Casio EXILIM EX-F1 連続写真

Casio EXILIM EX-F1 連続写真



DATE: 06/10/2008 14:36:08(他ブログからの引っ越しです)

少し遅くなってしまったが、Casio EXILIM EX-F1での連続撮影をする機会があったのでレポートを。

女子バレーボールの北京オリンピック世界最終予選の5月23日の試合にて使用。

世界最終予選は7日間全試合の観戦をしたのだが、EOS2台とともにこのカメラも毎日持っていったものの、前半ではこれを使う暇もなくひたすらEOSで撮影していた。EOSである程度いろいろ撮影できたので、第5戦目でようやくCasioの出番となった。

基本的に栗原恵選手のサーブやアタックを狙ったのだが、18シーンを撮影することができた。

このときの設定は600万画素、ISO1600、露出はオートだが、1/500秒から1/200秒程度で絞りはF4.6の開放。20fps(秒間20コマ)で3秒間の設定とした。本当は60fps(秒間60コマ)で撮影したかったのだが、60fpsでは1秒しか撮影できない。1秒ではシーン全体を撮り切れないので上記の設定とした。

また、外国勢同士の試合で何度もテスト撮影したが、普通の高速連写ではタイミングが上手く合わず、「パスト連写」モードでサーブやアタックで手が離れたところでシャッターボタンから指を離すと上手くいった。

なお、使用したSDカードの速度が遅かったのであまり正しい評価はできないが、一旦60コマを撮影したら、書き込みまでに相当の時間を要した。これが結構イライラした。

添付写真は60コマ撮影したうち56コマ分をPhotoshopのイメージコンタクトIIで自動処理したもの。肖像パブリシティ権の問題があるので縮小している。下から2段目の4コマ目と5コマ目の間が丁度手がボールに触れる瞬間。今回撮影した18シーンのうち丁度半分の9シーンでのみぴったりボールに手が触っていた。やはり全てのシーンでボールに手を触っているショットを狙うとすれば、60fpsに設定する必要があると思われる。

1コマ1コマの画質についていえば、ISO1600での撮影なので、かなりノイズが目立つ。ISO6400で撮影したEOS-1D Mark III の方が遥かに綺麗だが、撮像素子などEOSの方が圧倒的に贅沢な作りなので比べるのはちょっと酷か。これがサッカーなど、屋外スポーツであれば低感度で撮影できるので、綺麗な画像が期待できると思う。

また、撮影位置がスタンド席からだったため、背景は全くぼかすことはできなかった上、ピンぼけで被写体ではなく背景に合うミスも目立った。とはいえ、このカメラは35mm版換算で36-432mm相当の12倍ズームレンズを搭載しているので、スタンド席からでも結構アップの撮影ができた。

全くデジカメを持っていない人がスポーツを撮影するのに買うカメラとしては面白いかもしれないが、私にとってはEOS-1D Mark III と超望遠レンズのセットがある現在、重くても信頼感・確実性が期待できるこちらがやはりメインカメラである。

とはいえ、いろいろな可能性を感じるカメラ。もう少しいろいろ試してみたい。

またカシオではすでに第2弾を計画中との話もある。
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tag : Casio EXILIM EX-F1


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