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LENSBABY VELVET 85 修理顛末



10月5日にキヤノン EOS M6 Mark II にマウントアダプター経由で LENSBABY VELVET 85 を装着して撮影したあと、少しいじっていたら、突然絞りが動かなくなった。このレンズは電気的なものが全くないので、単純に機械的な故障。

このレンズは6月にマップカメラで購入した中古美品。店の保証期間内だったので、宅配便で送付。
10月5日に発送して6日到着。マップカメラからメールで到着の連絡がきた。よそはどうか知らないが、このメールで製品1つ一つを丁寧に扱っていることがうかがえる。修理には3−4週間ほどかかるとのこと。
そして一昨日(10月24日)にマップカメラから、修理が終わったので返送する旨のメールが。で、昨日(25日)に到着。梱包の中には修理会社が作成したマップカメラ向けと思われる修理票とワタシ向けの修理票が入っていた。
マップカメラ向けと思われる修理票はマップカメラで保管すべきもののような気がするが、ワタシがもらってよかったのか?(笑)。

当然のことながら、修理されたレンズは元どおり。
今回のレンズは故障して使えない間、特に困るものでもなかったので、のんびり待っていたところもあるが、マップカメラの丁寧な連絡には気分が良くなった。




ちなみに、10月5日にこのブログにアップした画像がコレ。よく見ると、絞りリングが開放(f1.8)になっているにも関わらず、絞りが絞られていることがわかる(笑)。

過去のエントリー:EOS M6 Mark II + 0.71x + Lensbaby Velvet 85で撮影してみました。








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テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真


タムロン、「寄れる単焦点レンズ」3本の発売と70-180mm F/2.8 Di III VXDの開発発表について




10月23日にタムロンが4本の新レンズを正式発表した(いずれもソニーEマウント用)。
20mm F/2.8 Di III OSD M1:2(Model F050)2020年1月頃発売予定
24mm F/2.8 Di III OSD M1:2(Model F051)12月5日発売
35mm F/2.8 Di III OSD M1:2(Model F053)12月5日発売
70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model A056)開発発表

タムロン自身がティーザー広告を仕掛けていたので大きな驚きはないが、細かいスペックなどに関しては驚きがいくつかあった。



まず、単焦点3本についてだが、いずれも1/2倍マクロの広角レンズという、他社にはないスペックを実現していること。
広角マクロにどの程度需要があるのかわからないが、風景・ネイチャー系で需要があるかも。

また、筐体等の共通化によって、いずれも希望小売価格を4万6,000円(税別)という手頃な値段に抑えたことにも驚き。特に20mmはちょっと特殊なレンズの部類に入るので、通常であればあまり売り上げが見込めない。見込めないから高額になりがちだ。そんなところでタムロンは一律4万6,000円としたわけで、結構売れるかも。マクロ付きだし。

さらに、フィルター径を(ソニーEマウント用ズームも含めて)67mmに統一しているのもユーザーの立場に立っているといえよう。
ワタシはフィルターにプロテクション用途しか求めていないけれど、ユーザーによってはPLとかNDなどのフィルターを使用する場合もあるだろう。そんなユーザーにとっては、レンズごとにフィルターを買う必要がなくなるのは有難いはずだ。

レンズ筐体の最大径73mm・長さ64mmとそこそこのサイズだが、質量は210gから220gと軽いのも良い。

(ただ、ワタシ的には広角レンズにマクロを特に必要としないので、サムヤン18mm F2.8のほうに食指が動く。笑)



一方の70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model A056)
通常の大三元ズームの1本である70−200mm F2.8 ではなく、望遠端を180mmに抑えることによって、長さ149mm、質量815gの小型・軽量ボディを実現している。他社の70−200mm F2.8はだいたい長さ20cm、質量1.5kgぐらいなので、大幅なサイズダウンといえよう。
さらにタムロンはすでに17−28mm F/2.8(420g)、28−75mm F/2.8(550g)というコンパクトなF2.8ズームを発売しており、これらで大三元ズームを組めば、1,785gという軽さとなり、運搬時の負担を大いに軽減できる。
ちなみにキヤノンEF大三元は合計3,085g、RF大三元は2,810g、ソニーは3,046gとなり、その差は歴然。

さらにタムロンの大三元のうち広角・標準ズームの2本は純正レンズに比べると大幅に安い。当然望遠ズームも似たような価格設定になると期待できるので、貧乏カメラマンにとっては有難い存在になりそうだ。

ただ、明るい望遠ズームにはテレコンも用意して欲しいところ。テレコンが用意されていないために選択肢から外すユーザーもいるだろうから、タムロンさんには是非開発を期待。



キヤノン EOS-1D X Mark III の開発発表について




キヤノンが EOS-1D X Mark III の開発発表をした。
以前から噂サイトで取り上げられていたので、衝撃はそれほどなかったものの、2つの点でビックリだった。

1つ目のビックリは、(ニコンもそうだが)東京五輪を目前にしていまだに光学ファインダーの一眼レフをフラッグシップモデルとして開発していたこと。ワタシは東京五輪ではキヤノン・ニコン・ソニーの3社が高速連写のフルサイズミラーレス一眼で競い合うものと信じていた。

デジカメWatchの記事:
キヤノン、デジタル一眼レフカメラ「EOS-1D X Mark III」開発発表
ニコン、フラッグシップ一眼レフ「D6」を開発発表
ソニー「α9」、日本で5月26日発売。約50万円
ソニー、通信関連と操作性を向上させた「α9 II」

ソニーがα9を発表・発売したのが2017年5月。フルサイズミラーレス一眼の仕様で秒20コマ・ブラックアウトフリー撮影は衝撃的だった。
ソニーはコニカミノルタの流れを汲んでいるが、一眼レフのシェアはキヤノン・ニコンの2強には全く及ばなかった。
そこでソニーは2013年11月にフルサイズミラーレス一眼のα7・α7Rを発売、一眼レフからミラーレス一眼に切り替えた。初代α7・α7Rはいろいろな点で不満があり、ワタシは見向きもしなかったが、代を重ねてα7R III になって十分満足できるスペックとなったので購入に踏み切った。
ソニーはさらに4代目となるα7R IV も先日発売している。また、α9も2代目となっている。

ニコンもキヤノンもようやくフルサイズミラーレス一眼システムを発売しているが、いま現在では周回遅れ。特にフルサイズミラーレス一眼専用レンズのラインナップは、サードパーティ製も含めてソニーαマウントが圧倒的だ。
ソニーはマウント情報をサードパーティに提供しているので、高級路線のツァイスやソニーGMレンズからコンパクトでリーズナブル価格のタムロン、コンパクト・低価格のサムヤンレンズなど、よりどりみどり。とりあえずα7 III とタムロン・サムヤンレンズでスタートして、将来的にα7R III や α9 II とツァイス・GMレンズに切り替えていくというプランもアリだ。

一方のキヤノン・ニコンは連写性能に優れた高速モデルが発売されていないし、キヤノンに至っては高画素モデルもない。レンズは高級レンズが多くてカメラとのバランスが取れておらず、現時点では購入を踏みとどまらざるを得ないというのがワタシの意見。
現時点でフルサイズミラーレス一眼の高速モデルが開発発表されないということは、キヤノンやニコンの高級ミラーレスレンズは東京五輪では活用されないということで、残念なことである。
(まぁ、キヤノンが高速モデルを発売したとしても、高額カメラと高額レンズへのシステム切り替えは貧乏カメラマンにはキツイ(悲)。)

1つ目のビックリについて長く語りすぎてしまったが、2つ目のビックリは1DX3は光学ファインダー使用時にAF/AE追従で秒16コマの連写を達成していること(ライブビュー使用時の秒20コマにはさほど驚かないけれど)。1DX2は秒14コマだったので、わずか2コマの差ではあるが、2コマ速めるために開発陣は途方もない努力をしたものと推測する。
一眼レフには光学系にクイックリターンミラーを内蔵しており、1回の撮影に
測距・測光→ミラーアップ→シャッター先幕動作→撮影→シャッター後幕動作→ミラーダウン→シャッター復元
という一連の動作が必要となる。これを1秒間に16回も正確に動作させ、さらに数十万回の耐久性を保証するために、いったいどのような開発を行なったのか、非常に興味深い。
常識的に考えて、動作を速めるためには各パーツを軽くしなければならないだろうが、軽くすることは耐久性を損ねることにもなり、まさに矛盾する命題を解決しなければならない。
そんなワケで、光学ファインダー使用時のAF/AE追従で秒16コマの連写はビックリせずにはいられないのだ。




EOS M6 Mark II、現在マニュアルを読みながらカスタマイズ中




EOS M6 Mark II に同梱されていた紙のマニュアル(使用説明書)は5カ国語対応ながら、日本語部分はわずか27ページ。表紙にも「電子マニュアルをダウンロードしてください」とある。
電子マニュアルは日本語だけで607ページ! しかもカラー画像をふんだんに使用しており、これを紙のマニュアルで作ったらかなりのコスト増になるだろう。
また、大幅なファームウェアアップデートが行われた場合はウェブ上で新マニュアルに更新できるので、このようなやり方は現実的だと思う。



フィルムがデジタル撮像素子に変わって、設定項目がいっぱい増えた。AFも高度化してこれまた設定項目がいっぱい増えた。
それはそれで撮影者の意図が細かく反映できるという面ではいいことなのだが、あれこれ設定をしなければならないというのは面倒と言えば面倒。
(一方で初心者向けに「全自動オート」的な設定も用意されてはいるが、ワタシはほぼ使わない。笑)

なので、いかにカスタマイズするかがカメラをよりスムーズに使用できるかどうかのキモになるとワタシは考えている。
いまのデジタル一眼カメラは大抵ボタン類のカスタマイズカスタムメニューの設定、カスタム撮影モードの設定ができるので、この3つは必ず利用すべき。

ボタン類のカスタマイズについては、最近はGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェイス)によって直感的に設定できるようになって便利。自分のやりたいことをメニュー画面をいじることなく一発で操作できるようになる。

ただ、EOS M6 Mark IIにはレーティングボタンが用意されておらず、ボタン類のカスタマイズでどこかのボタンにレーティングを設定することができないようだ。
今のところ、メニュー画面の「レーティング」から操作するという方法があるが、かなり面倒。もう一つは再生画面の状態でQ SETボタンを押し、「レーティング」を選択して★を選択するというやり方。こちらの方が実践的だが、EOS 5D Mark IV やSONY α7R III などは再生画面を表示した状態で特定のボタンを押せばレーティングできるので、より簡単だ。なので、M6II も同様の設定にできるようファームウェアアップデートで対応して欲しいところだ。

カスタムメニュー(MY MENU)の設定も必須。普段よく使う項目をまとめることで、メニュー画面を探し回ることがなくなる。
M6II の場合、メニューページはMY MENU を除いて20ページもあるが、よく使う項目をを数ページにまとめるとずいぶん設定の変更がラクになる。
ワタシは MY MENU をとりあえず4ページ作ってしまったが、ページ内での項目をうまく選べば、普段はほとんど1ページか2ページを見るだけで対応できる。

カスタム撮影モードの設定は撮影現場で即時に好みの設定を変更できるのがよくて、実際によく利用している。
特にワタシは体育館内での撮影が多いため、いつも色温度の設定をマニュアルで設定するのだが、これを含めた設定をカスタム撮影モードに設定しておけば、いつでもその設定を復帰させることができるので、愛用している。
ただ、残念なことに M6II はカスタム撮影モードが2つしか設定できないのが残念。アマチュア用カメラだから仕方ないけれど。個人的には5つあって欲しい(笑)。


一方で M6II は「スペシャルシーンモード」とか「クリエイティブフィルターモード」が用意されている。正直なところ、ワタシにとってはなくてもいいモードだが(笑)、せっかくあるのだからマニュアルをよく読んでみた。
「スペシャルシーンモード」に関しては、「美肌」「手持ち夜景」「HDR逆光補正モード」は「応用撮影ゾーン」ではできない機能なので、ちょっと気に留めておきたい。
「クリエイティブフィルターモード」に関しては、自分としては使わないだろうなぁ(笑)。PCで加工した方がワタシにとってはやりやすいし、オリジナル画像があるという安心感もある。
いずれのモードも撮影後に「BUSY」表示となり、処理に時間がかかるのも難点。

あと、「応用撮影ゾーン」では「FV(フレキシブルバリュー)モード」がある。
簡単に言えば、このモードだけでP、TV、AV、Mの設定ができるというもの。 
シャッタースピード、絞り、ISO感度がそれぞれ自動あるいは手動に切り替えられるのだが、正直なところ設定に手間がかかる。むしろMモードでISOオートにした設定のほうが使いやすいように思う。



 


EOS M6 Mark II + 0.71x + Lensbaby Velvet 85で撮影してみました。



ヒマつぶしに EOS M6 Mark II +VILTROX マウントアダプター EF-EOS M2 0.71x +
Lensbaby Velvet 85(キヤノンEF用)で庭の花を撮影してみた。









上が f5.6でほぼ普通の描写。下が f2.8で芯がありながら滲むようなボケが楽しめる。
解放F値は1.8だが、この絞りで撮影するとボケボケになるので、
ワタシとしては f2.8〜f5.6あたりが好み。








上下ともに f2.8で撮影。
このレンズは最短撮影距離23cm(レンズ先端からの距離)で
最大撮影倍率が1:2なので、マクロレンズとしての性格も持つ。

今回は 0.71xのレデューサー アダプターを使用したが、
素通しのマウントアダプターを使用するとさらに1.6倍で撮影できる。





  

  

   

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Author:竹千代55
カメラ・レンズやPC関係、生活雑貨など、ワタシが手に入れたいろんなGoodsまたは気になるGoodsを紹介するページです。ヘタクソな作例写真などもアリ.

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