『COURRiER Japon』2012年11月号

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 11月号 [雑誌]COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 11月号 [雑誌]
(2012/09/25)
不明

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『COURRiER Japon』2012年10月号は買ったものの忙しくて読めず、『COURRiER Japon』2012年11月号


「こうすれば、きっと「社会」は変えられる!」
2010年のチュニジアでの民主化デモを発端に、エジプト、リビアへも飛び火した。ニューヨークでは格差是正を訴えるデモがウォール街の公園を占拠。日本でも毎週金曜日に国会議事堂を囲む反原発デモが行なわれるようになった。
このような世界の大きな変化について分析する特集。

● 小熊英二(社会学者)ロングインタビュー
● もう「格差社会」はいらない
● 失業しても生きていける社会を作りたい!
● 投票に行かなくても、社会は変えられる。
● 選挙対策しか考えない政治家を排除したい!
● 私たちの声はなぜ政府に届かないのか?
● 目の前のパソコンで世界を変える!

小熊氏へのインタビューを除いて全て海外の記事なのだけれど、どこの国も似通ったところがあるなぁと。
日本では反原発デモが行なわれているものの、ワタシ個人としては(申し訳ないけれど)対岸の火事のような感覚。幸いなことにウチの地域では震災後、輪番停電も行なわれておらず、少々の節電には努めたとはいえ、以前とほぼ変わらない電気の使い方をしてきた。なので、原発が稼働しないことの具体的な痛みを体験していないところで本当に反原発を訴えられるのか? 一方で、反原発デモに参加する人々は主婦だったり老人だったりと、組織化されたものではなく、個人の意志として参加している方々が多いようで、過去のデモとは様相が違うようだ。

日本では、選挙によって自分の意思を議員に託すことになるのだが、主要メディアが事前報道で世論を方向付けているように思える。特に2008年の選挙はそうだった。結果として民主党の大勝となるのだけれど、マニフェストは絵に描いた餅でしかなく、国民はだまされたかたちだ。だまされるほうも悪いと思うが、それに加担した形のマスコミにも責任があるだろう。だが、マスコミは当時となにも変わっていないように見える。

ところで、「小熊英二(社会学者)ロングインタビュー」で小熊氏は「代議制は民主主義とは関係ない」と述べている。
過去、地域有力者に政治を任せてきたのだから、歴史的には正しいのだろうけれど、現在、被選挙権の大きな条件は年齢ぐらいのもので、国民は自分の意見を託す相手を自分の意思で決められるのだから、小熊氏の主張は当たっていないように思うのだが。


「WORLD NEWS HEADLINE 「儲けたいならアップルを訴えろ!」」
WORLD NEWS HEADLINE の中で一番興味深かったのがこの記事。iPadの商標権を巡り、中国の唯冠(ウェイグアン)科学有限公司が訴訟を起こし、アップルが6000万ドル(約48億円)の和解金を支払った。中国では商標法に抜け道があり、今後も訴訟が起こされる可能性を示唆している。


「世界が見たNIPPON」
今回は NIPPON の領土問題 SPECIAL。アメリカ、中国、韓国、ロシアの新聞・雑誌記事をピックアップ。
● もし日本と中国が武力衝突したら・・・米誌による「意外なシミュレーション結果」(アメリカ)
● 中国が日本に勝つために必要なのは「魚釣島への奇襲」と「台湾との共同戦線」(中国)
● 魚釣島の完全な略奪は困難でも、日本の “傲慢な態度は” 許せない(中国)
● 日本政府が韓国に突きつけた「経済報復」に実効性などない!(韓国)
● 興奮や怒りに身をまかせず、「日本は大切だ」と認めよう(韓国)
● 日本が周辺諸国に領有権を主張するのは “侵略戦争” の過ちを悔いていない証拠(ロシア)
日本だって日本の国益を主張しているのだから、各国の論調も理解できる。そんななか、「 興奮や怒りに身をまかせず、「日本は大切だ」と認めよう」という韓国の記事に注目。


「あなたの国の「ビッグマック」のお値段は?」
英国経済誌『エコノミスト』が発表したビッグマック指数(ビッグマックの価格を元に各国通貨の購買力を比較するもの)は有名だけれど、この記事ではフランス、ポルトガル、中国、カナダ、ジャマイカ、ブラジルの6カ国のビッグマックの価格とともに、同国のマクドナルドで働いた場合の時給も表示。一番安い中国は1個15.5元(約190円)だが、時給は10元で、1時間働いてもビッグマックを買うことができないことになる。同様なのがジャマイカとブラジル。
一方、カナダでは1個5.2カナダドル(約410円)だが、時給は9.2カナダドルで2個弱購入できる計算。フランスも同様。ポルトガルは1個2.9ユーロ(約290円)で時給は3.5ユーロとほぼ1個分。


『COURRiER Japon』11月号はこんなところで。
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