高校選抜バドミントン大会(2017)撮影後記



3月24日と26日、愛知県豊田市で高校選抜バドミントン大会の撮影のお仕事。本当は22日から26日までが会期なのだが、団体戦決勝と個人戦決勝が行なわれる日のみ。

会場は三重の自宅から行ける距離なので、クルマで日帰り。朝6時に家を出て夜8時前に帰宅、さらに写真セレクトなどで日付変更というパターン。

会場のスカイホール豊田はバドミントンコートなら4x5=20面取れる巨大なアリーナ。実際は本部席などを設置するため18面。
26日の個人戦では、中央の8面のみの使用で、しかも全てを一度に使用することがなかったので撮影はラクだった。
一方、24日の団体戦では、16面を一斉使用。これはさすがに1人では全選手を撮れない。コートサイドを自由に行き来できれば取りこぼしなく取れたかもしれないが、主審席の後ろに隣のコートのサービスジャッジの椅子があるため、ここの通り抜けは不可。なので、ほんの1メートルを移動するのにものすごく大回りしなければならない。しかも、選手のプレー中は移動できないので苛立たしい。
また、団体戦の準決勝では、負けたほう(3位)の表彰をその場で行なうことを知らず、慌てふためいてしまった。
そんなワケで24日の撮影はボロボロ。

26日の個人戦は試合数も少なく、空きコートも多かったため移動も楽で撮影もラク。2階席からの撮影もトラブルなく行なえたのだが・・・。
表彰式の後、各種目(男子シングルス、女子シングルス、男子ダブルス、女子ダブルス)の優勝選手の記念撮影とあいなったのだが、女子ダブルス優勝者の一人が表彰式にも出ずに他の選手たちと帰ってしまったとのこと。
某誌はその情報を事前に得ていたようで、別の試合途中に2人の記念写真を撮っていた。



さて、今回の機材は次の通り。

キヤノン EOS 5Ds
キヤノン EOS 7D Mark II
キヤノン PowerShot G7X Mark II(26日のみ。24日は忘れた。笑)
キヤノン EF 16-35mm F4L IS USM(26日のみ。使用せず)
トキナー AT-X 12-20mm F2 DX PRO(24日のみ)
キヤノン EF 24-70mm F2.8L II USM
シグマ 50-100mm F1.8 DC HSM Art(24日のみ)
キヤノン EF 70-200mm F2.8L IS II USM(26日のみ)
シグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG OS HSM
シグマ APO テレコンバーター1.4x EX DG
シグマ APO テレコンバーター2x EX DG
ニッシンデジタル Di700
キヤノン コンパクトバッテリーパック CP-E3


今回、7D2+F2以下レンズでの撮影を24日に試みたのだが、イマイチな結果。14-20mmは画質うんぬん以前に使い勝手が悪い。
それぞれのコートで撮影するときに、選手が誰かあとで間違えないように得点板を撮影するのだが、14-20mmでは撮影しても拡大するとボケていたりで役を果たしていない。準決勝までは我慢して使っていたが、決勝では 5Ds+24-70mm に変更。替えたところ、非常に使いやすい(笑)。
結局、26日は5Ds + 24-70mm、7D2 + 70-200mm、7D2+120-300mmという組み合わせで撮影。7D2 + 70-200mm の組み合わせはアリーナのコートサイドでは選手の全身を入れるには厳しいので、ちょっとビミョーな組み合わせ。
7D2+120-300mmの組み合わせは2階観客席での撮影で使用。シングルスの撮影ではテレコンも少し使用してみたが、なしのほうが歩留まりもいいし、画質もいいので、後半はテレコンなしでずっと撮影。まぁ、今回は大伸ばしの必要もなかったので、トリミング前提ということで(笑)。


今回の会場のスカイホール豊田は巨大で新しいものの、明るさは不足していてISO6400 で 1/1000秒、f2.8 というところ。カラーバランスもカメラのWB補正では補正し切れず、ソフトでマゼンタ補正をしなければならなかった。

撮影後は撮影データを全てHDDにコピーしたところで自宅に戻り、写真セレクトおよび記事作成というところなのだが、写真セレクトも記事も時間がかかってしまった。クルマの運転も含めてかなり疲れたので、終わったあとは爆睡状態デシタ(笑)。


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『CAPA』2017年04月号





『CAPA』2017年04月号。今月も dマガジン で購読。


表紙&裏表紙のモデルは都丸紗也華サン。
モンスターストライクのCMで一躍注目されましたなぁ(笑)。

モンスターストライクのCM:都丸紗也華 cm モンスト 女の子 赤ビキニ 曲 モンスターストライク


巻頭特集「NEW ミラーレス購入ガイド」
冒頭はオリンパス OM-D E-M1 Mark II と パナソニック LUMIX GH5 の連写性能比較。昨年はキヤノンとニコンのフラッグシップ機で似たような企画があったような気がするが、それがミラーレスに移ったということか。
実際のところ、E-M1 II では 18コマ/秒(静音L)、GH5では 30コマ/秒(6K PHOTO)が可能であり、一眼レフフラッグシップ機を上回っているのだから当然か。
ミラーの可動がない分、ミラーレス機は連写に有利なのは誰の目にも明らかだが、欠点とされたEVFの遅延/ブラックアウトも改善されてきたようで、今後の進化が楽しみだ。もちろん、キヤノン・ニコンも遅くとも東京オリンピック前にはとんでもないフラッグシップ機をミラーレス(あるいは似た機能)で発表するとワタシは見ている。
記事では上記2機種だけでなく、フルサイズミラーレス機からAPS-C機までをカバー。


特集2「3600万画素オーバー機 描写力徹底検証」
実写比較されているカメラは次の通り。
・ソニー α7R II
・リコー ペンタックス 645Z
・リコー ペンタックス K-1
・キヤノン EOS 5DsR
・ニコン D810
・富士フイルム GFX 50S
ハッセルブラッド X1D がテストされていないのが残念ではあるが・・・。
解像力、階調再現性、感度特性の3つでテストされているが、総合評価はGFX 50Sが★5つ。★4つ半が645Z、★4つが α7R II と 5DsR。D810は★3、K-1は★2つ半という結果に。まぁ、順当とも言えるが、K-1がちょっと残念。
どのようなセッティング・方法で撮影されたかが詳細ではないので何とも言えないが、超高画素機もミラーレスでないと画質に影響が出てくるだろう(AF精度・ミラーショックなど)。そう考えると、連写性能と共に今後はミラーレスが優位になりそうな気がする。



特集3「「春の里山」は構図&アングルが決め手!」
ワタシ的にはスルー(失礼!)。それなりに綺麗な作例が紹介されているが、小さく掲載されているのであまり感動ナシ。


「春の撮影シーズン到来! ゼッタイ手に入れたい撮影グッズ61」
三脚・一脚、ストロボ、プリンター、モニター、カメラバッグなどを紹介。ワタシ的に食指を動かされるアイテムはなかったけれど(笑)。



『CAPA』4月号はこんなところで。







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『和樂』2017年04・05月号「茶の湯★レボリューション」






今さらながら、『和樂』2017年04・05月号「茶の湯レボリューション」(1,500円/小学館)



前号はウチの近所の書店で見つけて購入したのだが、本号はウチの近所の2店では売っておらず、やむなくアマゾンで購入することに。



今回の特別付録“和ごころ” お花見セットということで、
・懐紙 『若冲画譜 山桜』(10枚ぐらい?)
・コースター『冨嶽三十六景 凱風快晴(赤富士)』(1枚)
・コースター『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』(1枚)
正直、コースターを「煎茶の翠が映える白磁の茶碗や、ぬくもりのある土ものの湯呑み、あるいはグラスを置いてもGOOD SENSE !」(本文より)とは思わんが(笑)。
まぁ、北斎好き、浮世絵好きの知り合いにお茶を出すときにはハナシのタネにはなるかも。
懐紙のほうは、いろいろ用途はありそうだ。サイアク鼻擤みにはなるだろう(笑)。
とはいえ、このテの付録ってどれぐらいの人が使っているのだろう。ワタシはなんかもったいなくて使えない。

・・・と、こんなことを書いていたら、『和樂』編集長の対談が・・・。

クラシコムジャーナル:バカバカしさだけが人々を熱狂させるコンテンツになる!『和樂』編集長 高木史郎 ×「北欧、暮らしの道具店」代表 青木耕平 対談前編

これを読むと、『和樂』編集部のオマケへのコダワリをはじめ、本誌をいかに愉しんで編集しているかが分かるので、ぜひ一読を。



さて、巻頭大特集「茶の湯レボリューション」

「名茶碗 vs 世界のアート 十番勝負」
曜変天目茶碗とゴッホの『星月夜』を比較したり、長次郎の黒楽茶碗とフェルメールの『真珠の耳飾の少女』を比較したり。ほかには古田織部の茶碗とピカソ『泣く女』、野々村仁清『色絵鱗波文茶碗』とクリムト『接吻』など。
これらの組み合わせがなかなかオモシロイ。

続いて「利休の革命」
5つの革命を紹介している。
一、唐物の高貴で華やかな輝きを削ぎ落とした
二、なんと! 魚籠を花入に見立てた
三、わび茶を楽しむシステムを確立
四、茶の湯の趣向を禅に託す
五、好みの形がブランドになった
が、よく読むと、ちょっと無理くり感がなくもない。
利休の前には村田珠光、武野紹鴎がおり、本誌の茶の湯革命ヒストリーを読むだけでも利休の革命とするにはどうかという疑問符がつく。本誌記事のどこがどこまで正しいかは分からないが、5つの革命はセレクトが間違っているような・・・(笑)。

「日本美の神髄! 茶室の大研究」
「茶の湯 550年の革命史」
「茶の湯ライフで毎日の幸せ革命」
「国宝級の名碗が一堂に! 2017春の「茶の湯」展覧会速報」
「これが細川護煕流、お茶の愉しみ方です」


と続く。茶の湯の流れを学ぶにはいいかもしれないけれど、そもそも茶道のオーソドックスな作法の紹介がなかったことと、現代人(特にワタシのような庶民)が茶道をどう採り入れるかについてのアドバイス的なものがないところが残念。そもそも大名レベルがたしなんだ茶の湯を庶民が真似すること自体がやや問題アリなのか。いまの日本は身分/階級制度が一応なくなっているので微妙なところだが、やはりそれなりに何らかの格差はあると思う。

なお、元内閣総理大臣の細川護煕氏、首相にするにはもったいないほどの粋人のようで(笑)。自筆の書の写真もあるが、達筆(だと思う)。



「絶景鉄道でGO!」

「桜の絶景鉄道6番勝負」
「全国絶景鉄道ベスト5」
とあり、なかなか見事な写真がいっぱい。



「GYOSAI, the Great!」

「ゴールドマン・コレクション これぞ暁斎!」展のコラボ企画。
河鍋暁斎は「幼少期に歌川国芳に入門した後、狩野派に学び、19歳の若さで一躍、頭角を現しました。流派に囚われず、あらゆる技法を駆使した筆力の鋭さは、あの伊藤若冲に匹敵すると昨今、鋭い注目を集めています。ここでは、そんな河鍋暁斎の知られざる画業を独特のユーモアに彩られた名作からひもときます。」とある。
掲載されている絵を見ると、擬人化した動物もあれば、当時最新の汽車もある。繊細緻密な絵もあれば、大胆で勢いのあるシンプルな筆致の絵もあり、多彩。



こんな感じで本号もなかなか興味深い内容デシタ。






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『カメラマン』2017年04月号





『カメラマン』2017年04月号


表紙&「倉繁利の女優びより」のモデルは中条あやみサン。
雑誌『Seventeen』専属モデルで、映画『チア☆ダン』で広瀬すずと競演。また、NTTドコモdポイントやハーゲンダッツのCMにも出演。

Seventeen(セブンティーン):中条あやみのマイページ

Twitter:中条あやみ(Nakajo Ayami)(@FAKENAKAJO)さん



「発表! 読者が選ぶ2016年 カメラ・オブ・ザ・イヤー」
月カメ読者投票によるランキングで順位を決めるこの企画。今回で33回目というロングラン。正直なところ、読者投票というのは自分が使用していてイイという評価もあれば、憧れで1票入れる場合もあるだろうし、ワタシ的にはイマイチ順位の付け方に疑問を感じるのではあるが、それはそれとして。
1位はキヤノン EOS 5D Mark IV、2位はオリンパス OM-D E-M1 Mark II、3位はニコン D500(以下10位まで掲載)。
キヤノン、ニコンが上位にランクインされるのは当然だが、2位にE-M1 Mark II が割り込んだのには注目。いよいよマイクロフォーサーズ、あるいはミラーレスの躍進か?
また、2位、3位が23万円あまりの価格なのに対し、1位の5D4は44万円超! 幅広い5D3ユーザーの買い替え対象として票を集めたのか? だからこそ、投票基準があいまいで気になる。ま、アコガレの順位というのが妥当なところか。


「CP+2017 逸品別嬪 見いつけた!」
CP+2017のブースレポートだが、各メーカーの広報女性担当者をピックアップしたところがオリジナリティか。とはいえ、「美人広報さん」と表記されている写真のいくつかはさすがに誇大表示と言わざるを得ないものもあり、せめて「女性広報さん」とすればツッコミも入れられないだろうに(笑)。


「全公開!! 櫻に萌える春」
10名のカメラマンが桜の写真作品を紹介。ヨソの雑誌は前月に桜企画をしているので1カ月遅れではあるけれど(笑)、桜の季節はこれからなので、まぁいいか。
ワタシ自身、桜を本格的に撮りたいとは思わないので誌面を眺めるだけだが、ペットと桜のコラボ写真にはちょっと惹かれた。


「最新注目レンズ 競合チェック」
レンズメーカーvs純正、同メーカー新/旧、同メーカーF値違いなどで比較。これからレンズ購入をしたい向きには参考になると思う。比較されているのは・・・
・キヤノン EF 24-105mm F4L IS II USM vs シグマ 24-105mm F4 DG OS HSM
・ニコン AF-S NIKKOR 70-200mm f2.8E FL ED VR vs タムロン SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2(A025)
・ニコン AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED vs トキナー AT-X 14-20mm F2 PRO DX
・ニコン AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G vs シグマ 85mm F1.4 DG HSM Art vs タムロン SP 85mm F/1.8 Di VC USD(F016)
・キヤノン EF 16-35mm F2.8L III USM vs キヤノン EF 16-35mm F2.8L II USM
・タムロン SP 90mm F/2.8 Di MACRO VC USD(F017) vs 同 SP 90mm F/2.8 Di MACRO(272E)
・パナソニック LUMIX G VARIO 35-100mm F2.8 II POWER O.I.S. vs 同 35-100mm F4.0-5.6 ASPH MEGA O.I.S.
・ライカ DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH POWER O.I.S. vs パナソニック LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH POWER O.I.S.
・ソニー Planar T* FE50mm F1.4 ZA vs ソニー FE 50mm F1.8 vs ソニー FE 50mm F2.8 Macro
・フジフイルム XF 23mm F2.8 WR vs 同 XF 23mm F1.4 R
・オリンパス M.Zuiko Digital ED25mm F1.2 vs 同 M.Zuiko Digital 25mm F1.8
・オリンパス M.Zuiko Digital ED 12-100mm F4 IS PRO vs 同 M.Zuiko Digital ED 12-40mm F2.8 PRO
レンズ名を転記するだけで疲れた(笑)。それぞれの評価は誌面を参照してクダサイ。


「人気のカメラ、その進化を実証」
こちらは各メーカーのカメラの新旧製品を比較。
・パナソニック LUMIX GH4 → GH5
・オリンパス OM-D E-M1 → OM-D E-M1 Mark II
・キヤノン EOS 5D Mark III → EOS 5D Mark IV
・ニコン D7200 → D500
・富士フイルム X-Pro1 → X-Pro2
・ソニー α7R → α7R II
こちらも評価の詳細は誌面を参照。それにしても、以前はバージョンアップしても値段はさほど変わらないものが多かったけれど、ここのところバージョンアップで値段も大きくバージョンアップしているケースばかりで、要注意(笑)。性能アップしているのだから仕方ないけれど、旧モデルの2倍の価格とかになると、簡単には買い換えできませんなぁ。


「どっちのレンズショー」
今回はタムロン SP 70-300mm F/4.5-5.6 Di VC USD(Model A030)とキヤノンの同スペックレンズということで EF 70-300mm F4-5.6 IS II USM と EF 70-300mm F4-5.6L IS USM。
総合トップはキヤノン IS II。次いでタムロン、キヤノンLという順。開発年が古いとはいえ、他と2倍以上の差があるキヤノンLが最下位というのは、同レンズのユーザーには屈辱かも。ワタシは持ってないからどうでもいいけど(笑)。



『カメラマン』4月号はこんなところで。







初めてのトキナーレンズ! AT-X 14-20mm F2 PRO DX





トキナーと言えばワタシが子供の頃からある、シグマ、タムロンなどと並ぶサードパーティーレンズメーカー。現在はケンコートキナーの一ブランドとなっている。

写真にハマっていた高校生じぶん、ワタシは純正主義だったのでケンコーテレプラスMC7以外はすべてキヤノンのレンズでサードパーティーのレンズは買ったことがなかった。当時はサードパーティレンズは2流という意識があったと思う。
そんななか、1981年に発売となったAT-X 828(80-200mm F2.8)にはビックリ! 当時は同焦点距離のズームはF4が当たり前だったためだ。雑誌での評価も良かったように記憶しているが、購入には至らなかった。

ケンコートキナー PicTavern:Tokina AT-X 828AF PRO (80-200mm F2.8)

その後、1985年のミノルタα-7000の発売以来、カメラメーカーはAF化に舵を切り、レンズメーカーもそれに倣ったが、トキナーは他メーカーにやや遅れをとったような印象がある。
シグマは魚眼から超望遠までカメラメーカーに負けないラインナップを揃え、タムロンは中望遠マクロや望遠ズームなど売れるレンズに特化してそれなりに地位を確立したように思う。
一方、トキナーは売れ筋スペックのレンズも他社よりもかなり遅れて発売しており、ユーザーはすでに純正かシグマ、タムロンのレンズを所有している状態だから売れるわけがない(と思う)。

そんななか、昨年発売された AT-X 14-20mm F2 PRO DX は広角で開放F2という、どこも開発していないスペックのレンズ。CP+2016 でEOS 5Ds に装着させてもらい、実写したところ、かなりシャープ! しかもAPS-Hのエリアをほぼカバーしており、5Ds なら19.5-26mmとしても使用可能かな?と(責任持ちマセン)。もちろん、本来は EOS 7D Mark II での使用を大前提としている。
このレンズはAPS-C カメラでは35mm判換算で22.4-32mm相当とズーム比は低いが、F2の超広角単焦点レンズにオマケでズームがついたと思えば納得できる。

過去のエントリー:いまさらながら、トキナーAT-X 14-20 F2 PRO DX について(7D2・5Dsで使用する妄想)



以前、シグマ 18-35mm F1.8 DC HSM Art を中古で買ったことがあるが、AF不良で1度使用しただけで返品したことがある。同じモデルを再度購入するという案もあったけれど、違うレンズを試したかったというのがホンネ(笑)。18-35/1.8 は、標準ズームと考えるには望遠端が短か過ぎ。45mmか50mmまで伸ばしてほしいところ。

過去のエントリー:シグマ 18-35mm F1.8 DC HSM Art を買っちゃいました!



トキナー14-20mmに話を戻すと、別に中古でも構わなかったのだけれど、出物がなかったので新品を購入することに。マップカメラで95,780円。結構なおネダン。

個人的にトキナーの嫌いなところを挙げると(笑)、・・・
・ズームの方向がキヤノンと逆
・デザインがニコンっぽい
・マニュアルフォーカスクラッチが嫌
なのだが、やはりスペックには勝てず、買ってしまうことに(笑)。





で、届いたのがコレ。新品なので当然化粧箱入り。





手にして一番ビックリしたのがフード。プラスチック製なのだが、表面処理がレンズ本体と変わらず、一体感があって好ましい(ニコンレンズっぽいけど。笑)。
ちなみに5Dsでチェックしたところ、APS-Hのフレームにおいてフードによるケラレなし。このレンズはAPS-Hを前提に作られているのか? 逆に言えば、APS-Cとしてはフードが浅めということになる。

MF時のフォーカスリングは軽い(やや軽すぎる)。が、マニュアルフォーカスクラッチの動作がやはりギクシャクで好きになれない。このレンズはたぶんAF専用になるだろう(まぁ、マニュアルフォーカスはほとんどしないが。笑)。

ズームリングはキヤノンと逆方向。まぁそれは購入前から知っての通りなので致し方なし。ただ、動作はちょっと重め。もう少し軽いほうがよかったなー。

距離指標窓の周りの銘版部分は文字部分が盛り上がっており金色仕上げで凝った仕様。





レンズのフロントキャップとリアキャップ。フロントキャップはフードを装着していても着脱がしやすい仕様。元々はタムロンが最初かと思うが、今ではパテントが切れたからか、どのメーカーもこのスタイル。

ちなみにレンズのフィルター径は82mm。キヤノン EF 24-70mm F2.8L USMシグマ 50-100mm F1.8 DC HSM Art が同サイズなのでさほど問題なし。



とりあえず、こんなところがファーストインプレッションでございマス。



  

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プロフィール

竹千代55

Author:竹千代55
カメラ・レンズやPC関係、生活雑貨など、ワタシが手に入れたいろんなGoodsまたは気になるGoodsを紹介するページです。ヘタクソな作例写真などもアリ.

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