『Newsweek』2011.10.26号 ジョブズ神話とアップルの真価

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2011年 10/26号 [雑誌]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2011年 10/26号 [雑誌]
(2011/10/19)
不明

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『Newsweek』2011.10.26号 ジョブズ神話とアップルの真価

『Newsweek』を買ったのは、たぶん生まれて初めて(爆)。
これは『MacPeople』や『Mac Fan』の追悼版ムック本ではなく、あくまで通常版の中の特集記事で合計13ページ。
特集記事のコンテンツは・・・

● テクノロジー ジョブズ神話とアップルの真価
● インタビュー 「スティーブは夢を100回実現した」
● 回顧 偽ジョブズが語る本当のジョブズ
● Q&A ガレージすらなくソファだけだった頃


テクノロジー ジョブズ神話とアップルの真価では、ジョブズの業績を批判的に分析。iPod も Macintosh も発明したのはジョブズではなく、プログラムは1行もかいたことがない、としている。また、ちょっと進んだ新製品を画期的な大発明のごとく宣伝していたとする。
確かにジョブズはプログラマーでもないし、デザイナーでもない。だが、優秀なスタッフを使って未来を変える製品を作り出すディレクションをしたのは間違いなく彼であり、その立場でのこだわりがいい製品を生み出してきたわけで、iPod も Macintosh もジョブズの功績として何ら問題ないだろう。
ただ、ジョブズのプレゼンテーションがアップルの魅力の一つになっていた、あるいはブランド形成に大いに役立っていたことは間違いなく、今後を不安視していることについては否定しない。

インタビュー 「スティーブは夢を100回実現した」では、アップルの共同設立者/スティーブ・ウォズニアック氏へのインタビュー。アップル設立当時のことや、ウォズから見たスティーブについて語っていて興味深い。「僕と一緒にやっていた頃は、コンピューターの設計の類いには手を出さなかった。僕がいる野路自分がやっても意味がないと分かっていた。」というコメントから、スティーブの経営者としての力量が垣間見える。

回顧 偽ジョブズが語る本当のジョブズは「スティーブ・ジョブズの秘密の日記」というブログを「偽スティーブ・ジョブズ」というペンネームで書いていたダニエル・ライオンズ氏による記事。本人はスティーブ・ジョブズを尊敬しているとしているが、批判的な眼でスティーブ・ジョブズや彼を取り巻く環境を見ている。「アップルの記者発表イベントに出席するたび、僕はジョブズの発表する新機能の一つ一つに拍手喝采する記者たちの姿に愕然としたものだ」という一文は確かにそのとーり(笑)。
この記事は皮肉たっぷりの内容満載だけれど、読んでいてなかなか面白かった。

Q&A ガレージすらなくソファだけだった頃は創業期のアップルで働いていたランディ・ウィギントンへのインタビュー。創業期のスティーブ・ジョブズについて語っている。スティーブ・ウォズニアックへのインタビューを補足するような内容。


こんなところが特集の内容。『MacPeople』や『Mac Fan』の追悼版ムック本はアップルファンにはぜひ買うことを薦めるが、本誌はそこまでは・・・。本屋でパラパラッとめくってみて判断していただければと思う。

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ジャンル : コンピュータ

tag : スティーブ・ジョブズ アップル


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