『CAPA』2012年06月号

CAPA (キャパ) 2012年 06月号 [雑誌]CAPA (キャパ) 2012年 06月号 [雑誌]
(2012/05/19)
不明

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『CAPA』2012年06月号


表紙&裏表紙原幹恵サン。
特にコメントなし(笑)。


一番良かった企画は「至上の一瞬を写す オリンピックフォトの世界」
築田純、水谷章人、田中宣明、竹内朝摩子氏らがオリンピックフォトについて作例とともに語る。
ただ、よく見るとオリンピックではない最近のスポーツ大会の作例もあり。本企画のサブタイトルに「2012年、キヤノン EOS-1D X、ニコン D4 が新しいスポーツフォトの可能性を拓く!!」とあり、これら最新機材を使った作例紹介も含まれているわけだ。
後半ではロサンゼルス(1984年)、アトランタ(1996年)、北京(2008年)当時に活躍した歴代プロ用カメラ(キヤノンF-1、EOS-1N、ニコンF3P、ニコンF5など)も紹介されていて懐かしい。
北京の作例ではバドミントンのオグシオが一回戦を勝ち残ったとき抱き合っている写真が紹介されている。


特集「大進化するデジタル一眼 フルサイズ、APS-Cサイズの未来を独断にて大予想!」
いきなりニコンD800&D800Eのフィールドレポートで始まり??? 内容は解像度が高いので手ぶれには十分注意せよ!というものなど。後半では同機を購入した読者100人へのアンケート結果も。
さらに続いてキヤノン EOS 5D Mark III の実写レポート。
で、ようやく未来予測になる(笑)。
伊達淳一氏が基本解説、ほかに北村智史、森脇章彦、増田賢一の3氏がそれぞれ未来予測。
伊達氏の予測ではフルサイズ一眼レフはラインナップが増え、APS-C機は個性的で人気の高いタイプのみに縮小、エントリー層向けの主流はミラーレス機になる、としている。
具体的にはキヤノン EOS-3D、EOS 70D、ニコンD600、D400、ソニーα99、ペンタックス K-1(いずれも仮称)を紹介。いずれもネットで製品化が予想されているものばかりで面白みなし。EOS Kiss のフルサイズ版についても述べているが、これまたネットで予想されているもの。ただ、エントリー機がフルサイズになると、カメラのみならずレンズも大きなものを使う必要があり、むしろ敬遠されてしまうのではないか? ミラーレス機への流れに拍車がかかると思うのだが、どうか? さらに、これまでラインナップを拡充してきたAPS-C専用レンズをどうするのか?という問題もある。
本企画ではミラーレス機の新製品について全く述べられていないけれど、いまだ発表されていないキヤノンのミラーレスについて是非語ってほしかったところだ。

ワタシの勝手な予測としては、キヤノンからはマウントアダプター経由で EF、EF-S レンズの全ての機能(AF、自動絞り、IS)に完全連動するマウントを持つ規格で、撮像素子はAPS-C。つまりEF-Sレンズがそのままの画角で使える。あるいはさらにフルサイズのミラーレスを別で出すとか。当然マウントアダプター経由でEFレンズの全機能をそのままの画角で使える。APS-Cのしょぼい一眼レフファインダーよりもコントラストAFの方が精度が出るのでメリットもある。カメラのサイズも小さくできるし。これこそEOS Kiss のフルサイズ版でないの???(笑)。で、画素数はとりあえず1800万画素から2,400万画素かもしれないが、将来的には上級者・プロ向け4,000万画素級カメラも用意。画素数が上がると代理面で測距する現行一眼レフ方式よりもコントラストAFのほうが有利になるだろうし。


馬場信幸の「シンク・アウト」。今回は「ニコンD800の活用術」
できるだけ少ない交換レンズで「納得の撮影」をするために、17-35mm F4ズームと70-200mm F2.8ズームを使用し、D800 のフルサイズとAPS-Cの切り替えで17mmから300mmまでをカバーしようという内容。
馬場氏の言う「納得の撮影」の定義が意味不明なので、評価のしようがないのだけれど、D800の設定をフルサイズでも2000万画素、APS-Cでは1500万画素に設定しており、画素数はそこそこでよいということだ。ファインダーも光学ファインダーでなく液晶モニターを使っている。また、氏は画像サイズの変更を「撮影メニューの管理」画面でしなければならないことに不満を抱いている。
なら、例えばソニーα77に広角ズーム、望遠ズームの2本を使用し、「スマートテレコンバーター」を利用する方がより軽くスマートではないか? レンズはシグマ10-20mm F3.5 EX DC HSMと同APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM あたりで。カメラのファインダーも氏の好きなEVFだし。
ま、結局のところ、D800を手に入れてみたけれど、レンズ2本で済ませる方法を考えてみたよ、という程度のハナシ。そもそも D800を買うユーザーなら、機材の重さよりも画質を最優先するだろうから、仮に少ないレンズ本数で済ませるとしても、大三元ズームもしくは小三元ズームを揃えるだろう。つまり、全くピント外れの内容のコラムでございますなぁ。


「初夏の爽快湿原」
そこそこ綺麗な作例がたくさん紹介されているが、ワタシ的にはスルー。


「迷っているときが一番楽しい! カメラ買い物 虎ノ穴」
ここは肩肘張らずにリラックスして楽しむページ。イラストもヘタウマ系で楽しい。
でも、語られている内容は結構マトモで本質を突いていてタメになるかも。
「便利な通販は慎重に行こう」というコラムの3格言は・・・
・夜中に軽くハイになってポチるな
・酒を飲んで気持ちよくなってポチるな
・夫婦ゲンカの後にムシャクシャしてポチるな
追加するなら
・入院中、退屈だからとポチるな(→石川県のF氏へ。爆)


読者投稿作品で印象に残ったものを最後に。

「静かなる高揚」(宮伸行氏/月例フォトコンテスト・スポーツの部 1席)。
黒く落ちた背景に3人のランナーがトラックを走っている作品。シンプルだけど凝っていて、動いているのに止まっている作品。素敵デス。

「とりゃ~」(金井祐貴氏/月例フォトコンテスト・生きものの部 入選)。
エゾリスがジャンプした瞬間を捉えた作品。初めて見る瞬間。カワユイ。上位作品よりもワタシは好き。

「霧に眠る」(加藤康弘氏/月例フォトコンテスト・風景の部 1席)。
切り深いモノトーンの風景のなかに切りににじんだライトがブルーやイエローに光り、幻想的。

「執念のオーバーテイク」(水川賢一郎氏/流し撮りGP2012 GP1位)。
ワタシはカーレースに疎いのだけれど、作者とネット上の知り合いなので。といっても面識はナシ(笑)。(→リンク



『CAPA』6月号はこんなところで。


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CAPA (キャパ) 2012年 06月号 [雑誌](2012/05/19)不明商品詳細を見る『CAPA』2012年06月号。表紙&裏表紙は原幹恵サン。特にコメントなし(笑)。一番良かった企画は「至上

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