『EOS 5D Mark III SPECIAL (名古屋)』レポート その1/各ブース編

首題のイベントに行ってきた。すでに東京・大阪・札幌で実施されているのと同じ内容だと思う。


 

さて、名古屋会場は名古屋国際センター。会場に到着したのは11:30頃。開場は12時のはずだったが、すでに『5III』の紙袋をぶら下げた人を何人か見かけたので不思議だったが、午前中にはキヤノンの会員・招待者向けに先行開場していたようだ。
ワタシは会員でもなければ招待状ももらっていないので、12時まで待つことに。会場入り口で待っている人が誰もいなかったので、地下の休憩スペースで缶コーヒーを飲んで暇をつぶした。開場時間に入り口に行ってみたら、20人ほどが並んでいた。ずいぶん少ないなぁと思って中に入ったら、会員・招待者がいて、満員御礼状態。




入り口にはEFレンズを放射状にディスプレイ。といっても、CP+でも展示されていたものを流用。多分、東京、大阪と転々としていたのでしょうなぁ(笑)。


 

ディスプレイとしては入り口を入ったすぐの通路に巨大な5Dmk3の写真。さらに写真家が5Dmk3で撮った写真の大伸ばし。


 

まず立ち寄ったのがハンズオンコーナー。とりあえずお初の5Dmk3にさわりたい。
撮影体験コーナーが一列に並んで順番を待つのに対し、こちらのほうは並べられたカメラの前にそれぞれ並ぶ方式。運悪くワタシの直前の人がいじる時間が長くてイライラさせられた(笑)。
それはともかく、実際に手に取るとなかなかイイ感じ。ペンタ部のデザインはmk2のほうが好きだけれど(笑)。秒6コマなのでシャッター音はだるさがなくイイ感じ。1DsMk3よりも軽く乾いた音のように感じた。
また、バッテリーグリップにはマルチコントローラーがついていることが特筆だけれど、グリップを握った感じが1DXの縦位置グリップよりも良かった! 中指・薬指が当たるあたりが盛り上がっているからか。


 



嬉しかったのはカウンター後ろの棚に置いてあったジュラルミンの骨組みに触れたこと! 持ってみると思ったより軽かった。


 

1DXも数台、コンパクトのG1Xも2台用意されていたので、それぞれ触ってみた。
G1Xのほうは買うつもりがないので、暇つぶしに触ったのだけれど、担当係員の知識が乏しくてちょっとイラついた。マニアックでイジワルな質問でなく、モードダイアルにある見慣れないアイコン表示は何か訊いただけなのに・・・。




長蛇の列になっていたのが撮影体験コーナー。24-105mm F4L IS 付きの 5Dmk3で洋館の部屋のようなセットで踊るバレリーナのおねーさんを自由に撮影するというもの。もちろんデータの持ち帰りはデキマセン。最初は30分程度待たなければ手に取れないような状態だったが、14時半ごろに別室のセミナーを途中退出してきたら15分ほどで手にすることができた。
ちなみに1DXも2台用意されていて、こちらはほとんど並ばず手に取ることができた。


 

バレリーナのおねーさんは数人いて、交代でひたすら踊っていた。定期的に照明を明るくしたり暗くしたりして、ISO感度やシャッタースピードなどを変えさせようという意図。ただ、照明が暗いときはISOオートでプログラムAEの初期設定で撮ってしまうシャッタースピードが遅くなって被写体ぶれが頻発してしまい、イマイチ。ISO感度の変更は利用者に任せて照明は明るく一定にした方が良かったと思う。
5Dmk3も1DXも新しいAFはなかなか快適。ただ、測距エリア選択モードを変更するマルチファンクションボタンの位置がファインダーをのぞきながらではわかりづらく感じた。
また、画像再生時の拡大倍率設定オプションで「等倍(任意選択合焦点から)」があるのを係員の人に教えてもらったが、これは非常に便利。現行機種もファームウェアアップデートで取り入れてほしい機能だと思った。

2台の1DXのほうでは、1台に70-200mm F2.8L IS II が、もう1台には70-300mm F4-5.6L IS が装着されており、それぞれ触ったのだが、後者の場合、レンズが暗いのでデュアルクロス測距ができないため両端のAFエリアが点滅してしまう。使用者にいい写真を撮らせようと思ったら、両方前者のレンズにすべきだったのでは?




望遠レンズコーナー。ここはスルー。EF200-400mm F4L エクステンダー1.4x の展示はナシ。


 

DPPコーナー。今回アップデートされる RAW現像ソフト Digital Photo Professional では、「デジタルレンズオプティマイザ(DLO)」が搭載されており、ワンクリックでRAWデータから各種収差(球面収差・像面湾曲・非点収差・コマ収差・サジタルハロ・軸上色収差・倍率色収差)および回折を補正できるようになるという。特に回折の補正については、「F11以上には絞るな!」というこれまでの常識を覆し、より小さい絞りを活用しやすくなる。
この機能は1DXや5Dmk3に限られるわけではなく、EOS Digital ユーザーなら誰でも恩恵を受けることができる。過去に撮影したものでもRAWファイルなら適用することが可能。ただし、現在の対応レンズは29本ほど。ほとんどがEF-Sレンズと現行Lレンズ。できれば EF50mm F1.0L USM も対応してほしいなぁ~~~。
それはともかく、これは汎用RAW現像ソフトキラーとなる機能に感じた。


 

PIXUS Pro-1 コーナー
ばかでかくて重いので買う気は全くないのだが、注目したのは「クロマオプティマイザー」。顔料の上にコートするもので、黒の締まりが良くなったのをサンプルで確認。これはほかにグレー部分の玉虫色反射も抑えることができるようだ。


とりあえず、ブース紹介はこんなところで。明日はセミナーレポートの予定!


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No title

いつもありがとうございます☆

夜からレポートをワクワク待ち遠しかったですよ~

よさそうな仕上がりのカメラですね~

実機さわってシビれたら

ニコン売り払って買っちゃいそう

ちなみにどちら狙いの予定でしょうか?

Re: No title

おー、ふじもりさん、お久しぶりです。
いつもFacebookの「いいね!」ありがとうございます。

5Dmk3は1DsMk3の高感度画質(というかH:3200までしかない)に不満のあるワタシとしては、代替するに値する安くて魅力的なカメラ。スポーツ撮らなければコチラですなぁ。
1DXは秒12コマも魅力ですが、RAW+JPEGで連続17枚撮り続けられるのも魅力(5Dmk3は7枚)。もともとワタシはRAW+JPEG派だったんですが、DPPが後処理で収差補正できる機能をつけたので、より一層RAWで残したいと思います。
そんなワケでワタシは1DX押しなんですが、なんといっても先立つものが・・・(爆)。
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