『うまい日本酒 東海版 東海で味わう最高にうまい酒』(ぴあ)




『うまい日本酒 東海版 東海で味わう最高にうまい酒』(ぴあ/840円+税)。



日本酒に関するMOOK本はこれまでいくつも買ったので、立ち読みだけで済ませようと思ったのだが、「酒蔵探訪」でワタシの地元で『作』『鈴鹿川』をつくっている清水清三郎商店が大きく取り上げられていたので購入してしまった。

もともと清水清三郎商店(あるいは清水醸造株式会社)は『喜代娘』という日本酒を製造していたとのことだが、あー、確かにそんな銘柄の日本酒があったなぁと。といっても、ワタシがまだ未成年だった頃の記憶で、『喜代娘』を清水醸造が作っていたことは本記事を読んで初めて知った。
なお、本文中で触れられているが、三重県は県内さんの日本酒の消費量が極めて少ないらしく、地酒よりも県外の酒の方が圧倒的に飲まれているとのこと。そのため、若い内山智弘氏を杜氏に迎えたときに、地元の酒だとすぐに理解してもらえる日本酒銘柄として『鈴鹿川』を発案。さらに『作』を作って東京の日本酒通から広める戦略を展開、成功している(外の権威の評価をありがたがるところが日本人の情けないところではあるが。笑)。



記事構成としては・・・

東海地方の酒を全国へ、世界へ
好きが見つかる! 日本酒の基礎知識
地元に根をおろし、酒を造る 酒蔵探訪
全国銘酒図鑑
日本酒飲むならこんな店
日本酒ならお任せの販売店を紹介! 銘酒を買いに

全国銘酒図鑑の中の「絶対に飲みたい東海地方の銘酒」で、三重県産としては・・・
森喜酒造(伊賀市)『英(はなぶさ) 特別純米酒』
森喜酒造(伊賀市)『るみ子の酒 特別純米酒』
タカハシ酒造(四日市市)『天遊琳 特別純米酒 瓶囲い』
寒紅梅酒造(津市)『寒紅梅 純米吟醸55%』
の4本が紹介。

それ以外にも・・・
若戎酒造(伊賀市)『義左衛門「神の穂」PREMIUMひやおろし 純米吟醸』
早川酒造(菰野町)『早春 特別純米原酒』
瀧自慢酒造(名張市)『瀧自慢 純米大吟醸』
も紹介されている。



ま、このような内容デス。







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『COURRiER JAPON』2015年11月号 「「海外」で勝つ。」




『COURRiER JAPON』2015年11月号



総力特集「「海外」で勝つ。」

INTRODUCTION 「クールジャパン戦略」はこれだけ世界とズレている

Part1世界で勝負するための「工夫」と「戦略」
・日本企業の「海外市場」への進出 成功と失敗を分けるものは何か?
・世界に愛されたあの企業は「現地の声」に謙虚に耳を傾けた
・海外はそんなに甘くない! 「日本ブランド」の過信は禁物だ
・英国人アナリストの辛口提言 「日本が最高」は思考停止だ!
・技術力は世界最高のはずが・・・ 「新幹線」が苦戦する理由とは
・成功するローカライズ戦略は「ポッキー」と「ハイチュウ」に学べ

Part2「メイド・イン・ジャパン」の現実を知ろう
・INTERVIEW中田英寿(サッカー元日本代表)
・「僕は、日本のことを何も知らなかった」
・「日本人の感覚」を捨てないとラーメンは〝世界食〞にならない
・もう日本から輸入しなくても大丈夫!? フランス「Manga市場」の最新動向
・INTERVIEW青木涼子(能アーティスト)
・「世界に通じる新しい芸術を創ってみたい」

Part3日本のスタートアップは世界に通用するのか
・国境なきテクノロジー業界で世界に挑む日本の若者たち
・〝最強のベンチャー投資家〞が教える海外市場で成功するためのヒント

日本人の「日本ブランド」過信を戒める企画。ワタシなんぞは「クールジャパン戦略」にナルホドとか思ってしまったりするのだけれど、海外の見方はなかなか厳しいようで。
日本に来る外国人観光客は「お・も・て・な・し」を期待して来るわけではなく、日本食なり観光地を目的にしてきていると、これまたキビシイ。安倍政権の人が読んだら真っ青になるか、真っ赤になるか(笑)。

中田英寿へのインタビューでは、サッカーしかやってこなかった同氏が海外の行く先々で日本のことを聞かれるので、本格的に自分の足を使って日本の47都道府県を見てみたとのこと。「町の知識は歩いた距離に比例する」というのが彼の持論で、引退後の「旅」は単なる金持ちの暇つぶしではなかったようで。ワタシ自身は彼をそんなに好きではなかったのだけれど、ちょっと見直した(笑)。
現在は日本酒のラベルをスマホカメラでスキャンすれば各国語で情報が閲覧できる検索アプリ『Sakenomy』を監修。海外での日本酒の普及の一助になればとしている。



一方で「世界が見たNIPPON SPECIAL 外国人観光客が発見した日本の「意外な盲点」」では・・・

・Airbnbで旅した米国人の視点
  日本人はやっぱり外国人が苦手? 「TOKYOの中心で孤独を感じた」
・ローカル線で旅した英国人の視点
  観光客が少ない日本の地方には「驚くほど豊かな体験がある」
・映画に惹かれてやって来た豪州人の視点
  あの名シーンの舞台となった街で「待っていたのは困惑の連続」
・母国の〝後輩〞へのアドバイス
  これから日本に行く人は「こんな落とし穴に注意!」

話が少しずれるが、Airbnb が流行りつつあることはワタシも知っている。が、先日もニュースでその宿泊客のマナーがひどいということを知った。宿泊客はホテルのつもりで借りるのかもしれないが、近隣住人からすれば知らない人間が入れ替わり立ち替わり自分のマンションに入ってきて、騒いだりゴミを出したりするというのは耐えられないだろう。2020年の東京オリンピックに宿泊施設が全く足りないというニュースを聞く一方で、Airbnbがそれを補うという意見もある。だが、Airbnbには何らかの規制が必要ではないかと思う次第だ。



「スティーブ・モリヤマ ここがおかしい「ニッポン神話」」

今回はプリーズ(please)という単語に潜む英国人・米国人の深層心理の考察。英国人はとにかくプリーズを連発するが米国人にはそれが慇懃無礼に写るらしい。米国人はレストランのウェイターに対して友達のように接しようとする。しかし、そのウラ側には米国社会の奥底に流れる人間不信の哲学が、他社への気遣いになっているのではないかと筆者は推測している。なかなか面白い分析だ。



ほかにも面白い記事は多いのだけれど、『COURRiER JAPON』11月号はこんなところで。






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日本書籍出版協会の広告に疑問!





最近、購入したいくつかの雑誌に掲載されている日本書籍出版協会による本と雑誌の軽減税率を求める広告に疑問(上の写真)。



消費税が10%に増税される場合の軽減税率をどうするかについて、そのアイテム(分野)やシステムなどについていろいろニュースが流れている。

ワタシ的にはそもそも消費税の増税自体がどうなのかを改めて問いたいが、仮に消費税の増税が必要だとして、分野別の軽減税率については反対の立場を取る。軽減税率を行なえば、税収が少なくなってしまうし、分野ごとの団体と政府/官公庁とのよからぬ関係ができそうでよろしくないと思う。
新聞社も、例えばワタシが読んでいる中日新聞でも軽減税率を社説で訴えていたが、軽減税率を受ける代わりに報道内容になんらかの自主規制をかけたり、政府が新聞社に圧力をかけたりしないかと心配する。



ま、軽減税率の可否は大いに議論の上、決めていただければいいと思うのだが、本題は日本書籍出版協会による本と雑誌の軽減税率を求める広告。

この広告で訴えていることは・・・
1.ヨーロッパの先進国は出版物に軽減税率を適用している。それは文化・科学の発展のため、将来の国力のための投資と考えているからである。
2.日本では市町村という基礎自治体で「本屋ゼロの町」が増えている。
3.2014年の出版販売金額の落ち込み(前年比4.5%減)は1950年の統計開始以来最大となっている。
4.原因は同年4月に引き上げられた消費税の影響であることは明らか。
5.本屋さんの減少を食い止めるために、出版物に軽減税率を!

こんなところだろうか。で・・・
1については都合のいい例だけピックアップしているのではないかと思わないでもないが、軽減税率を訴える根拠としては納得できる。
2・3・4の現象は個別に見ればそれぞれ事実だろう。だが、「本屋ゼロの町」が増えているのは消費税増税が原因であるかのような表現になっているのには違和感がある。

同協会がデータの引用元として使っている公益社団法人 全国出版協会 出版科学研究所の「日本の出版統計」(下記リンク先)によると、コミックのピークは1995年、書籍のピークは1996年、月刊誌・週刊誌・ムック本はいずれもピークは1997年で以後減少傾向にあることがわかる(文庫本は94年から2001年まで減少した後2006年まで増加しているが、その後減少傾向)。

全国出版協会・出版科学研究所:日本の出版統計

1997年に消費税が3%から5%に引き上げられているので、消費増税を出版不況の原因にするなら、コミックのピークは早すぎるし、月刊誌・週刊誌・ムック本のピークは1年遅い。つまり、別の原因によって減少してきていると考えるのが妥当ではないだろうか。
長期的な出版不況についての原因が何であるかワタシは知らないが、ここ最近のことでいえば、大抵の情報はネットで得ることができ、週刊誌の売上が減少するのは当然のこと。1995年11月23日に発売されたWindows95の普及が関連していると思えなくもない。
また「紙のコミックに電子コミックを加えると市場は拡大している」としており、書籍類の電子化が進んでいることがわかる。

一方で本屋(小型書店)の減少については、当然のことだろうと思う。書籍の電子化も一要因だろうが、そもそも町の商店街がシャッター街になっており、これは大型ショッピングモールの出店によるところが大きい。大型ショッピングモールには大型書店も入っている。品揃えが多く買い物ついでに寄れる大型書店に品揃えが少ない小型書店が太刀打ちするのは難しい。一方、売れ筋の本はコンビニで買えるわけで、小規模な本屋に行く理由がない。
さらにアマゾンを始めとしたネット通販を利用すれば、大型書店以上の品揃えから書籍を選ぶことができるし、宅配便で自宅に届けてもらえる。

これらの理由により小型書店が減少しているのであり、消費税の増税が直接の原因であるとは考えづらいとワタシは思う。したがって、「本屋さんの減少を食い止めるために、出版物に軽減税率を!」という主張には無理があるように思う。
・・・というか、このような内容の広告、誰も止めようとしなかったのかなー???



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キヤノン EOS 5Ds と EF 70-200mm F2.8L IS II USM の修理品が帰ってきました。

9月24日、着払いの宅配便が届いた。キヤノン EOS 5Ds と EF 70-200mm F2.8L IS II USM の修理完了品だ。修理完了予定が10月2日だったので、ずいぶん早い仕上がりだ。おかげで和歌山国体の撮影に使うことができる。どうせなら、7D2の修理でこのスピード感を出してほしかった(悲)。余計なカメラを購入することになったのだから。





さて、修理完成伝票を見てみると、レンズの方は「(「シャッター切るとレンズ接点部清掃してくださいの表示がでる」の)ご指摘の現象を確認しましたので、接点ブロックを部品交換いたしました。 ※その他、各部点検・清掃をいたしました。」 とある。
7D2の修理をお願いしたときはこのレンズも見てもらったが、その場で不具合が出なかったので修理依頼をしなかったが、やはり問題があったということだ。
修理費用は技術料金9,600円、部品代1,600円、運送諸費用900円で合計12,100円。消費税968円で総計13,068円(CPC価格)。





カメラのほうは「ご指摘の現象はレンズ側の不具合により、発生していることを確認いたしましたので、レンズ側にて処置いたしました。カメラ側につきましては、各部点検の上、異常なきことを確認いたしました。※その他、各部清掃をいたしました。」とある。
こちらは保証期間内ということで無償。



そんなワケでワタシのカメラ・レンズ機材は全て揃ったことになる。7D2が2台になって、持て余しそうでどうしたものかなぁ、というところ。
当初の予定通り売るか、別のカメラ(液晶モニターが動く EOS 8000Dとか EOS M3 とか)に買い替えるか、そのままキープするか・・・。ちょっと悩み中。


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『デジタルカメラマガジン』2015年10月号




『デジタルカメラマガジン』2015年10月号



特集1「1つの現場から異なる2つのイメージを表現する!! 2バリエーションテクニック」

同じ現場であっても、レンズの焦点距離を変える、撮影距離を変える、露出、絞り、シャッタースピード、撮影時間など、変えるとイメージの変わることは多い。ご参考に。



特集2「オーバー600mmが10万円ちょっとで買える時代がやってきた! 超望遠ズームの世界」

他誌でも同じような企画があったが、それは仕方ないこと。超望遠ズームの新発売が相次いでいるから。内容的には、コチラのほうが作例の出来が良いように思う。特に97ページの飛行機/飛行場の写真は美しい。



特集3「アウトドア派バックパック4選」

ハクバ GW-ADVANCE PEAK20バンガードSEDONA45マンフロット Off road バックパックハイカー20Lモンベル フォトウォーカーパック25 の4種を紹介。
ワタシ的にはスルーだが、必要な方はご参考に。


特集4「絶対に失敗しない かわいいペットの撮り方」

飛び猫やハムケツ(ハムスターのケツ写真)、インコなどの撮影指南。



「伊達淳一の技術のフカボリ!」。今回はソニーα7R II

伊達氏は実売30万円前後を予想していたが、実際はプラス10万円というところをまず話題に(笑)。マウントアダプターを使用することでキヤノン EFレンズも使用できるのでワタシも注目しているのだが、実売40万円前後ではちょっと迂闊に手を出せない。
カメラのキモとなる裏面照射型CMOSセンサーは製造が難しいらしく、それをフルサイズで実現しているのが価格に反映している1つの理由のようで。
その他いろいろな改善が盛り込まれており、そのあたりは本誌を読んでクダサイ。



『デジタルカメラマガジン』10月号はこんなところで。







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Author:竹千代55
カメラ・レンズやPC関係、生活雑貨など、ワタシが手に入れたいろんなGoodsまたは気になるGoodsを紹介するページです。ヘタクソな作例写真などもアリ.

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