三度目の正直でUSB3.0開通! CalDigit 社 SuperSpeed 2 Port USB 3.0 Card



『Mac Fan』2011年12月号の記事で見つけた CalDigit 社 SuperSpeed 2 Port USB 3.0 Card をネットで注文。
いつも通販で利用しているアマゾンでこのアイテムがなかったので、秋葉館で購入。本体 6,980 円+ 500 円= 7,480 円。

秋葉館のショッピングページ:SuperSpeed ExpressCard for Laptop USB 3.0 [CDO/CD_U3-ExpressCard]


最初に購入した USB3.0 カードはアイオーデータ社 USB3-EXC。これはそもそも Mac 対応とは謳っておらず、ダメモト購入だったので仕方ない。
次に購入した Lacie社 USB 3.0 ExpressCard34 はパッケージには Mac 対応とは書かれていないのだが、店頭で 店員さんに同社サイトを確認してもらったところ、Mac 対応というので購入したのだが、動作するのは Lacie 社の特定 HDD だけということでガッカリ。
そんなわけで、来年のアイビーブリッジチップを搭載した Mac が出るまで待とうかと思っていたところ、『Mac Fan』2011年12月号の記事。一縷の望みをかけてみた(笑)。



 


届いたパッケージを開け、同梱物を確認。
● カード本体(写真左上)
● DCパワーアダプター(写真右上)
● CD-ROM(写真右下)
● USB3.0ケーブル(写真左下)

DCパワーアダプターはHDDなど大きな電力が必要なデバイスを接続する場合に使用するもので、USBポートから電源を供給。
CD-ROMには取説(pdf)とデバイスドライバーが収録されている。Windows用は1つのみだが、Mac用はOS10.5用が1つ、OS10.6用はサンダーボルト搭載 Mac 用とそうでない Mac 用の2つ、OS10.7用が1つの合計4種類。


ワタシのMacは古い MacBook Pro 15" (Late 2006) なので、サンダーボルト非搭載 Mac 用をインストールして再起動。
今までグリーンランプが光っていたバッファロー社 MiniStation 3.0 はブルーに光り、3.0での接続を表示。すでに所有しているUSB3.0デバイスとしてはほかに LOAS 社 USB3.0 CARD READER / WRITERアイオーデータ社 HDJ-UT1.5(据え置き型1.5TB HDD)バッファロー社ポータブルHDD(HD-PE500U3-BK)もあるが、いずれも正しく認識。

左写真の黒いHDDはUSB2.0接続なので緑ランプ、白いHDDはUSB3.0接続なので青ランプが光っている。

ただし、2つのポートにカードリーダーと MiniStation 3.0 を接続してデータをコピーしたところ何度もエラー。最終的にはコピーできたのだが、不安が残った。
次いでMiniStation 3.0 を2台接続したところ、認識はするものの、変な音がしたのでDCパワーアダプターを接続。すると正常に作動した。
カードリーダーからHDDへのコピーも問題なくできた。

なお、DCパワーアダプターにはメス型のUSBポートもついているので、電源を取るために Mac のUSBポートを使っても、使えるポートの数が減らない。


さて、接続が無事に成功した後、最大の興味はデータ転送スピード。4GB のデータ転送を試みた。結果は約2倍の転送スピードを確認。

CFカード(USB2.0) → HDD(USB2.0)  約4分30秒
CFカード(USB3.0) → HDD(USB3.0)  約2分20秒
HDD(USB2.0) → HDD(USB2.0)  約4分12秒
HDD(USB3.0) → HDD(USB3.0)  約2分05秒

データ:EOS-1D Mark IV で撮影した RAW + JPEG の 404 ファイル(合計4GB)
CFカード:Transcend 600X 16GB
カードリーダー:LOAS 社 USB3.0 CARD READER / WRITER CRW-37M51BK
HDD:バッファロー社 MiniStation 3.0(2台とも)


先のヨネックスオープンジャパンでの撮影ではデータコピーに時間がかかりすぎてウンザリ(16GB のカードで約20分かかっていた)。1日で58~119GBも撮っていたので転送にかかる総時間は1時間余り~2時間余りかかったわけだ。もちろん、撮影の合間を見つけてはデータをコピーしていたのだけれど、全試合終了後はとにかくデータコピーの終了待ちとなる。

それが半分の時間で済むとなると、今後かなりイライラは解消されるのではないかと期待。良い買い物をした。

ところで、アップルはUSB3.0を採用せずに(する前に)サンダーボルトという新しい企画を採用した。性能的にはUSB3.0よりもいいのだろうが、サンダーボルト対応のポータブルHDDもカードリーダーも発売されていない現在、USB3.0 が少なくともワタシには実用的で必要だ。
アップルは斬新な製品を出すけれども、このような規格については独自路線にこだわりすぎてユーザーに不便をかけているところがある。USB2.0も正式採用はかなり遅かったし、FireWire800は普及していないし・・・。

ついでにもう1つ。現在 MacBook Pro で ExpressCard スロットを搭載しているのは 17" モデルのみ。 15" モデルも SD カードスロットになってしまい、ガッカリだ。ワタシは拡張性を備えていることが「Pro」の条件だと思っているので、15" モデルも13" モデルも「Pro」の名称を外すべきだと思う。



関連エントリー:
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参考になりました!(^-^)/

はじめましてなんくるセブンといいます。

長年愛用のMacBook Pro 15をHDDを高速大容量に換装し、余ったHDDやこれからも増えるであろうHDDを快適に使うためにUSB3.0を導入したく「SuperSpeed 2 Port USB 3.0 Card」でググってこちらのHPに到着しました。実は私も2006 LateのMacBook Pro(10.6.8)使用者です。

USB3.0は、MacOS Xが正式に対応していないので不具合があるかもと、eSATAカードの導入にしようか悩んでいました。レポートされてますが、難易度としてはどうでしょうか。もし、簡単だよ!ってことなら自分も思い切って購入しようかなと思ってます。

今月末~6月にかけて薄型で3.0、Retinaディスプレイ等の搭載が噂される新MacBook Proが登場するようですね。どうされますか?(笑)自分もそろそろ新Mac(iMac or Macbook pro)欲しいです!

Re: 参考になりました!(^-^)/

なんくるセブンさま、はじめまして。

eSATAカード導入についてのご質問ですが、ワタシはBUFFALO Tera Station HD-QS2.0TSU2/R5というRAIDモデルを3台持っていて、ラトックシステムズのREX-EX30S というeSATA Express Card/34 カードを使用していますが、正常認識しています。ただ、いずれもデータが満杯状態なのでほとんど現在は使うことがありませんが(笑)。
ただ、eSATAカードにしても、CalDigit 社 SuperSpeed 2 Port USB 3.0 Cardにしても、MacBook Pro を閉じてスリープしてしまうと、強制アンマウントされてしまうので注意が必要です。これはExpress Card スロットの仕様ではないかと想像しています。
この点を考慮するなら、FireWire800のHDDが強制アンマウントされることもなく、無難。
ただし、eSATAもFireWire800も種類が少なく割高なので、現状・将来性(今後のAppleの対応)を考えるとUSB3.0かなぁというのがワタシの考えデス。

新MacBook Pro に関しては、USB3.0対応ならスグ買いたいと思ってますヨ。金が工面できるかどうかわかりませんが(爆)。
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