1DX と328ズームでバドミントン撮影
撮影のお仕事が続いている。
これまではイベント進行記録的なことが主体だったので、12-24mmと28-300mmの2本で簡単に済ませてきたが、9月1日はバドミントンの親善試合ということで、レンズを変更。
● キヤノン EF16-35mm F2.8L USM
● タムロン SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD
● シグマ 120-300mm F2.8 EX DG HSM
● シグマ アポテレコンバーター 1.4x EX DG
● シグマ アポテレコンバーター 2x EX DG
328ズームは1.4xテレコンを使用して2階から撮影。露出はアリーナ中央で ISO6400、1/1000秒、F4、アリーナ端コートを外から撮影する場合はISO12800といったところ。
本当は2xテレコンも使用したかったのだが、ISO感度をこれ以上上げたくなかったのでやめた。
1DXの測距エリア選択モードは領域拡大AF(任意選択)周辺8点で使用した。2階からの撮影ではフレーミング上、選手を真正面で捉えることがほとんどないので、横位置撮影の場合はいいものの、縦位置撮影時はAFポイントの幅が狭く、使いづらさを感じた。
1階アリーナでの撮影では、常識的な撮影では 24-70mm F2.8 が主役となるが、1本で済ませるなら24-105mm F4のほうが使い勝手がいいかも。よほどの意図がない限り、120-300mmは長過ぎる。ほとんど広角端での使用となってしまい、使いづらい。また、近距離でのAFは速いとはいえないので、注意して使用する必要がある。
とりあえず、こんな感じデス。
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