EOS-1D X + EF50mmF1.0L USM で超高感度テスト!



現在、一般向けカメラで最も暗所に対応できる組み合わせがEOS-1D X + EF50mmF1.0L USM(のハズ)。ISO感度は拡張で20万4,800。レンズのF値は1.0! F1.2やF1.4のレンズはいくらでもあるけれど、F1.0以下は数えるほど。ライカがノクティルックス50mmF0.95、コシナがノクトン17.5mmF0.95と同25mmF0.95を販売しているけれど、対応するカメラがさほど高感度に対応していない。

そんなワケで、暗所でどれぐらいの撮影ができるのか、自分の部屋で試してみた。
光源はダウンライトと画像に写っているTVとPCディスプレイのみ。


 


ISO6400。F1.0だと、1/60秒で撮影することができた。右画像(ピクセル等倍の切り出し。以下同)で見ると荒れているけれど、こんなに拡大することはほぼないので、結構実用になるレベル。



 


ISO12800。1/125秒。こちらもISO6400とそんなに変わらない画質。



 


ISO25600。1/250秒。少し荒さが目立ってくる。



 


ISO51200。1/500秒。カラーノイズもかなり目立ってきたが、ソフトでかなり抑えることができるレベル。



 


ISO102400。1/1000秒。さらに荒れてきて、カラーノイズはソフトで修正しきれなくなる。キヤノンがここから拡張感度にしたのがよくわかる。



 


ISO204800。1/2000秒。ISO102400よりもかなりひどい画像。それにしても、ダウンライトの室内で1/2000秒が切れるというのは信じられない。当然、シャッタースピードを落とせばさらに暗い場所でも撮影できるわけだし、新聞や写真週刊誌のモノクロ写真といった用途ではカラーノイズが消えるので、輝度ノイズが目立つとしても映像としてはそこそこ見られるだろう。




ワタシ自身の用途としては、ISO6400からISO25600までが限界かなぁというところ。

ちなみにレンズについて言えば、50mmで f1.0 はあまりにも被写界深度が浅すぎて実用的ではない(笑)。このテストでも最初は手持ちで液晶モニターで拡大画像を見ながら撮影していたのだが、身体が微妙に前後してしまい、ほとんどがピンボケに(笑)。仕方ないので三脚に固定して撮影するハメに。
そんなワケで、1絞り暗い24mmF1.4のほうが、より広角なので被写界深度が深く、AFもスムーズだし実用的だろうと思う。



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ジャンル : 写真

tag : キヤノン EOS-1D EF50mmF1.0L


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