「一眼レフでも撮れない写真をコンパクトで(カシオ)」について



BCNランキングのニュースでちょっと面白かったものが。

BCNランキングのニュース:<フォトキナ2012>一眼レフでも撮れない写真をコンパクトで――カシオ計算機羽村技術センターQV事業部商品企画部 渋谷敦部長

簡単に言えば、ケータイカメラにコンパクトデジカメ市場が浸食されている一方、ミラーレス一眼が活況を呈している。
だが、カシオはコンパクトデジカメにしかできない独自機能を追求していきたいとのコメント。

各社、売れるとなるとすぐマネに走るところ、独自路線をいくカシオに拍手を送りたい。実際、このインタビューではフラッグシップモデル「EX-ZR1000」に搭載された「新エンジン『HS3』では、トリプルゼロ(タイムラグゼロ、つまり撮りたい瞬間にすぐ撮ることができること、手ブレがゼロになること、ピンボケがゼロになること)・コンセプトを掲げている。また、同カメラでは「全焦点マクロ」という新機能を搭載。ピント位置をずらしながら高速で複数回のシャッターを切り、それらの画像を合成することで、全部の位置にピントが合った写真になるという仕組み。


実際に過去のカシオのデジカメの歴史の中で、エポックメーキングなものが2つある。

1つは『QV-10』(1995年)。液晶モニターをデジタルカメラに搭載するという、今ではジョーシキのことを当時初めて行なったカメラ。それだけでなく、カメラ部分が回転して自分撮りができたりと、デジカメならではの楽しさを教えてくれるカメラだった。

もう一つは『EX-F1』(2008年)。静止画においては秒間60コマの連写を600万画素で撮影でき、パスト連写、ムーブアウト連写、ムーブイン連写、スローライブ、といった機能もあり、フラッシュ連写では秒7コマのストロボ撮影ができた。ムービーにおいては、通常画質のムービーのほか、フルハイビジョン撮影もできたほか、通常画面比率なら秒300コマ、画面を小さくすると最大1,200コマ/秒でのハイスピードムービーが撮影できた。かなり特殊な機能ばかりだが、高価な業務用カメラにしかできなかった機能が一般向けカメラで実現されたところが凄かった。


新しモン好きのワタシとしては、いずれのカメラも手に入れたが、今後のカシオの新製品に期待したい。

過去のエントリー:
これ無くしてデジカメの歴史は語れない カシオQV-10
600万画素で秒60コマ! CASIO EX-F1

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テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真

tag : カシオ


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