『サライ』2011年07月号 「これから美術の話をしよう」

サライ 2011年 07月号 [雑誌]サライ 2011年 07月号 [雑誌]
(2011/06/10)
不明

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『サライ』2011年07月号。今回は特集の内容に惹かれて購入。

その大特集が「これから美術の話をしよう」

第一講 辻惟雄さん(美術史家)が説く「12作でわかる日本美術の歴史」
仏画、やまと絵、水墨画、金碧障壁画、琳派、江戸絵画、浮世絵など12作品で日本美術の歴史を要約して解説。
結構バラエティに富んでいて、改めて面白い。

紹介されていた中でワタシが好きなのは尾形光琳『燕子花図屏風』と伊藤若冲『動植綵絵 群鶏図』。


第二講 中野京子さん(西洋文化史家)が案内「日本の美術館で怖い絵を観る」
なぜ怖い絵か?と思わなくもないけれど、ユニークなくくり方ですな。
紹介されているのは次の4作品。
エドヴァルト・ムンク『嫉妬』
ヨハン・ハインリヒ・フュースリ『グイド・カヴァルカンティの亡霊に出会うテオドーレ』
ポール・デルボー『こだま』
岸田劉生『麗子像』

好きなのはポール・デルボー『こだま』。


第三講 この夏の展覧会で知る「謎解き 西洋美術」
ここで紹介されているのは、
『フェルメールからのラブレター展』京都市美術館(2011年6月25日~10月16日)
『光を描く印象派展 ー美術館が解いた謎ー』青森県立美術館(2011年7月9日~10月10日)
『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』東京・国立新美術館(2011年6月8日~9月5日)/京都・京都市美術館(2011年9月13日~11月27日)
『パウル・クレー ーおわらないアトリエ』東京国立近代美術館(2011年5月31日~7月31日)
Q:ゴッホは「感性の人」だった?
A:実は非常に緻密な計算のもとに描いていた。
など、それぞれ1問ずつQ&Aで解説しているところが面白い。


課外活動 安藤忠雄さん(建築家)が案内「頭と体に効く緑溢れる美術館」
紹介されているのは、
清春芸術村(山梨県北杜市)
ベネッセアートサイト直島(香川県直島町)
イサム・ノグチ庭園美術館(香川県高松市)
クレマチスの丘(静岡県長泉町)
札幌芸術の森美術館(北海道札幌市)
霧島アートの森(鹿児島県湧水町)

いずれも天気のいい日に訪れたいところだが、夏場は熱中症にご注意デス(笑)。



第2特集「美味は「裏旬」にあり」も面白いけれど、省略。



『サライ』7月号はこんなところで。
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