2012.09.17 銀座ソニービルでα99を触ってきました!
東京に出てきて、時間に余裕があったので、とりあえず最近出た新製品が見られるというところで、銀座ソニービルに行ってきた。お目当てはフルサイズの一眼レフ「α99」、フルサイズコンパクトデジカメ「RX1」。
ソニービルの2階(?)にお目当てのブースがあり、α99、RX1、フルサイズセンサー搭載ビデオ NEX-VG900 がショーケースに入っていた。結局触れるのはα99のみ。
RX1をショーケース越しに見た感じでは、コンパクトなボディはなかなか高級感が感じられる。レンズ部分は旧FD50mm F1.4ぐらいの大きさの感じ(あくまで感じだけれど)で、バランスはイマイチのような(笑)。まぁ、小型化は得意ながらレンズにはこだわるソニーらしい。
さて、α99。ワタシの前に5人ほど並んでいて、順番待ち。1人あたり15分らしく、20分ほど待たされてようやく触れることに。レンズはショーケースの中にある好きなものを選べるということで、ゾナー135mm F2 をお願いした。
正直なところ、ソニーの操作体系には慣れていないので、何がなんだかよくわからない(爆)。
感じたのは、AFポイントがかなり中央に集中していて、APS-Cのα77のほうが実用的ではないかと思った。
また、3軸チルト液晶モニターは従来製品とパーツが共用なのか、高級感が全然ナシ! キヤノン EOS Kiss X6i のバリアングル液晶モニターの方がよっぽど高級感があると思う。
15分程度でカメラを帰すように言われていたが、実際には5分あまりいじったところで係員が「次の方に・・・」と言ってきたので返した。ワタシより前からずっといじっている2人組がいるにもかかわらず(プンプン!)。
本当はいくつか質問したかったこともあったのだけれど。
そんな感じで、ちょっと不満の残る体験でゴザイマシタ。まぁ、ワタシがこのカメラを買うことはないので、特に影響することはないのだけれど(笑)。
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