小説『透け透けカメラ』(高齋正著/講談社文庫/昭和59年)



小説『透け透けカメラ』(高齋正著/講談社文庫/昭和59年)。

ワタシが大学浪人時代か大学入学した頃に買った一冊。「あとがき」によれば、1974年から1979年までの5年間に『カメラレビュー』その他の雑誌で発表された短編小説13編と本文庫のための書き下ろし1編で構成されている。それぞれのタイトルと出てくるカメラ等は・・・

「円盤写真の写し方」       ステレオ・リアリスト
「SF作家見るべからず」     ニコマートEL
「円盤がいっぱい」        スーパーフォトネックス
「新型車の写真」         ニコンF2、レフレックスニッコール500mm 3倍テレプラス
「デーライト・シンクロ」     ミノックス35EL
「若さをステレオで」       マミヤ・プレス ポラロイドバック アサペンステレオアダプター
「ソフトフォーカス」       ペンタックスSP ベス単
「自動遠隔撮影装置」       ミノルタXD
「ライカの効用」         ライカ III f
「ウエストレベル・ファインダー」 マミヤRB67
「写真機屋さん ごめんなさい」  ブラリン・シンクロン(架空の製品?)
「NVDフィルター」       ミノルタ・ハイマチックF
「大元帥の望遠カメラ」      500mm F8(モデル名不明)
「透け透けカメラ」        ローライフレックス・オートマット

本人が「あとがき」で書いているように少しご都合主義的なところがあるが、カメラマニアの方々には懐かしかったりするアイテムも多く楽しめる内容。

巻末の星敬氏による「解説」では、高齋正氏は1981年の東京モーターショーに来日したジウジアーロに当時発売されて間もないニコンF3(ジウジアーロのデザイン)で取材し、大勢の中から笑顔で取材に応じてくれ、F3にサインをしてくれたというエピソードも。





透け透けカメラ (光文社文庫)透け透けカメラ (光文社文庫)
(2003/05/13)
高齋 正

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