「iQuit」スティーブ・ジョブズがアップルCEOを辞任、について



とうとうXデーが来てしまった。
アップル創業者の1人にしてつい先日までCEOだったスティーブ・ジョブズ
まだ56歳だが、病には勝てなかったか。
このニュースのおかげでアップル株は7%の下落、関連企業の株も下落、一方、ライバル企業の株は上昇したという。

C NET Japan の記事:CEO辞任のジョブズ氏、自らメッセージ--「残念ながら、その日が来てしまった」


上の写真の「iQuit」は地元新聞の1面の記事につけられたキャプション。なんでもかんでも製品やサービスに「i」をつけるアップルだけに、洒落ている(テレビ東京系『ニュース モーニングサテライト』の「日刊モーサテジャーナルより」)。

ニュース モーニングサテライトのサイト:アップル新CEOの評価は


今朝の『とくダネ!』のオープニング・トークで小倉智昭氏は「スティーブ・ジョブズはトレンドに乗って次々とヒット製品を世に送り出した」とコメントしていたが、全く違う。スティーブ・ジョブズは “トレンドに乗った” のではなく、“トレンドを創った” のである。あるいは、トレンドではなく、生活や社会の仕組みの一部を変えてしまったのである。

・パーソナル・コンピューター『Apple I 』『Apple II 』

・コンピューターおたく以外の誰でも使えることを目指したコンピューター『Macintosh』

「デスクトップパブリッシング(DTP)」

・全く新しいデザインのパソコン『iMac』

・大量の音楽データを持ち運べる『iPod』

・音楽を購入する新しい仕組み『iTunes Music Store』

・全く新しい操作方法による携帯電話『iPhone』

・新しいタブレット端末『iPad』

もちろん、これらはスティーブ・ジョブズひとりの力だけでなし得るものではなく、優秀な社員や協力企業などがあって生まれたことは言うまでもない。しかし、一般に企業の開発者はトレンドに乗ったものか、あるいはトレンドの少し先を行く製品を開発するのに対し、スティーブ・ジョブズは自分の描く未来を実現する製品を開発。そして、その未来を実現するために関係業界とも粘り強く交渉したと聞く。

今後、スティーブ・ジョブズはアップルの会長職となり、一線を退く。代わりにCOOだったティム・クック がCEOに格上げとなった。ティム・クックはスティーブ・ジョブズも信頼しており、その手腕は確かなものとされるが、ジョブズほどのカリスマ性があるようには思えない。というか、ジョブズにカリスマ性がありすぎた(笑)。また、新しい生活をつくる新製品を今後も出せるのかどうか? そのあたりがちょっと心配だ(マイクロソフトもビル・ゲイツが退いたあとはパッとしないし)。

もちろん、ワタシは今後もアップル製品を使うだろうけれど。


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