コミック『おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。』第6巻



コミック『おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。』第6巻。


オリジナルの『おせん』と併せていずれもなるべく中古本を探しては集めているのだけれど、まだコンプリートせず。
『おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。』のほうは、第1~3巻を購入したものの、第4巻がなかなか出ないなぁと思っていたら、いつの間にか第6巻まで出ていた(笑)。

過去のエントリー:
『おせん』其之壱
コミック『おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。』第1~3巻

そんなワケで、新刊本の第6巻を購入。ついでに第4・5巻を買おうと思ったのだけれど、最近のコミックは発行量が多いと見えて、最新刊しか置いておらず、買うことができなかった。やはりアマゾンで買うべきか。

それはさておき、この第6巻の前半は、ちまたで流行っている「塩糀」がテーマ。
そもそも、ちまたの「塩糀」ブームの火付け役は本書であるとし(作者談)、しかもちまたの塩糀は本来の塩糀ではないという。ちまたの「塩糀」は配合分量(重量比)が糀10に対し塩:3だが、本来は10:6であるという(体積比で10:3)。このため、ちまたの塩糀は冷蔵庫で保存しなければならないが、本来の塩糀なら常温保存で何年でも保つとのこと。

また、塩糀をまぶしたまま料理として出すのは、みそ汁を漉さずに出すのと同じと断じており、ちまたの料理本に対して苦言を呈している。

そして、塩糀は天然の食品添加物であり、使うべきところを考えるべきだとしている。

最後に、塩糀を扱うもののご誓文として、「塩糀は万能、されど塩糀は全能にあらず」と締めている。

ま、ワタシ自身、出来合いの塩糀を小瓶で購入したものの、一度もそれで料理をしたことがないので、とやかく言える筋合いのものではないのだが、塩糀料理を楽しんでいらっしゃる方には一度読んでいただきたい内容。

なお、本書では小茄子の塩糀漬け、塩糀漬けイカの塩辛、塩糀で漬け込んだ手羽先グリルなどのレシピを紹介している。



ところで、本書の後半は「おでん」がテーマ。こちらも読んでいて面白いのだけれど、丸二日かかるような作り方はちょっと真似できません(笑)。



おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(1) (イブニングKC)おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(1) (イブニングKC)
(2009/11/20)
きくち 正太

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おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(2) (イブニングKC)おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(2) (イブニングKC)
(2010/05/21)
きくち 正太

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おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(3) (イブニングKC)おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(3) (イブニングKC)
(2010/11/22)
きくち 正太

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おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(4) (イブニングKC)おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(4) (イブニングKC)
(2011/06/23)
きくち 正太

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おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(5) (イブニングKC)おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(5) (イブニングKC)
(2012/02/23)
きくち 正太

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おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(6) (イブニングKC)おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(6) (イブニングKC)
(2012/07/23)
きくち 正太

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『ポラロイドの世界』(日本カメラ社/昭和60年/2,500円)

 



前回からのポラロイドつながりで『ポラロイドの世界』(日本カメラ社/昭和60年/2,500円)。

日本カメラ社からの発行だが、内容はポラロイドのPR誌のようなもの(笑)。昭和60年(1985年)と発行が古いので、『スペクトラ』→リンクとか『ジョイカム』→リンク)、『ヒッパレー』→リンク)、『Xiao(シャオ)』→リンク)といった機種は当然のことながら紹介されていない。
当時のポラロイドの一般撮影用最新カメラとしては、SLR680670QS635QSといったところ。


巻頭の作例では、ポラロイドフィルムを使った作品が並べられているが、その作家は日本人では植田正治藤井秀樹新正卓沢渡朔など、海外勢ではサム・ハスキンスアンセル・アダムスジャンルー・シーフデビッド・ホックニーアンディ・ウォーホルなど、超大御所が連なる。



記事では、ポラロイド・インスタント・システムの解説に力点が置かれている。
ポラロイド社はカメラとフィルムのあらゆる面で独自性があり、カメラマニアでも知らない技術を持っている。
カメラ機構としてはソナーオートフォーカス(超音波自動焦点)機構、フィルムではピールアパート(剥離)方式、モノシート(自己現像)方式、35mmインスタントスライド(オートプロセス35mmシステム)など。


さらに、イメージサイズが約50x60cmの巨大な20x24システムとか、コンピュータ画像のハードコピーシステムなど、ちょっと特殊な用途での活用方法の紹介も。







「ポラロイドの歩み」では、1932年にエドウィン・E・ランド博士が偏光シートの合成法を発表したところから、1985年のポラロイド・オートフィルム・システムを発売するまでを網羅。歴代カメラや有名人を使った広告なども紹介しており、見ていて楽しい。ワタシの記憶に残っている加山雄三の600サンカメラのCMについては記載がないのが残念。


ほかに当時の最新機種・最新フィルムの紹介も。


テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真

tag : ポラロイド SX-70


AE、AF、AW(オートワインド)を実現した全自動カメラ/ポラロイドSX-70ソナー・オートフォーカスモデル2



 



今やフィルム1本(10枚撮り)で3,000円となり、このフィルムで撮影するのは最高に贅沢なことになってしまったポラロイドカメラ(笑)。
今回紹介するのは SX-70ソナー・オートフォーカスモデル2。モデル1(?)があったのかどうかは知らないし、その違いもわからない。

 


ワタシが入手したときには革張り(合成皮革)がしてあったのだけれど、保存状態が悪く、最近とりだしてみたらバリバリにひび割れていたので、全部剥がすことに。接着剤跡が残っていて見苦しい(笑)。

ポラロイドといえば初代 SX-70(1972年発売)がその独特な構造で世界をあっと言わせたようだが、それにソナー・オートフォーカス(超音波自動焦点)機構を付け足した SX-70 ソナー・オートフォーカスは、AE(オートエクスポージャー/自動露出)、AF(オートフォーカス/自動焦点)、AW(オートワインド/自動巻き上げ)を実現した画期的な一眼レフカメラ。特殊な形をしているが、形式上は一眼レフである。また実際には、フラッシュバーや専用ストロボを使用した場合のストロボ撮影も自動露出となる。

当時、世界初のAFを実現したのが1977年発売のコンパクトカメラ/コニカC35AF(愛称:ジャスピンコニカ)。ただ、このカメラではフィルム巻き上げが手動だった。
また、一眼レフではオリンパス OM-2(1975年)、キヤノンAE-1(1976年)など、AEカメラは各社から発売されていたが、AFを実現したものはまだなかった。
そのような状況で発表されたこのカメラこそ、初の全自動カメラと言えなくもない(が、実際はどうなのだろう)。

ちなみにこのカメラのAF 方式は名前のとおり、ソナー(超音波)を使う。レンズ上部に設けられたトランスデューサー(静電変換器)から超音波(60、57、53、50KHz)を発射し、被写体に当たって戻る超音波を同じトランスデューサーで受信、超音波の戻る時間によって距離を測るという、ポラロイド独自のもの。本製品以降、多くのポラロイドカメラに採用されている。
このカメラにおいては最短撮影距離26cmから無限遠までを128段階に調整している。
ただし、ガラス越しの撮影では、超音波がガラスに反射して戻ってくるのでピントが合わないという欠点がある。とはいえ、本カメラは一眼レフでマニュアルフォーカスも可能だから、ファインダーを見ながらピントを合わせることもできる。


ポラロイド社はその後、1981年に「600サンシステム」を発表し、ISO600のフィルムとストロボ内蔵カメラを発表、さらに1983年には SX-70 ソナー・オートフォーカスの後継機種となる SLR680を発売、ストロボ内蔵となる。
初代 SX-70と比べると、トランスデューサー、ストロボの2段重ねとなり、背が伸びて不格好になってしまった(笑)。



テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真

tag : ポラロイド SX-70 ソナーオートフォーカス


フォトコン9月号別冊 永久保存版『フォトコンテスト入門 完全攻略ガイド』



フォトコン9月号別冊 永久保存版『フォトコンテスト入門 完全攻略ガイド』


月刊誌『フォトコン』は毎月ぺらぺらめくるものの、買ったことは1度もない(笑)。本ムックは過去にない種類のものなので買ってみた。簡単に言えば、フォトコンテストに入賞するためのノウハウ本。

チャートで診断 あなたに最適なフォトコンテストは?
フォトコンテストもメーカー系、雑誌の月例フォトコン、県展・市展、その他イロイロあり、チャートで最適なフォトコンを選び出すというもの。まぁ、ヒマつぶしにやってみるのもいーかも。ちなみにワタシはメーカー系フォトコンとなりました。


Photo Contest Gallery
いろんなコンテストの入賞作品を紹介。
興味深かったのは「初開催のフォトコンテストはねらい目! ペンタックスリコーフォトコンテスト」の文言。初めてだと傾向と対策が立てられないので誰にでも入賞の可能性ありとのこと。ナルホド。


第1章 フォトコンテストの魅力
コンテスト入賞者のコメントやフォトコンテストに応募・入賞することのメリットを紹介。
「表彰式には出席しよう!」では、交通費をかけてでも出席し、全国の入賞者と交流を深めるべきだとのこと。


第2章 イチからわかるフォトコンテスト応募方法
ここからが実践編。応募前にチェックしておくことから応募票や封筒の書き方、初歩のQ&Aまで、親切丁寧に解説。
「私のゲン担ぎ」アンケートでは、「大安の午前中に発送」とか「玄関掃除をする」とか、フォトコン応募者のゲン担ぎを紹介。結構笑える。ちなみにワタシはフォトコン応募でゲン担ぎをしたことがないけれど。


第3章 フォトコンテスト入賞への傾向と対策
「過去の入賞作品を知る」とか「審査員が何を専門に撮っているか知る(専門分野の写真には厳しい)」など、さらに具体的な内容。「入賞できない人へのアドバイス」も。
また、「審査員はここを見る!」では第1次審査、第2次審査、第3次審査それぞれでの仕分けのポイントを解説。
「プリントの仕上げ方」では、フチの付け方の解説するあたり、細かい。


第4章 米美知子が教える「タイトル」の付け方
タイトルは付け方一つで作品が生きたり台無しになったりで、重要だが難しい。
ここではタイトルの付け方だけでムック本を出した米美知子氏が解説。正直なところ、氏のタイトルの付け方は好きではないけれど(笑)。まぁ、参考にしたい方はドーゾ。


第5章 潜入! 審査の裏側
フォトコン審査員/北中康文氏の審査風景の紹介、二科会写真部長野支部公募展一次審査風景の紹介。
次いでコンテスト審査員/田沼武能・丹地敏明・大西みつぐ・織作峰子の各氏へのインタビュー。
さらに富士フイルム、エプソン、ピクトリコ、明治安田生命保険(マイハピネスフォトコンテスト)、キヤノン、ニコンなどなど、主催者側のコメントや過去の応募数などを紹介。


聞きたいことがたくさん フォトコンテストQ&A
よくありそうな28項目の質問に回答。


立木義浩さんに聞きました「フォトコンテストってどういうものですか?」
立木義浩氏へのインタビュー。「人間は欲が表に出てくるから一等賞を狙ってばかりだと考え方が鋭角的になってしまう」というコメントに考えさせられる(笑)。



正直なところ、フォトコンテストの写真はフォトコンテストのために撮られた写真ばかりで、たいてい綺麗だけれど面白くないというのがワタシの印象。以前は中高生の独創的な作品に面白みを感じていたが、最近は中高生も類型的な作品が多くなったように思う。本書を読むことで類型的な写真が増えるのではないかと危惧しないでもない(笑)。
むしろ、従来のカメラ雑誌のフォトコン写真よりも『写ガール』とか『フォトGaR(ガール)』『PHaT PHOTO』のような新興写真雑誌に掲載されている写真の方が面白く感じたりする。

そんなことを言いつつも、ワタシ自身、コンテストのために写真撮影をしていないのだけれど、自分の写真が類型的でないかと言えば・・・(笑)。


ともかく、これからフォトコンテストに応募しようとか、応募しているがなかなか入賞できない方にはオススメの一冊。


テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真

tag : フォトコンテスト


祝・25周年!  Adobe Illustrator、ワタシの場合



Adobe Illustrator が 25 周年ということで、これを記事にしてみる。ネタ不足の折り、分割したいのだけれど、個別のバージョンで語れるほどのレベルではない(爆)ので、丸ごと1エントリーで。

アドビのサイト:Adobe Illustrator 25周年 - ADOBE DESIGN MAGAZINE

Adobe Illstrator と言えば、ブロ御用達のデザインソフトだが、プロのデザイナーでないワタシが このソフトを購入したのはバージョン5.0Jから。記憶では、バージョン5.5J の無償アップグレードがついていたときに購入。

Photoshop はバージョン2.0から使用していて、自分にとって馴染みやすいソフトだったので、バージョンアップごとにその差を感じることができたのだけれど、Illstrator はなかなか難しくて、バージョンアップの良さをさほど感じないままアップグレードしていたのが実情(笑)。強いて言えば、Mac を新しく買い替えると、古いバージョンでは対応しないというケースもあり、Mac の買い替えがバージョンアップの動機になっていたように思う。
購入後、秋葉原のラオックス コンピュータ館のパソコン教室で、週末に使い方を習った記憶があるが、ベジェ曲線の書き方などは習字と同じで繰り返しの練習が必要。練習しなかったワタシは今でもヘタクソ(笑)。

とはいえ、ロゴや広告原稿を作ったりと、Illustrator はそれなりに活用してきた。また、Microsoft PowerPoint でのプレゼン用資料に Illustrator や Photoshop で加工した素材を活用することも多かった。




バージョン5.0
かなり豪華なパッケージで、プログラムディスクとしてフロッピーディスク3枚、Adobe Type Manager(ATM)J プログラムディスク 1枚、平成明朝体W3のインストーラーディスク1枚、ビットマップフォント1枚、アウトラインフォント7枚。さらに上記内容をカバーする CD-ROM が1枚。Adobe Type On Call 4.0 も付属。
ちょうどフロッピーとCD-ROMの端境期だったのだろう。
対応機種はモトローラ68020以上のプロセッサを搭載したMacintosh/Power Macintosh。OSは漢字Talk 7.1または7.5。3.5MB以上のアプリケーションメモリ(Power Macintosh の場合は5.5MB以上)。懐かしい名称ですなぁ。

バージョン5.0を購入して、すぐに無償アップグレードの5.5を使用し始めたので、実際にはほとんど使用経験なし(笑)。

バージョン5.0 以降でプレビュー画面での作業が可能となったのだけれど、これはマシンのパワーがアップした恩恵だろう。つまり、見たままの状態で編集ができるようになったということなのだが、3.0時代はアウトライン画面で編集をして、それをプレビューで確認するという切り替えをしていたのだろう。
ちなみにワタシはバージョン3.0を使ったことがないので、アウトライン画面での操作をほとんどしたことがない。




バージョン5.5
インストーラーディスクCD-ROM 1枚の他、フロッピーディスクでIllstrator プログラムインストーラーが4枚、ATM プログラムディスク2枚が同梱。Type On Call 4.1 も付属。

主な新機能としては、「文字組」と「詰め」だったようで。これは確かによく使う機能。

必須システムは68030またはそれ以上のプロセッサを搭載したMacintosh/Power Macintosh、漢字Talk 7.1または7.5。5MB以上のアプリケーションメモリ(Power Macintosh の場合は5.5MB以上)。




バージョン7.0
当時は正規版は綺麗な化粧箱、アップグレードバージョンは段ボール箱、という区別をしていたようだ。インストーラーはCD-ROM。ほかにAdobe Type Library、Type On Call 4.1 の CD-ROM が同根。バージョン 7.0に不具合があったので、すぐに7.0.1のCD-ROMが送られてきた。

必須システムは68030またはそれ以上のプロセッサを搭載したMacintosh(Power Macintosh を含む)、漢字Talk7.5または7.6J。10MB以上のアプリケーションメモリ。




バージョン8.0
アップグレード版でも化粧箱になった。アップグレード版は当時店頭に置いていなくて、アドビと直接やり取りして入手していたように記憶している。アドビから送られてきた宅配便を開けると、化粧箱が綺麗でビックリした記憶がある。

インストーラー、ツアー&トレーニングCD-ROMにAdobe Type Library CD-ROMが付属。

機能的には「グラデーションメッシュ」が目玉か。ワタシは使いこなせていないけれど(笑)。「透明効果」は結構使う。

必須システムはPower Macintosh、漢字Talk7.5またはMac OS 8。20MB以上のアプリケーションメモリ。



バージョン9.0
たぶんこのバージョンから販売店で正規版とアップグレード版が並べて置かれるようになったように思う。この方針の変更は、アドビ本社の発送手続きの手間の解消という意味もあるだろうし、ソフト販売店が正規版だけでなくアップグレード版でも儲けたいという、利害の一致があったのだと思う。

本製品のパッケージを久しぶりに開けてみたら、9.0のCD-ROMと9.0.2のCD-ROMが入っていた。たぶん9.0に不具合があり、すぐにバグフィックス版が送られてきたのだろう。

本バージョンの新機能「アピアランス」は結構活用する機能で、今でも使用している。「フィルター」と違って、パラメーターの設定を後から変えられるのが便利。

必須システムはPower Macintosh、Mac OS 8.5、8.6、9.0日本語版。64MB以上のRAM。




バージョン10.0
Mac OS X に対応したのが一番のウリだったような気がする。あと、Open Type にも対応。
機能面ではよりWebに対応。ワタシとしてはさほど恩恵を感じなかったけれど(笑)。「データ駆動型グラフィックス」。よーわからん(笑)。ほかに「シンボル/シンボル機能ツール」や「ライブディストーション」。これまたいずれも使わない(笑)。

必須システムはPower PC G3、G4、またはG4デュアルプロセッサ、Mac OS 9.1、9.2またはMac OS X 10.1日本語版。128MB以上のRAM。




バージョン11.0(CS)
これまでの『ヴィーナスの誕生』のイラストから花のデザインになったのが残念。ちなみに Photoshop も CS から目玉のデザインを止め、鳥の羽に変更。

必須システムはPower PC G3、G4、G5プロセッサ、Mac OS 10.2.4~10.2.7日本語版。192MB以上のRAM。

主な新機能としては「3D効果」。全然使わなかったけれど(笑)。あと、Open Typeのフルサポート。異体字を表示するのが便利で、たまに使うことがある。




バージョン12.0(CS2)
「ライブトレース」「ライブペイント」「コントロールパレット」あたりが目玉の新機能。

必須システムはPower PC G3、G4、G5プロセッサ、Mac OS 10.2.8~10.4。256MB以上のRAM。

同梱物は2枚組のインストーラーCD-ROMとアテイン株式会社の『Adobe Illustrator CS2 ビデオワークショップ』CD-ROM、ユーザーガイド。ビデオワークショップCD-ROMもユーザーガイドも開梱した形跡ナシ(笑)。





ワタシが単体ソフトとして Illstrator を購入(アップグレード)したのはCS2まで。その後はWeb Premium CS3CS4CS5とバージョンアップ。CS6がすでにリリースされているけれど、バージョンアップの予定は今のところナシ。
ちなみにWindows版では Web Premium CS を購入したものの、それ以降アップグレードしていない。



ところで。Adobeは今や画像処理、DTP、WEBサイト制作、動画編集といったプロユースソフトのメーカーとして揺るがない地位を築いているけれど、以前は競合メーカーもあった。

Illstrator の競合ソフトとしてはアルダス社『フリーハンド』があった。アルダス社にはほかにDTPのスタートとなる『ページメーカー』もあったが、アドビ社に買収され、アドビ・ページメーカーとして発売されることになる。一方、『フリーハンド』はマクロメディア社に売却されて、マクロメディア・フリーハンドとして発売されることになるが、アドビ社がマクロメディア社を買収することで、フリーハンドの販売は終了することになる。

マクロメディア社は他に『フラッシュ』『ドリーム・ウィーバー』という大物ソフトを持っていたが、アドビ社に買収されることになり、アドビ社はこの手の分野のソフトでは独占状態となってしまった。
だから、CS6へのバージョンアップに際し、1バージョン前からのみしか認めない(以前は3バージョン前までOK)という暴挙に出た。競合がなくなるとこれだからイヤだ。

祝・25周年と言いながら、最後はグチになってしまいました(笑)。




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竹千代55

Author:竹千代55
カメラ・レンズやPC関係、生活雑貨など、ワタシが手に入れたいろんなGoodsまたは気になるGoodsを紹介するページです。ヘタクソな作例写真などもアリ.

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