PowerBook G4 15" の使い心地を改めて感じてみる。
PowerBook G4 15" (チタン筐体)を購入したのが2001年3月(→関連リンク)。
PowerBook G4 15" (アルミ筐体)を購入したのが2004年1月(→関連リンク)。
MacBook Pro 15" を購入したのが2007年4月(→関連リンク)。
だから、3年ごとに買っていたことになる。それがMacBook Pro 15" は実に5年も使っている訳だから、故障してもおかしくない訳だ。
実際のところ、PowerBook G4 15" (チタン筐体)はヒンジ部分にひび割れが入っていたり、閉じたときの緩衝になるゴムが剥がれたりと傷みがあり、5年も使っている MacBook Pro 15" もあちこちペイント剥がれや擦り傷がある。ところが、PowerBook G4 15" (アルミ筐体)は擦り傷はあるもののほかの2台よりはずいぶん綺麗なまま。
PowerBook G4 15" (アルミ筐体)は OS X 10.2.8 ジャガーがオリジナル OS で、その後 10.3 パンサー、10.4 タイガーまでアップグレードして使っていたが、今は10.5 レパードが入っている。10.6 スノーレパードはインテル Mac が必須となり、このマシンにはインストールできない(レパードでも重いし。笑)。
PowerBook G4 15" (アルミ筐体)に戻ってみて、一番イライラするのが、トラックパッドでマルチタッチジェスチャー(指2本で画面をスクロール)ができないこと。これはOSではなくハードウェアの問題なのでどうしようもないのだが、画面横のスクロールバーやスクロールアローまでポインターを移動させてさらにスクロールさせなければならないというのは、以前はごく当たり前だったのに、相当不便に感じる。
あと、Safari でFacebook の画面が正常に描画されないのはまだしも、動作が不安定になることも不満。
不安定という意味では、Adobe Bridge も起動時にフリーズしたりしなかったりなので、極力立ち上げないようにしている(笑)。
そんな訳で、極力使わないようにしているが(笑)、なんとか1週間もたせたいと思いマス。
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