「ニコン、800mm F5.6の超望遠レンズを開発発表」について


ニコンが首題のレンズを開発発表した。発売日、価格、スペックの詳細等は未定のようだが、全英オープンやフォトキナで展示予定とのこと。

デジカメWatchの記事:ニコン、800mm F5.6の超望遠レンズを開発発表

ニコンのリリース:焦点距離800mmの超望遠レンズを開発

マニュアルフォーカス時代のニコンはフィッシュアイニッコール 6mm F2.8 からレフレックスニッコール 1000mm F11 まで、膨大なラインナップを用意していたが、最近までキヤノンに遅れを取っているように感じていた。しかし、ここのところ24/1.4G、28/1.8G、35/1.4G、85/1.4Gなど単焦点レンズのリニューアルを図ってきており、いずれも高評価を得ているようだ。そして、ようやく800mm F5.6の登場というわけだ。

800mm F5.6 というスペックはマニュアルフォーカス時代のニッコールにも「Ai Nikkor ED 800mm F5.6S(IF)」(税込希望小売価格 \934,500)という製品があり、目新しいスペックでもないけれど、それのAF化がようやく実現。焦点距離が長くなればなるほど用途が限られる上、高価格になるので売れる本数も少なくなる。製造技術というよりも、ソロバン上、商品化が難しかったのだろうと推測する。逆にいえば、このレンズの開発発表ができるということは、ニコンの経営環境が良くなっているのかなと。
また、ニコンが FX のカメラを充実させてきており、600mmでは不足するシーンが多くなってきたのも要因か。
まぁ、発売されても軽く150万円は超える価格になるだろうし、ワタシはそもそもニコンユーザーではないので「アウト・オブ・ガンチュー(眼中にない)」なのだけれど(笑)。


ところで、現在AFタイプの800mmを発売しているのはキヤノン「EF 800mm F5.6 L IS USM」(183万7,500円)、シグマ「APO 300-800mm F5.6 EX DG HSM」(89万2,500円)、シグマ「APO 800mm F5.6 EX DG HSM」(78万7,500円)のみのようだ。シグマはさほど売れないであろうこれらレンズをラインナップしているところがスゴイ。特に「APO 300-800mm F5.6 EX DG HSM」はシグマにしかない焦点距離。スポーツではスタンドから選手を狙うような場合にいいように思う。ただ、同社の APO 120-300mm F2.8 EX DG OS HSM に2倍テレコンを使用すれば、240-600mm F5.6となり、焦点距離がやや足りないながらも便利に使えるし、そもそもレンズのサイズが全く違っており、取り回しが全然ラク(笑)。


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