EOS-1Ds Mark III 使用感について

DATE: 03/26/2008 03:36:46(他ブログからの引っ越しです)

先般、EOS-1D Mark IIIとEOS-1Ds Mark III を携えて、バレーボールの試合を撮影しに行ってきた。
機材はフィッシュアイから400mmの超望遠まで、レンズはいつものフルセットである。

今回はEOS-1Ds Mark IIIのデビュー戦のようなものなので、EOS-1D Mark IIIよりもなるべく多用してみた。

バレーボールは室内スポーツなので、高感度での撮影となる。ISO感度は従来と変わらずMax3200(H)だが、明らかに画質が違う。ピクチャースタイルの導入やA/D14bit変換なども寄与しているのだろうが、スポーツ写真なら安心してISO3200が使えると感じた。

画質が良くなったせいか、広角レンズで遠景を撮影するとき、絞り開放では10m先と20m先で明らかにピントが違ってくるのでAFが当てにならないことが多かった(大抵、遠景側にピントが合ってしまう)。といってもマニュアルでピンと合わせる自信もないし(笑)。

秒4コマから5コマにアップしたことで、かなり軽快感が増した。もちろん、EOS-1D Mark III(秒10コマ)と比べると、差は歴然とするが、スポーツを撮っていてそんなにもたつき感を感じない。ただし、RAW+JPEG(M2)で連続撮影枚数は9コマなので、2秒間でビジー状態になってしまう。今回、一番ストレスを感じたのがこの連続撮影枚数だ。もちろん、JPEG(ラージ/ファイン)のみなら56枚の連続撮影が可能なのだが、私はRAW派なので、スポーツでもRAWを使う。なので、本当はもう少し連続撮影枚数を増やしてほしいところだ。とは言っても、EOS-1D Mark IIIがあるうえでのEOS-1Ds Mark IIIなので、撮影対象を絞っているといえば仕方のないところか。スポーツを撮るならEOS-1D Mark IIIのほうがいいと感じた。特に望遠系は。1台だけ持って行くとなると悩ましいところだが。

操作系の変更についてはかなり慣れた。ただ、縦位置撮影をしていてISO感度を変更するとき、ペンタ部右肩部分のボタンを左手で押せばいいのだろうが、ついグリップを横位置撮影のグリップに握り直して感度設定をしてしまう。そうするとかなり不便。まぁ、これも慣れの問題か。

あと、マルチコントローラーも縦位置撮影では指から離れてしまうので使いづらい。

それから、カメラ自体は微妙に軽くなっているのだが、バッテリーが明らかに小さく軽くなったので、以前に比べて軽さを感じる。また、バッテリーの持ちも明らかに長くなったのを感じる。1日バレーを撮影していても、バッテリーの残量表示が全く減らなかった。何しろ、常温で1,800枚撮影可能ですからなぁ。

EOS-1Ds Mark III のとりあえずの使用感としてはこんなところか。
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