「キヤノンが新フラッグシップモデルEOS-1D Xを正式発表」について



ワタシの勝手な妄想はおおきく外れ(爆)、ウワサ通りのスペックでキヤノンが EOS-1D X を正式発表した。


キヤノンのリリース:デジタル一眼レフカメラの最上位モデル“EOS-1D X”を発売
EOS-1D X の製品概要:キヤノン:EOS-1D X|概要

デジカメWatchの記事:キヤノン、12コマ/秒・ISO204800のプロ向けフルサイズ機「EOS-1D X」

デジカメinfoの記事:キヤノンが新フラッグシップモデルEOS-1D Xを正式発表


以下、ワタシの感想を好き勝手につらつらと・・・。


EOS-1D シリーズと EOS-1Ds シリーズを統合し、「高画質と高速性能を最高レベルで兼ね備えたプロ仕様の旗艦モデル」というのが EOS-1D X のコンセプト。

このコンセプトはかなり重要で、EOS-1D X の発売により EOS-1D Mark IV も EOS-1Ds Mark III も販売終了となるらしいが、これら現行機種の方が新製品よりも優れている、あるいは使い勝手がいい部分があり、ユーザーがどういう反応を示すか興味深い。ワタシは EOS-1D Mark IV と EOS-1Ds Mark III の両方を使用しているが、EOS-1Ds Mark III を売っぱらって EOS-1D X を手に入れたいと思っている(先立つものが用意できれば。笑)。

ただ、EOS-1Ds Mark III に対し、高画質を求めているユーザーにとっては、1810万画素はスペックダウンだし、シリーズの統合で Ds シリーズがなくなるのは納得できないのでは? で、しばらくしたら全く別の超高画質モデル(EOS-1Ds Mark IV )が発表されるのでは??? そして、EOS-1D Mark V までも発売されて、結局3ラインになったりして!(爆)。


EOS-1D X は35mmフルサイズセンサーを搭載し、1,810万画素に抑えながら、高速連写モード時、最高約12コマ/秒、超高速連写モード時、最高約14コマ/秒を達成。

コマ速に関しては、スピードアップして文句を言う人はいないだろうが、RAWが使えずミラーアップが必要な超高速連写モードは利用するユーザーはあまりいないのでは? ミラーレス機では40コマとか60コマ撮れる機種があることを考えると、あまりありがたみを感じない。

また、EOS-1D系ユーザーにとっては、APS-Hからフルサイズに変わることによって望遠レンズでの倍率が低くなるのが大きな問題かも。EOS-1D X で同じ画角にトリミングすると1,000万画素余りとなり、1,610万画素からは大幅に落ちてしまう。あるいは1.4xのテレコンをかます必要がでてくる。


AFシステムは EOS-1v、EOS-3 から続く45点測距から61点の新AFセンサーを採用。

「被写体検知による高精度追従を可能にした「EOS iTR AF」」を搭載したことで、従来よりもAF性能は格段に上がるものと期待したい。また、ゾーンAFはバレーボールやバドミントンなどのネットスポーツでの撮影に使えそうだ。
ただ、EOS-1D系ユーザーにとっては、AFエリアが中央に集中してしまうのがマイナスポイントとなるのでは?


常用 ISO感度は51200となり、拡張ISOでは204800まで拡大された。

ISO感度が拡張されるのは大歓迎。特に EOS-1Ds Mark III は拡張感度で ISO3200 までだったので、歓迎するユーザーは多いと思う。


その他。

透過型液晶搭載により、グリッド表示を出したり消したりできるようになったことは、ワタシにとってはウレシイ。

現行機種で一番の不満だったマルチコントローラーが縦位置用もようやく用意された。これもまたウレシイ。

さらにマルチファンクションボタン2というものが新設されたのだが、これは横位置用・縦位置用の2つが用意されている。

ライブビュー撮影・動画撮影ボタンがファインダーアイピース横に独立したボタンとして用意されたのもウレシイ。ワタシはサブ電子ダイヤルにこのボタン機能を割り当てているが、うっかり触って動画撮影が勝手に始まってしまうケースがよくあるからだ。

カメラ間時刻同期。「一度に最大10台のカメラをネットワークで結び、時計を高精度に合わせることができます。例えば複数のカメラで競技やイベントを撮影した場合、それぞれの画像を時系列で整理・検索できて効率的です。」というもの。これは説明の通り、複数のカメラで撮影していて、時系列に並べてみたいと思っても、時刻が厳密に同期できていないので、順番が狂ってしまうケースがあったが、それを解決できる機能。細かいことだがありがたい。・・・といっても、カメラを EOS-1D X で揃えないとできないのでは?(爆)。


動画機能についてはよくワカリマセン(笑)。

デザインについては、EOS-1D Mark III 以降、角張ったペンタカバーにようやく慣れたと思ったら、また丸っこいデザインに逆戻り。ワタシ的には角張ったデザインの方が良かったが、まぁ慣れだろうとは思う。

価格はオープンながら、65万円程度になるとの予測。1Ds系ユーザーにとってはラッキーだろうが、1D系ユーザーにとっては価格アップでどう判断するか? センサーサイズの問題もあるから、1D4ユーザーは買い換えを控えるのだろうか? 中古市場でも1D4は高値安定?



こんなところが EOS-1D X に対するワタシの第一印象と勝手な感想でゴザイマス。
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