CP+2012 レポート(その3)ワタシの注目レンズは・・・

CP+2012 レポート(その3)。今回はレンズ編でゴザイマス。



まずはキヤノン

なんといっても、EF24-70mm F2.8L II USM。タムロンが手ぶれ補正機構付きを発表したため、期待度はトーンダウンしたものの(笑)、やはり9年ぶりのリニューアルということで注目。
タッチ&トライコーナーで並んで待っていたら、自分の列は 24-70 II ではなく24-105。このコーナーには2本しかなく、レンズの移動はできないため、改めて 24-70 II の列に並び直すハメに(笑)。
それはともかく、早速触ってみる。旧(というか現行)24-70と比べて見ると、スリムで全長も短く、コンパクトになった印象。実際そうなのだが。重量も軽くなっているし。大きくなったのはフィルター径だけ。
ただ、ズーミング方式が変わり、フードは24mmに合わせて短く、70mmとして使うには短い。
また、24mm時にズームロックができるのだが、AF/MFスイッチとは反対側(カメラ装着時に右側)にあり、ちょっと使いづらい感じ。
さらにズーミングして伸びる鏡筒部分はプラスチックぽく(実際の素材がそうなのかどうかは不明)、微妙にチープに感じた。
あと、ファインダーを覗いた感じでは、歪曲収差は完全には取れていないように見受けられたが、実際はどうなのか?



続いて EF24mm F2.8 IS USM(& EF24mm F2.8 IS USM)
こちらは豊富に用意してあり、言えばすぐに交換してくれた。
USM採用のピントリングは滑らかでイイ感じ。高級感を感じる動き。ISは動いているのかどうかわからないぐらい静か。一旦手に入れてしまえば永く愛用できそうなレンズ。ただ、買うには高い(笑)。



会場の片隅に設置されていた EF200-400mm F4L Extender 1.4x USM。ほとんど気付かれていない存在だった。もったいない!
雲台に固定されていたので自由に動かすことはできなかったけれど、ピント操作、ズーミング、テレコンなどの操作は可能だった。
テレコンはレバーで1xと1.4xを切り替え。操作はスムーズでレバーロックもあり。
ただ、1.4xが必要になるのは400mm以上でのゾーン。400mmで足りないから560mmにという感じだが、ファインダーで見るとさほど変化を感じない。その割には大掛かりなレンズなので、どんなもんかなぁ~。ワタシはシグマ120-300mm F2.8 EX DG OS HSM に1.4xテレコンを装着して168-420mm F4、あるいは2xテレコンを装着して240-600mm F5.6として使用する方が実用的な気がする。もちろん、120-300mm F2.8として使用できるし(笑)。
ただ、ファインダーで覗いてみた限りでは、かなり画質は良さそう。値段も100万円ぐらいするんですかねぇ。



 

超望遠レンズ&魚眼ズームのカットモデル
これらカットモデルを見るのは初めて。もったいねぇ~!(笑)。大型蛍石レンズも真っ二つ。
写真に撮ると、レンズ内面は反射防止の塗装がなされているので見づらいけれど。
魚眼ズームの方はレンズのみカットされていないものがはめ込まれていた。



タムロン

なんといっても SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD。ガラスケースに入れられていて、触ることはできず。
やや大きめの印象。サイズはキヤノンの II 型がφ88.5mm×113.0mmに対し、タムロンはφ88.2mm×116.9mmとほとんど変わらない。重量は825gとキヤノンよりも20g重いが、これまた誤差の範囲。
タムロンの外観はワタシの好みではないけれど、有無を言わせぬ価格で発売されることを願う(笑)。
なお、ブースには同レンズで撮影された写真のパネルが何枚もあったが、それを見る限り、画質に不満はないように感じられた。




ケンコー・トキナー

300mm F6.3(ミラータイプ、マイクロフォーサーズ用)
発売前ということでワタシのGH2に装着することは叶わなかったが、実機を触ることはできた。600mm相当なのにメチャメチャコンパクト。ただ、画角は狭く、ピントは浅い。AFも手ぶれ補正機構もないので、取り扱いは難しそうだ。

なお、ミラーレス用ケンコー400mm F8も手に取ってみたが、こちらはちょっと大きくてブサイク(失礼!)



サムヤン 7.5mm F3.5 UMC Fish-eye MFT
こちらは自分のGH2に装着することができた。
AFもなければマウントに接点もないけれど、魚眼なのだから少し絞ればパンフォーカスだし、10cmぐらいまで近寄れて背景をぼかすことも可能。不満はない。
レンズの作りはチープ感もなくピントリングの動きも滑らか。
29,800円(フジヤカメラ)という価格を考えれば、十分納得できるもので、まだ魚眼を持っていないユーザーにはオススメ。
下は実写したもの。

 



シグマ

とりあえず 19mm F2.8 EX DN30mm F2.8 EX DN
触ってみたけれど、明るさの割にデカイ。画質はいいんだろうけれど・・・。



マクロ 180mm F2.8 EX DG OS HSM
発売前のため、自分のカメラには装着不可。70-200ズーム並みのデカさ。まぁマクロなので仕方なし。
OSやAFなどのスイッチ類は突起がちょっと大きめ。使いやすいのだろうけど、もう少し突起が低くてもいいような・・・。



マクロ 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マクロ 180mm F2.8 に比べれば十分コンパクト。
まぁ、レンズを触りたいというよりはオネーサンを撮ってみたかったというのがホンネ(爆)。普通のポートレートから一気に目や唇のアップまでOK。
下が実写サンプル。OSが効いてブレはないが、開放なのでピントの範囲は薄い。

 



12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM
いじった感じは悪くない。従来レンズと比べてどの程度画質が向上しているのか? ・・・は、下の写真では判断デキマセン(笑)。左が12mm、右が24mm。

 



コシナ

ノクトン17.5mm F0.95。動画対応のクリック感ナシ絞り操作は、絞り環上のリングを少し下にずらしながら180度回すと黄色い丸ポチが現れる。この状態で操作するとクリック感ナシで絞り操作をできる。クリック感アリの操作は上のリングの指標を白い丸ポチで。
上のリングは操作が180度じゃなくて30度とか45度のほうが便利そうな気がするが、構造上の問題かな? とはいえ、この機構があるのは便利。
下は実写サンプル。開放で接写すると、ピントの合った部分の周りに妙なボケが見事にできる。コマ収差か? F2に絞ればスッキリする。この違いを楽しむのも楽しそうだ。

 




ノクトン25mm F0.95
こちらも17.5mmと同様の描写。開放ではコマ収差が派手に出るようだが、絞ればスッキリ。いずれもマニアックなレンズ。
下は実写サンプル。左:F0.95、右:F2。

 




マクロプラナー100mm F2
大口径中望遠マクロ。かなり以前から発売されているが、自分のカメラに装着するのは初めて。
開放でも自然なボケのようだ。
AFではないけれど、ポートレート用にはよさそう。
下は実写サンプル。絞り開放で撮影。

 



こんなところがワタシの注目レンズでございました。


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