『アサヒカメラ』2012年02月号

アサヒカメラ 2012年 02月号 [雑誌]アサヒカメラ 2012年 02月号 [雑誌]
(2012/01/20)
不明

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カメラ雑誌2月号が発売となったが、なんといってもニコン D4 をどこもが注力特集。次いでフジフイルム X-Pro1。両機種とも各誌実写レポートまでは掲載できておらず、本格的なテストレポートは3月号となるのだろう。
ついでに、3月号ではどこかがコダックヒストリーを企画するのでは? とうとう正式に連邦倒産法第11章の適用を申請。

デジカメWatchの記事:イーストマン・コダック、連邦倒産法第11章を申請



さて、今月号でワタシが購入したのは『アサヒカメラ』『CAPA』『カメラマン』の3誌。まずは『アサヒカメラ』2012年02月号


ニコンD4 の発表に関連して企画された「ワタシが愛したニコン フラッグシップ機」がワタシ的には一番のお気に入り。使い込まれた F2F3PF4S の写真がイイ感じ。デジタル機も紹介されているが、D2H の紹介がないのはどうして???


「デジタル時代のカメラデザインを考える」。これもワタシのお気に入り記事。
● 普遍性を持ったデザインのカメラを持ちたいのだ!(赤城耕一)
● ジャンル別フラッグシップ機徹底比較(赤城耕一)
● マイクロフォーサーズ、そしてミラーレス機の展開(赤城耕一)
● ソニー NEX の哲学(河田一規)
● フジXシリーズのデザインの魅力に迫る(まつうらやすし)
● 再考・レンズのスタイリング(飯田鉄)
● デザインが物語るカメラの発展(高島鎮雄)
オールドカメラから最新機種までいろいろなカメラやレンズを取り上げていて面白い。特にフジ DL-100 DATEツイングTW-3フジックスDS-330/DS-220Aプリンカムはあまり取り上げられるアイテムではないが、いずれも懐かしい。


「越冬ー北の動物たち」
山本純一氏による写真。魚をくわえて走るキタキツネとか、タンチョウヅルとオジロワシの戦いなどスバラシイ。


「ニコン D4 登場」
各誌大きく取り上げているし、またいずれも実写サンプルがないので似通った機能紹介中心の内容になってしまうのだが、本誌では10ページを割いている。
赤城耕一氏による長文の解説はキヤノン派でD4にキョーミの薄いワタシとしては、ちょっとツライものがある(笑)。
「主な仕様」としてD3Sと比較スペックを紹介しているのだが、文字が小さくて読みづらい。マジメに読むヒトいるのかな?
「MFニッコールもD4で生きる」という部分では、他誌が紹介しない旧レンズ対応マウントについて語っており、ここはヨイ。


「大人のミラーレス機 X-Pro1」
このカメラも各誌が取り上げているが、本誌では8ページと最大級。Xマウントの写真を原寸大で表示しているのと、レンズ3本をレンズ構成図とMTF曲線図付きで紹介していてグー!


『アサヒカメラ』2月号はこんなところで。


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tag : アサヒカメラ


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No title

知床では、観光用に業者がエサを流氷の上にまいてワシを集め、それをカメラマンに船で撮影させています。また、タンチョウの餌場(人間が設置)には、その魚を狙ってワシがやってきて、エサ争いをしています。キタキツネの銜えた魚も、人間由来のものでしょう。ネイチャーフォトのレベルが、日本ではそのようなものです。こうした説明がない状態で写真だけ一人歩きすると、「すごい写真」になります。しかし、内情を知るとがっかりです。人間が商売で関与したものの上で撮られた写真の志の低さに唖然とします。山本氏の写真はそういう意味で、疑問を持たざるを得ません。ブログ主さんも知っておいて頂きたいと思い、コメントしました。

Re: No title

かなしきネイチャーフォトさま
初めまして。コメントありがとうございました。

ご指摘いただいた山本氏の写真群について、改めて『アサヒカメラ』を確認しました。
たしかにキタキツネがくわえている魚は雪まみれになっていて死んだ魚を人間が撒いたようにも見えますが、ヒレが開いているので、生きた魚をくわえたように思えます。もっとも、人間が生きた魚を撒いたのかもしれませんが。
あと、鷲の顔のアップの写真ですが、これは魚の切り身のように見えますね(笑)。
もし、かなしきネイチャーフォトさまがご指摘の通りであるとすれば、ちょっとというか、かなり残念です。

ワタシはネイチャーフォトに疎い上、知床での実情も全く知りませんでしたから、能天気に「すごい写真」とコメントしたことにちょっと反省しています。
そんなわけで、コメントをいただき感謝です。ただ、今後ネイチャーフォトを見るときは、人間の関わらない大自然の中で生きている生物を撮った写真であっても、まず疑ってみてかかるクセがつきそうです(笑)。

No title

ありがとうございます。追加いたします。キタキツネがくわえている写真の後ろに、タンチョウの足、そしてカラスが映っています。これは、そこがどういう場所であるかを暗示しています。そこは、鶴居という場所のおばあさんがやっている餌場だろうと思われます。タンチョウの越冬のための餌場ですが、キツネもかわいそうだと魚を置くそうです。魚は、あちらでは、網からあがると生きたまま氷ります。またシマフクロウは、中標津町の民宿が、カメラマン目当てに餌付けしたシマフクロウを撮影させています。あの写真もそこのものです。山本氏の作品はほとんどが、こうした人的に置かれた餌場でのものと思われ、その説明も無く「自然の写真」のように掲載されているのは大変困った行為です。自然の多い知床の写真が餌場のものであるのに比べ、自然に薄い都会を流れる多摩川のコアジサシの写真が、自然そのものを気高く写しているのは、皮肉としかいいようがありません。ネイチャーフォトは、野に生きるものの尊厳をきちんと写したものでなければいけません。

Re: No title

かなしきネイチャーフォトさん、またまたコメントありがとうございます。

なるほど、そういった場所だとわかるのですね。ワタシなんかじゃ全くわかりませんでした。
人間が自分の勝手で動物たちのすみかを狭めている現在、ワタシは(目的は別として)餌付けをすること自体を否定しようとは思いません。
とはいえ、アナタのおっしゃるとおり、餌場で撮った写真を何の説明もなく「自然の写真」のように掲載するのはちょっとどうかと感じますねぇ。

見たくないもの、見たいもの。

僕があんなに凝っていたバードウォッチングに少し疎遠気味なのは、かなしきネイチャーフォトさんの書かれているのに似た状況をあちこちで見聞きしたからです。確かに「すごい写真」も多いですが、同じぐらい「悲しい写真」も多いし、超望遠レンズの画角の外側...ファインダーのこちら側のとんでもない実態を撮影した方が珍しい光景が写るかもしれませんね。
ここ最近は写真に収めるのではなく、遊びに行った身近な自然の中で偶然に出会った生き物たちの凛とした姿に感動を覚えます。

Re: 見たくないもの、見たいもの。

akiさん、お久しぶりデス。

やっぱりそうですか。
クルマのハンドルを握ると性格が変わるヒトも多いようですが、カメラを持つとマナーを忘れるヒトも多いようですね。
ワタシはネイチャーフォトを撮らないのであまり実情は知らないのですが、以前、蔵王にスキーに行った時、立ち入り禁止のロープをまたいでその先で写真を撮っている人たちが大勢いたのには唖然とした記憶があります。

ついでに言うと、ワタシがネイチャーフォトをやらないのは、努力の割に成果が見込めそうにないというのもあるのですが(笑)、ただでさえすみかを人間から奪われている動物たちの領域を侵害したくないからです。
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竹千代55

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