仕事でしたことがなく、知り合いのカメラマンの仕事を見せてもらって勉強したが、最初の1日はボロボロだったとのこと(笑)。2日目からは何とかモノになる写真を撮れるようになったとか。

その後の経験や、モータースポーツ撮影のその当時の話などが続くが、敢えて割愛。

1つだけ面白かったことを紹介すると、通常ピットでの撮影は短いレンズを誰もが使ってレーサーに近寄って撮影するが、原プロはあえて500mmの超望遠レンズを使い、離れた位置から撮影していた。後日、アイルトンセナのプライベートを撮影する機会に恵まれたとき、「なぜそんなレンズで撮影していたのか」と聞かれ、「レーサーの集中力をとぎれさせないために遠くから撮っているんだ」と答えた。セナは「ピットを撮るカメラマンはみんな短いレンズで撮るが、それが当たり前だから集中力がとぎれることはない。むしろ、一人だけ超望遠で撮っているほうがよっぽど気になるヨ!(笑)」とのことだった。

後半では、受講生の作品講評。原プロも水谷プロに負けず劣らず画面構成(特に邪魔なモノの排除)にはウルサかった。
ワタシは今回、分野が違うけれどもバレーボールの作品を見ていただいた。2008年のワールドグランプリ(女子)のときのもの。原プロのコメントとしては、全体的に写真の濃度が浅く、フラットだと指摘。ワタシ自身、被写体を綺麗に見せるために敢えて明るめにしているところはあるのだが、確かにもう一度見直してみる必要はあるかも。
とはいえ、扉ページで栗原恵選手がレシーブしている写真は「完成されている」とお褒めの言葉をいただいた。
また、試合を始める前に、会場が暗くなったなか、栗原恵選手は一人スポットライトを浴びてコートに登場したシーンを、オーロラビジョンに写った栗原恵選手の映像と絡めて撮った1枚も褒めていただいた。
別のシーンの写真では、敢えてスローシャッターでぶらしてみてはどう? といったアドバイスも。

いろいろ講評していただいて、ちょっとヘコんでしまったのだが、それが今後の糧になればと思う。そういう意味で非常に有意義な3時間だった。

テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真


プロフィール

竹千代55

Author:竹千代55
カメラ・レンズやPC関係、生活雑貨など、ワタシが手に入れたいろんなGoodsまたは気になるGoodsを紹介するページです。ヘタクソな作例写真などもアリ.

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
検索フォーム
カレンダー(月別)
07 ≪│2010/08│≫ 09
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
カテゴリ