「シグマ、「MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM」キヤノン用を8月5日に発売」について



シグマが MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM を正式発表。

デジカメWatchの記事:シグマ、「MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM」キヤノン用を8月5日に発売

シグマのリリース:SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM 発表

旧MACRO 105mm F2.8 EX DG に手ぶれ補正機構を内蔵させて高屈折率SLDガラス1 枚とSLDガラス1枚を採用し、贅沢なレンズ構成となっている。

一方、キヤノンには EF100mm F2.8L IS マクロ USM(税別120,000円)があり、ニコンにはAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(税別119,000円)がある。

シグマ
旧マクロ105/2.8
シグマ
新マクロ105/2.8
キヤノン
100/2.8 IS
ニコン
105/2.8 VR II
レンズ構成10群11枚11群16枚12群15枚12群14枚
最大径×全長φ74mm×97.5mmφ78.3mm×126.4mmφ77.7mm×123mmφ83mm×116mm
重量460g725g625g750g
フィルター径φ58mmφ62mmφ67mmφ62mm
希望小売価格
(税別)
65,000円112,000円120,000円119,000円


手ぶれ補正機構を内蔵したので重量アップは仕方ないところだけれど、70%以上の価格アップはどーなのよ!?

カメラメーカーの方によりブランド力があるので、シグマが選ばれるためには価格差・機能差・性能差で勝負をしなければならないが、この価格差はユーザーにとってはないも同然(実売価格が大幅に安いなら別だけど)。

機能はいずれも手ぶれ補正機構内蔵で互角(厳密にはキヤノンがハイブリッド IS で抜き出ているのかな?)。ただ、3本のうちキヤノンだけテレコンが使えない。

下は各レンズのMTF曲線(左から:シグマ旧、シグマ新、キヤノン、ニコン)
   

性能は MTF曲線を見る限り、キヤノン>シグマ>ニコンの順か。実写上はさほど差が出ないと思うが。
とすればやはり価格差で勝負して欲しかったところで、8万円を切った価格設定にしてほしかった。であれば、ワタシのような手ぶれ補正機構を持たない EF100mm F2.8L マクロ USM のユーザーはシグマに買い換える可能性だってある。価格差があまりないなら、純正レンズを選ぶだろう。

マクロ100mmは花やテーブルフォト、子供のポートレートなどにも活躍するので、期待されるユーザー層は厚いはず。シグマには戦略的な価格設定をして欲しかった。

もちろん、カタログスペックだけで断じてしまうべきでないのはわかっている。実際の使い勝手や写りが重要なのは言うまでもない。そのあたりは今後発売されるカメラ雑誌のレポートに期待したい。

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テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真

tag : シグマ


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