CP+2016レポート(その5)各社のセミナー(2月25・26日分)

ここからはワタシが聴講した各社のセミナー。



2月25日



キヤノン「絶景を切り撮る旅 PowerShot G7 X Mark II」(工藤 智道)







ワタシ的に購入したいカメラなので聴講。
最新のエンジンDIGIC7を搭載し、同社一眼レフと同様にピクチャースタイルを搭載。
1インチ・2020万画素センサー搭載、24-100mmF1.8-2.8相当の大口径ズームと主要な特長を紹介。
小絞り時の解像感が向上したとか星空軌跡モードなども説明。
タイトル通り、風景中心の作例で、セミナー内容はあまり面白みはなかったかなー。まぁ、仕方ないけれど。とはいえ、カメラの購入意欲は向上してしまった(笑)。



シグマ 「悩めるポートレート人(じん)に捧ぐ、原点に戻るポートレート術」(萩原和幸)





20mm F1.4、18-35mm F1.8、30mm F1.4、50mm F1.4、50-100mm F1.8 でのポートレート。氏は焦点距離によるモデルとの距離感にこだわっているようで。その心情の変化に付き合わされている感があるセミナーだった。



キヤノン 「80D開発者トークショー」





フリッカーレス撮影についてはフリッカーの2周期を見てタイミングを合わせているという説明。なるへそ。だから最初のタイミングが少し遅れるのね。
AFシステムを向上させた分、他の部分でコストを削減せよとの命令で(笑)、ちょうどその頃、大分工場から(製造の?)自動化の提案があり、ポジティブな若者の開発者に任せたところ、上手くいったとのこと。



2月26日



キヤノン「感動の一瞬を写しとめる、EOS-1D X Mark IIの機動力」(水谷たかひと)



キヤノンは巨大なブースにメインセミナースペースとサブセミナースペースがあり、このセミナーはサブ。ワタシが駆けつけたときはすでにセミナーが始まっており、通路に人が溢れていた。

水谷氏が見せてくれた作例写真はオートレースやスキーといった選手の顔が見えないものばかり。肖像権の問題で顔が出ている写真は使わなかったそうだが、残念。
そのためか、1DX2で実現したファインダー撮影での顔認識AFの紹介はなかった。
氏の説明は通常のAFの精度向上やコマ速の向上などで、技術的には大変なことなのだろうけれど、使う側からすれば大金を払って1DXから買い替える価値があるかと言えば疑問の残るプレゼンテーション。

フリッカーレス撮影の機能はナイタースキーの作例で説明。フリッカーの説明を「フリッカーレス機能を使うとフリッカーを均(なら)す」と言っていたが、この人はフリッカーを説明していたが、この人はフリッカーを理解していないのかなー。まぁ、理解していようがいまいが、フリッカーの影響なくとれるということだが(爆)。



ニッシン「薮田織也のポージング&ライティング講座」



これも途中から聴講。
・二の腕は身体(胴体)から離させるほうがスッキリする
・カメラ側の肩を下げさせると首が長く見えたりシワが目立たなくなる
・水平垂直を少し傾けると首切り・串刺し構図が気にならない
・「胸を張って」とモデルに言うとお腹まで出されるので、「背中を寄せて」と言うと良い
・モデルの手に力が入っていると顔よりも手に注目してしまうので、マイクをほんの軽く握らせてからマイクを抜く
・・・といったことを紹介。



キヤノン「〜徹底解剖! EOS-1D X Mark II の革新と熟成〜 開発者トークショー」







開発者インタビューは開発秘話が聞ける場合があり、CP+2016ではなるべく受講するようにしたのだが、このセミナーでは1DX2が高速連写が可能になった理由として、ミラー駆動の進化について力を入れて解説していた。



処理のイマイチなペンタ部の中にはGPSが入っておりマス。



また、AFの進化についても詳細に。AFエリアの拡大に力点を置いていたが、むしろ絞りF8で全AFポイントが使用できるようになったのが大きいかもしれない。上の写真を見れば一目瞭然。



EOS iSA System の進化についても解説。このため顔認識AFが実現。

また、画質については高感度ノイズが1段分改善されたとのこと。



シグマ「新製品について」(山木和人)



一番楽しみにしていたセミナーがコレ。社長自らが解説し、製品開発意図がよくわかるうえ、なんらかの新情報も得られる。



氏はまず交換レンズ市場が減少傾向にある現状を説明し、シグマとしては「これまでなかったものを作る」ことで対応すると説明。「Innovation」という表記には「昨日ワインを飲みながらプレゼン資料を作ったので、ちょっとカッコつけてしまいました(笑)」。

まずは30mm F1.4 DC DN、50-100mm DC HSM、マウントコンバーター MC-11について説明。

30mm F1.4 DC DNについては、「交換レンズのプレミアムF1.4標準レンズを高性能・コンパクトサイズ・リーズナブルな価格の最適バランスで実現」したと説明。



50-100mm DC HSMについては、「単焦点クラスの光学性能・ポートレートを意識し、近距離でも高い性能とボケ味の追求・ズーミング時の焦点移動を防ぐ」と説明。
さらに、作り込みについては「三脚座の動きの滑らかさが素晴らしく、この動きをサカナに酒が飲める」とジョーク。



マウントコンバーター MC-11については「デジタルカメラはどんどん進化するが、レンズは永く使える。また、シグマはマウント交換サービスも実施しており、カメラシステムを変更しても使える体制としているが、マウントコンバーターも1つのアプローチ。」また「ミラーレスカメラでもレンズが小さくなるのは広角レンズだけ。望遠系レンズは一眼レフと同じようなサイズになる」とし、ミラーレスでも一眼レフ用と同じレンズで対応したい旨を語った。



このコンバーターがシグマ新シリーズでのみ動作保証するのは、それらレンズのデータをコンバーターに内蔵しているためで、これにより、あたかもソニーEマウントレンズであるかのようにカメラに認識させることができるのだそうだ。
リリースを読んで対応レンズが限られていることに不満だったが、このような理由では仕方がないか。
なお、対応レンズの場合は装着時に緑のランプが点灯し、非対応レンズではオレンジに光るとのこと。



そして突然発表された sd Quattro。
噂サイト『デジカメinfo』にも事前情報が出なかったと喜んでいた(笑)。
開発コンセプトとして、「Foveon X3センサーの特性を活かしたあるべきカメラの追求」としており、一眼レフと比べてミラーレスはAF精度・AE精度・メカショックの無さにおいて優れていると説明。従って、ミラーレスにしたのはコンパクト化するためではないとのこと。

なお、価格・発売日は未定との公式発表だが、発売日については sd Quattro は夏前、sd Quattro H は年内を考えているとした。



こんなところが2月25・26日に聴講したセミナーでございマス。


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CP+2016レポート(その4)シグマ・カシオ

CP+2016の最終日。3日間の疲れがあることと、前日までにコンパニオンのおねーさまがたは大体撮影したので(笑)、カメラはコンパクトデジカメのパナソニックTZ40だけにして、あとは全部会場のコインロッカーに押し込んだ。身軽な格好で歩き回ろうという目論見。





聴講したいセミナーが2つだけだったので、まずはシグマブースで話題の sd Quattro を触ることに。朝イチで待ち時間は20分ということだったが、15分ぐらいで触れたように思う。
当然のことながら、自前メディアの使用は不可。







弁当箱のような四角いデザインはシグマらしい。グリップはやや大振り。もう少し細いほうが良いように感じたが。
スイッチ類のワタシのカメラとは違うので戸惑ったが、操作方法は慣れればそれなりに悪くなさそう。
高感度で撮影してみたが、液晶モニターで見る限り、ISO6400は緊急用という感じ。だんだん感度を下げて撮影したけれど、ISO400でもカラーノイズが見られて、ちょっとビックリ。実際の画像はマトモなのかも知れないけれど。







新製品ではないけれど、dp Quattro も触ってみた。既存製品なのに自前メディアの使用がNGだったのにはガッカリ。Foveonセンサーの画質を自分のパソコンで見てみたかった・・・。

一番気になったのが、説明してくれたおねーさまのネイル。白黒でなんだろうとよく見たら、シグマのカメラやレンズ、ロゴなどのイラストがペイントされていた! さらにdp Quattro の立体物も! ネイルの撮影をお願いしたら、喜んで応じてくれた。





50-100mm F1.8 DC HSM Art
大きさはフルサイズ用70-200mmと同じで重量感も同様。ピントリングもズームリングもトルクがありながらスムーズ。三脚座は動かしてみなかったが、山木社長のセミナーでは相当いい感触とのこと。
このレンズがフルサイズ対応の 50-135mm で手ブレ補正搭載なら、購入も検討したいところだが、現状スペックではスルー。





マウントコンバーター MC-11
今後シグマがソニー用レンズを発売しないための布石ととれるアイテム(笑)。発表時にはこれでキヤノンレンズがソニーでも使える、と思ったのだが、対応レンズはシグマ製のSports/Art/Contemporaryシリーズのみ。古いレンズにも対応していないとのことで、ガッカリ。
対応機種を装着すると緑のランプが点灯し、非対応レンズだとオレンジランプが点くとのこと。まぁ、自己責任で非対応レンズを装着しても、使えるかもしれないが、AFや絞り連動、手ブレ補正は期待できないかも。





30mm F1.4 DC DN Contemporary
やや大振りながら、スペックから考えるとずいぶんコンパクト。ミラーレス用なのでカメラの収差補正機能を前提に設計されたためとのこと。
トルクはやや軽め。スカスカとまではいかないが。
製品名に「DC」がついたのは、将来的に「DG DN」(フルサイズ版ミラーレス用レンズ)が発売される布石でしょうなぁ。





カシオ FR-100
ブース変わってカシオ。1日4回ほど参加者を募って実写させていたので、最終日に参加してみた。1回5名限り。10分から15分。





最初に操作方法の説明があり、5分ほど黒い壁のエリアで撮影させて、最後は撮影動画/写真の自動編集を体験させて終了というもの。

正直なところ、モデルのおねーさまを撮影できるとかだと意欲が湧いたのだけれどそうでもなく、壁にディスプレイされているアウトドアグッズを撮影するぐらいしかなかったので面白くなかった(笑)。
なお、カメラは丸いレンズ部分と本体部分が分離し、撮影画像は本体に自動転送される。本体に装着したままレンズ部分を180度倒すこともできるので、普通のカメラのように撮影することもできる。
レンズ焦点距離は35mm判換算で 16mm! ずいぶんな超広角なのがカシオらしく尖っていて面白い。普通に使うには使いづらいが、アクションカメラとしてはいい。





なお、このイベント参加者にはプラスチックのマグカップとナップザックをプレゼント! 思いがけないプレゼントだったのでラッキー!





一通り見るものは見たので(ペンタックス K-1 は1時間待ちで触るのを断念)、14時半前に会場を後にした。閉場までいなかったのは初めてではないかな?(笑)。



なお、CP+2016レポートはまだまだ続きマス。




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CP+2016レポート(その3)各社の自前メディア・自前カメラ対応 2016

昨年もこのテーマについて書いたが、今年も。多少メーカーによって違いが出ている。
すでに発売になっているカメラ/レンズならユーザーのメディアを使用させてくれるメーカーがかなり増えた。ただ、発売前の製品については操作は可能だがメディアの使用はNGというのが大半のメーカーの対応スタイル。
レンズについての自前カメラの使用可能かどうかも発売前後で同様の傾向。



そんななか、今回、一番評価できるのがソニー





これまでモデル撮影ブースにカネはかけるものの、カメラのメディアスロットにはテープを貼って、ユーザーのメディア使用を許さなかったソニーが、今年はとうとう解禁!
しかも、FE 85mm F1.4 GM という発売前のレンズを付けたカメラでの撮影でも、ユーザーのメディア使用がOKだった!!!


 

ほかにFE 35mm F1.4 ZA、FE 55mm F1.8 ZAも使用することができたが、一番の驚きは FE 85mm F1.4 GM の描写とα7R II の顔認識AFのすごさ。
ソニーのカメラは使い慣れていないので、レンズは開放F値の絞り優先で撮影したのだが、なんとなく顔認識しているだろうなぁという画面表示でバシバシ撮影。ホテルに戻ってパソコンで確認してみると、ほとんどのコマがF1.4の開放にも関わらず、目にピントがバッチリ合っている!!! これまでピントを合わせるのに四苦八苦してきた経験からすると、気味が悪い感じで、テクノロジーの進化を感じざるを得なかった。
また、FE 85mm F1.4 GM の描写は素晴らしく、ピント面は恐ろしくシャープなのに背景は綺麗にボケるギャップがすごい。α7R II とセットで高価でも買う価値は十分あるだろう(ワタシが買うかどうかは別。笑)。
このように感じたのは自前のメディアを使えたからこその結果であり、今回、ソニーが発売前のレンズでもユーザーのメディア使用をOKとしたのは大英断ながら大成功だったように思う。

残念ながら、ソニーのカメラを試さず、自分のカメラシステムで後ろから撮る来場者のほうがはるかに多かったのだが、せっかくの新製品紹介の場なのだから、なぜ自分のカメラにこだわるのか理解に苦しむ。


続いてニコン



 

ニコンはここ数年、モデル撮影ブースを作って自社新製品/現行製品を試写させているが、現行品のD810やD750に関してはユーザーのメディア使用を許可。一方、今回発表されたD5/D500はNG。まぁ、「発売前の製品はNG」というレギュレーションに照らせば仕方のないところ。データを持ち帰りたいワタシはあえて現行品ばかり選んでいたが(笑)。ソニーのように発売前であっても、あえてデータを持ち帰らせたほうが、評価が上がったのかもしれないのに・・・。


パナソニック







 

パナソニックはステージに竹林を作り、小物に和傘を用意するなど和を印象づけるコンセプトだったが、ステージモデルはいつもの派手な原色系の洋風衣装だった。
それはともかく、ステージ周りに用意されたカメラはすべてユーザーのメディアを使用可能。パナソニックは「4Kフォト」と「フォーカスセレクト」の使用をPRしていて、ワタシも自前メディアで試用した。
いずれも4Kムービー技術を利用しているので、画素数が約800万画素になるのが残念だが、その点がOKなら、なかなか面白い技術だと実感した。なお、データはMP4ファイルになり、多くのExifデータが消えてしまうので、1回撮影したら最低1コマはカメラでJPEG書き出しをしておくべきだとスタッフの方に教えられた。ナルホド。

ところで、残念だったのは、パナソニックのカメラを試す人はあまりおらず、空いているカメラが多かった。一方、後ろで自分の一眼レフを構える来場者はものすごく多くて、パナソニックとしては歯がゆかったのではなかろうか。



フジ





 

X-Pro2は2月18日発売なので、自前メディアの使用OK。カネをかけて作り込んだと思われるステージにモデルを立たせ、3方向から撮影。ワタシが並んだときは30分待ち。
ステージと撮影エリアに距離があったので、望遠ズームで撮影。もう少し近ければ別のレンズも試したのだが・・・。あと、ライティングが少し硬くてイマイチ。
ここのブースも外から自前カメラで撮影する来場者が多かった。





なお、フジはレンタルサービスも行なっており、顔写真のある身分証明書とクレジットカードがあればX-T1とレンズを無料で貸し出していた。ワタシは利用しなかったが、本気で購入を検討したい場合には、とてもいいサービス。以前はソニーも行なっていたが、他社も追随してほしい。




キヤノン





すでにレポートしたように、キヤノンは体操/新体操の選手に実際に演技をさせ、それを1DX2や80Dで撮影させるという内容だった。ワタシも1DX2は実際に試させてもらったが、ファインダーでの顔認識AFは画期的に感じた(完璧とは言えないが、かなりのヒット率だった)。ただ、未発売の新製品なので、メディアを持ち帰らせてくれなかったのは残念。
発売済みカメラでモデル等を撮らせてくれるコーナーはなかった。



オリンパス







新製品の PEN-F は2月26日が発売日だったため、ワタシはたまたま25日には並ばず、26日に並んだため、データ持ち帰りが可能だった。各社はCP+に発売日を合わせるべきだ(笑)。
ただ、今回オリンパスは撮影のためのモデルを用意しておらず、ブース近くのどうでもいい何かを写すしかなかったのが残念(接写撮影用の花は用意されていたが)。



タムロン

 

 

3月24日発売のSP 85mm F/1.8 Di VC USD(Model F016)は実機に触れるけど、自分のカメラに装着することはNG。一方、同時発表されながら2月25日発売の SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F017)はOK。
基本的に発売済みのレンズはすべてユーザーのカメラに装着させてくれたのはグー! 撮影のためのブースはないが、説明員の女性スタッフにお願いしたら、快く撮影に応じてくれた。


シグマ

 

新しく発表された sd Quattro は大行列で触るのを諦めた(笑)。たぶん自前データでの撮影はNGだったと想像できる。
30mm F1.4 DC DN | Contemporary、SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art、マウントコンバーター MC-11 はいずれも手に取って操作できるものの、自分のカメラに装着することはNG。





それ以外のレンズは基本的にすべて自分のカメラに装着可能。巨大な200-400mm F2.8にも装着可能で、買う気全くナシのワタシでも快く自前カメラを装着させてくれた。さらに記念写真も撮ってくれ、このレンズを触ることがイベント状態(笑)。ただし、被写体がないため、セミナーを聴講する来場者の横顔を撮影。



トキナー



興味があったのは 14-20mm F2.8 DX PRO のみ。自前カメラに装着するのはOKだった。ちなみに自前カメラは5Dsだが、このカメラはAPS-Cのレンズも試せるのでCP+では便利。装着できないのは純正のEF-Sレンズだけ(爆)。


こんな感じで、多くのメーカーが発売後のカメラ・レンズについては自前メディア・自前カメラの使用を許可しており、数年前に比べてずいぶん対応が良くなったと感じた。
一方で、多くのメーカーがCP+直前に新製品を発表し、発売がCP+終了後となるため、自前メディア・自前カメラの使用がNGで、非常に残念。


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CP+2016レポート(その2)中古カメラフェア・日本カメラ博物館ブース・カシオ



CP+2016の2日目。今日から3日間、CP+中古カメラフェアとフォトアクセサリー・アウトレットが開催される。メイン会場に入る前に、先にこちらを覗くことにした。特に目当てはなかったのだけれど。
メイン会場も開場前にはかなりの列ができていたが、こちらも同様。中古カメラフェアに並ぶ人(左側)とフォトアクセサリー・アウトレットに並ぶ人(右側)に分かれていて、後者のほうが列が長かった。









開場と共にフォトアクセサリー・アウトレットのほうはすぐにすごい人だかりになった。エツミ、ケンコー・トキナー、ハクバ、ベルボン、マンフロットなどのアクセサリーメーカー13社が出店。三脚やカメラバッグ、その他小物類に人が群がっていた。





リコーイメージングのブースでは67オート接写リングAEペンタプリズムファインダー67 II などがたくさん売られていたが、こんなにたくさん売れるんだろうか?(笑)。接写リングのほうは67ユーザーが「持ってないから買おうか」となるかもしれないけれど、AEペンタプリズムファインダーは67ユーザー全員が持っているだろうし。





中古カメラフェアで気になったのがキヤノンの超大口径超望遠レンズ。500mmF2.5(白いほう/278,000円)と600mmF3(黒いほう/298,000円)があり、いずれもEFマウント。
どういうものか知りたかったが、店員さんが忙しそうだったので訪ねることできず。中古で得体の知れないブツだからか、スペックを考えると激安な気もする。





もう一つの掘り出し物がキヤノン New F-1 ハイスピードモータードライブカメラ(美品・元箱付/100万円)。秒14コマの超高速フィルム一眼レフ。1984年のロサンゼルス・オリンピックあたりで作られたものと記憶するが、本体軍艦部にはシャッターボタンや巻き上げレバー、巻き戻しボタンがなく、シャッタースピードも1/2000秒から1/30秒まで。スローシャッターとバルブが省略されている。
エプロン部の絞り込みレバーも省略。
3秒未満で36枚撮りフィルム1本撮りきってしまうので、実用性に乏しいが、コレクションアイテムとしては欲しい逸品(とても買えない金額だが)。




コンタフレックス(写真中央)は発売当時、家一軒が買えるぐらいの価格だったらしい(違ってたらゴメンナサイ)。





オリンパスペンEのカラーバリエーション。たぶんあとから色革を張り替えたものではないかな?




続いてメイン会場内にある日本カメラ博物館ブース。今回は隣にネスカフェブースができてブーススペースも縮小、展示物も縮小。暗箱時代からフィルムカメラ、デジタルカメラといった流れを大まかに概観する展示内容。





ワタシが興味を持ったアイテムはパイオニアのデジタルバック DF-S2。2001年製ながら1億8507画素もあり、4x5インチカメラに装着するもののようだ。転送はSCSI2(笑)。1コマどれぐらいの時間で転送できるのか・・・。それにしても、2001年でこの画素数、しかも作ったのがパイオニアというのにビックリさせられた。




デジカメ創成期の記録メディア(現行品もあるけれど)。2インチフロッピーディスクスマートメディアなど、懐かしいものばかり。
3.5インチフロッピーディスクなんてパソコン用にずいぶん山のように買ったものだが、1枚1.44MBですからなぁ。デジカメ1カットのデータも収められない(笑)。







カシオブースはアウトドアをイメージさせるブースディスプレイとカフェを思わせるディスプレイ。
カフェのほうではラテアートを体験でき、おねーさんに呼び込まれてワタシも体験することに。





スタッフの男性が8割がた絵の土台を描いてくれて、ワタシは目や口を描くのみ。しかも見本を見ながら。それでもまぁまぁの出来。ちなみにカエルのかぶりものをかぶった男の子の絵。
ただ、食品衛生上の問題で、作ったラテは飲むことができなかった。残念。全部捨てるのだそうで。


2日目のレポートはこんなところで。1日中CP+会場にいるので、本当はもっと色々書きたいのだが、その余裕がないのが現状。CP+が終わっても、延々レポートする予定(笑)。



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CP+2016レポート(その1)まずはキヤノンブースから。



1年ぶりにやってきた横浜みなとみらい。もちろん目的はCP+2016。





開場30分前の11:30に到着したのだが、すでに結構な行列。





開場時には通路は一度折り返して反対側の端まで列が伸びていた。





キヤノンブースといいつつ、キヤノンフォトサークル会員専用ラウンジへ(笑)。
実はワタシ,キヤノンフォトサークル会員。CPSではありません!(爆)。
通路から階段で2階に上がりマス。





飲み物やお菓子などが無料!
お茶はその場でいただいて、クッキーと煎餅はポケットに。





会員向けのセミナースペースがあるため、新製品のハンズオンコーナーは狭い通路に。撮影するモノやモデルもなく、狭苦しかったので、これなら並んでも通常のブースでいじったほうがいいやと思い、早々に退散。





さて、メイン会場のキヤノンブース。ニコンと並んで最大のスペース。





妻夫木クンもいいけれど、石原さとみチャンがカワイイ!!!






初日にも関わらず(というか初日だからか)、ものすごい人、人、人。キヤノンブースに限らないが。





ブースのディスプレイの一部。







ビックリしたのが、ハンズオンコーナーでの体操・新体操の演技。新製品のキヤノン EOS-1D X Mark II とEOS 80D の動体撮影の良さを試させるためと、キヤノンがオリンピックのゴールドパートナーになっていることのPR。
写真の女性の方はリボンやこん棒、ボールなどをいろいろ替えて演技。写真に撮っていないけれど、男子3人は体操の演技。スタッフの人に聞いたところ、演技しているのは日体大と明治大学の現役&OBとのこと。

1DX2 を触らせてもらったが、ファインダーでの顔認識AFは結構ピントをキープし続けてグー! この機能が使えるのなら1点AFから変更するプロが増えそうな気がする。5Dsとか7D2でもファームアップで対応してほしいと要望だけは伝えておいた。




(手ブレ写真だが)PowerShot G7X Mark II。
ワタシ1番注目のコンパクトデジカメ。セミナーを受講し、実際に触ってみて、かなり食指が動いてしまった。
旧モデルに比べて丸みがなくなって精悍なデザインになったのはもちろん、チルト液晶が上180度のほか下45度にも対応したのはグー! 高感度画質も旧モデルの ISO800と本機のISO1600が同等レベルとのこと。
1インチセンサーで24-100mmF1.8-2.8の明るいレンズを搭載しているのがなんといってもイイ。





G7X2の鏡筒分解展示もあった。





それほど興味はなかったものの、パワーズームアダプターに興味があって触ってみた EOS 80D。
ワタシは動画を録らないので要らないのだけれど、なかなか面白い。使うときだけ取り付ければいいという仕様。
ズームとマニュアル/パワーズームの切り替え、ズーム速度の切り替えのみのシンプル操作。マニュアルズームに設定するとアダプターの電源が切れるほか、カメラ本体の電源が入らないとアダプターの電源も入らないという省電力設計。





キヤノンブースから離れて、会場の片隅のコーヒー無料配布コーナーで一息。ここはネスレ日本が『ネスカフェ アンバサダー』をPRするブースのようで。ブラックかエスプレッソを選んでいただけマス。一人一杯とかの制限はなく、何度も並べば何杯でももらえるようデス。





いただいたコーヒーは立ち飲みスペースでいただきマシタ。砂糖、ミルクは常時補給されていた。
キヤノンフォトサークル会員専用ラウンジでもらったお菓子はここでいただきマシタ。



今回は4日間CP+2016会場で過ごすつもり(笑)。とはいえ、ブースも多い上、各ブースでのセミナーも多数。中古カメラフェア/フォトアクセサリーアウトレットが催されたり、別会場もあったりで、全部じっくり見て回るのは難しい。
事前に見たい各社のセミナーをチェックしておき、平日の初日・2日目は注目の新製品チェックとコンパニオンのおねーさまの撮影にいそしみ、土日はセミナー三昧にしようと計画。とはいえ、どうしても初日・2日目に見なければならないセミナーもあり、今日は3つを聴講(後日レポート予定)。そのため、新製品は半分しかチェックできなかった。残りは明日チェックしなければ、というところ。



とりあえず、初日のレポートはこんなところで。



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Author:竹千代55
カメラ・レンズやPC関係、生活雑貨など、ワタシが手に入れたいろんなGoodsまたは気になるGoodsを紹介するページです。ヘタクソな作例写真などもアリ.

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