平成24年度 第66回 全日本総合バドミントン選手権大会 撮影後記

12月4日から9日まで、平成24年度 第66回 全日本総合バドミントン選手権大会の大会が行われ、PRESSとして撮影した。


また、12月2日には北区のオリンピックトレーニングセンターで記者会見があり、ここにも初めて行ってきた。
全日本総合の記者会見のあとは、ロンドン五輪銀メダル獲得報告会&懇親会があり、藤井瑞希選手の銀メダルを触らせてもらった(笑)。オリンピックのメダルを触らせていただくのは初めてでゴザイマス。食事とお酒も少しいただいたのだけれど、ごく一部の知り合いと会話を楽しんだのみ。このような懇親会は苦手(笑)。


さて、今回は全ての試合の撮影をすることが第1命題で、さほど目立たない選手であっても予選から撮りまくる。それ以外にもピックアップした選手の撮影は重点的にという指示を依頼主からいただいた。

トーナメント最初の3日間は東京/代々木第二体育館体育館のアリーナにコート6面を設置して余裕のないスペースでひたすら試合が行なわれるため、2階席通路から撮影することに。6つのコートの渋谷側を撮影するため、原宿側で4箇所を移動しながら撮影。1ゲームが終わるとコートチェンジするので、2回繰り返せば全員を撮ることができる。
昨年も同じ方法を行なったのだけれど、撮り漏らしが出たため慌てて2階席の反対側に回って撮ると、あとは原宿側と渋谷側を行ったり来たりの繰り返しでパニック状態だった(笑)。今回は落ち着いてぜんぶ撮影できた。

機材はキヤノン EOS-1D Xシグマ APO 120-300mm F2.8 EX DG OS HSM + APO Tele Conveter 2x EX DG
手前コートの撮影の合間に奥コートを撮影するのにズーム操作だけで済むので非常に便利。単焦点レンズではレンズ交換の手間がかかり、シャッターチャンスを逃してしまう。
奥コートのシングルス戦を撮影するには600mm相当でも不足は感じるが、そのあたりはトリミングで対応。逆に手前コートのダブルス戦では240mm相当では近すぎるケースも出てくるが、選手が左右に離れるときは撮影せず、近寄ったときだけ撮影するというような対応をした。
問題は、一脚を持ってこなかったこと。ワタシのマンフロット一脚(675B)は縮めても長いため、ペリカンのトランクに入れて宅配便で送ることができなかったため、東京に持っていかなかったのだが、これが失敗。120-300mmを1日中持ち続けるのはシンドイ。それを3日間続けたのだから、最後には左手首が腱鞘炎のようになってしまった。
少なくとも、最初の3日間は2階席通路からのみの撮影だったので、一脚を使用すれば良かったと反省。

さらに、3日目にして120-300mmに異常が発生。妙なうなり音をあげるようになった。AFあるいはOS駆動の音だと思うが、一応AFもOSも動いているように感じた。ただ、本当に正常に動作しているかどうかは疑問だったし、さらに使い続けて本当に壊れても困るので、4日目からは予備に用意した EF 70-200mm F2.8L IS USM を使用することにした。

ちょうど4日目(準々決勝)はコートが3面に減り、アリーナでの報道用撮影エリアに余裕ができたため、アリーナの撮影に切り替え。この場合はタムロン SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD と70-200mmの組み合わせがベストミックス。

5日目(準決勝)ではコートが2面になり、試合数も少ないので、アリーナ撮影と2階席撮影を行った。
2階席での撮影では EF 70-200mm F2.8L IS USM + Extender EF2x II を使用。120-300mm よりも軽いので、はるかに取り回しは楽なのだが、正直なところ画質はイマイチ。ほとんどがWEBで使われるのでまぁいいのだが。

6日目はいよいよ決勝。コートはセンターの1面で5試合のみ。撮影する方も1試合1試合に集中できる。
それぞれ(女子シングルス、女子ダブルス、男子シングルス、混合ダブルス、男子ダブルス)のそれぞれの試合が終了すると、インタビュー、表彰式という流れなのだが、近距離からの表彰式の撮影は依頼主がするので、ワタシは表彰台の反対側の2階席通路から表彰式を撮るという分担。

プラカードガールとともに入場する選手を2階席通路から撮り、その後も2階席から撮り続け、11点でインターバルになったら反対側に回って撮影。第2ゲームはアリーナで撮影。試合終了後は2階席通路に戻って表彰式を撮るというルーティーン。
撮影場所をあちこち移動するため、アリーナのコートサイドネット際というベストポジションでは撮影できないけれど、そのポジションではよくある写真しか撮れないので、あえてアリーナではネット際からコートエンド側に離れた位置で撮影。この位置なら場所取りを気にしなくてもほぼ大丈夫。ただ、選手の横顔かやや後ろ姿を見るような位置なので、普通、いい写真は撮れない。


撮影した写真は『SMASH & NET.TV』のサイトおよび同Facebookのページで紹介されているので、ご覧いただければと思いマス。

SMASH and NET.TVのサイト:バドミントン動画 サイト|SMASH and NET.TV

Facebookのサイト:バドミントン情報 SMASH and NET


ちなみに今回の撮影枚数は・・・
12月4日:5,306枚
12月5日:5,474枚
12月6日:4,701枚
12月7日:4,630枚
12月8日:5,175枚
12月9日:4,221枚  合計:29,507枚(1日平均4,918枚)
と、アホみたいに撮影。カメラの耐久性がいくらあっても足りないだろうなぁ(笑)。

余談ながら、EOS-1D系カメラは9999枚の次は0001枚に戻るので、期間中3回番号が戻ってファイル管理が少し面倒になる。なぜキヤノンは6桁とか7桁とかにしないのか疑問だ。

撮るのも大変だが、撮ったあと、写真のセレクトも大変(爆)。期間中、試合時間は6時間から8時間程度だったが、写真のセレクト・トリミング・露出・色修整も同じぐらいの時間がかかり、日によっては2時間ぐらいしか寝られなかったことも。特に4日目あたりがキツかった。


(つづく)
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テーマ : バドミントン
ジャンル : スポーツ

tag : バドミントン 全日本総合


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