CP+2013 レポート(その2) ニコンブースは画期的な試みが!



今日もまたまたCP+2013レポートでございマス。
昨日は1日中重いデイパックをしょっていたので朝からぐったり。宿泊先が桜木町駅近くなので、会場まで歩いて行けたのがせめてもの救い。会場には9時過ぎに到着したのだが、すでに大勢の人が入場登録待ち。9時15分になって登録受付開始。ワタシは登録受付の列がなくなってから登録受付を済ませた。本当は前日登録しているので入場には必要ないのだが、とある物品をゲットするためには新たに登録をすることが必要だったので。この件はまた後日。
今日は撮影に関係ない荷物と薄手のフリースはコインロッカーに放り込んだ。
登録後も入場待ちの列には並ばず、ずっとベンチに座ってぐったりしていた(笑)。で、開場時間になって、ようやく列に並んだ。今日は休みということもあって1000人近く並んでいたのではないだろうか。

午後、時間が経つにつれて来客数は増え続け、大きな通路も人で一杯になるぐらいに。ワタシは暑くてかなり汗をかいてしまい、薄手のフリースをコインロッカーに放り込んだにもかかわらず、ライニングつきのジャンパーからライニングを取り外すハメに。本当はジャンパーも脱いでTシャツ1枚になりたいところだったが、それはちょっと恥ずかしいと思い、止めることにした(笑)。まぁ、細々したものをジャンパーのポケットに入れざるを得なかったというのが本当のところだけれど。



さて、レポート第2弾。キヤノンユーザーのワタシとしてはキヤノンブースを紹介したいところだが、今年のニコンブースにはちょっと感動したのでコチラを優先!

ニコンブースは会場入り口をはいってまっすぐ歩いていった突き当たりにあり、キヤノンと並んで会場でもっとも大きなスペースをとっている。

昨年はD4、D800/D800Eという大物新製品の紹介で来客が長蛇の列を作っていたが、新製品のD600もすでに昨年に発売されているので、(ワタシにとって)目新しい大物はない。

ワタシが画期的と感じたのは、ニコンブースの奥の方に設置された3つの撮影スペース。
「D600 高感度体験」「D800 高画質体験」「レンズ体験」の3つがあり、それぞれでモデル撮影ができるようになっているのだが、なんとユーザーの SD カードを使用しての撮影ができること!!!
これまで、各カメラメーカーのブースでは、それぞれ自社製品のカメラ/レンズを使用してモデル撮影体験はできるものの、撮影データを持ち帰れるところは一つもなかった(モデル撮影なしでデータを持ち帰れたり、自分のカメラでメーカーレンズを使わせてくれるブースはあったけれど)。各スペースで綺麗に着飾ったモデルを常時2人配置して、背景セットも凝った造り。
SD カードを持っていない参加者はデモモードで撮ることになるが、ワタシは SD カードを用意していたので、全ての撮影スペースで使わせてもらった。
モデル2人に対して3人が撮影するという運営。いずれも10〜20人ぐらいは並んでいて、若干待たされるけれど、一対一に近い状態で撮影できるのは気分がいい。




「D600 高感度体験」ではあまり明るいライティングをせず、ISO3200での撮影。レンズは24-85mm F3.5-4.5(他のレンズもあった)。

苦言を申し上げるなら、天井からのライティングが硬く、目の下などにくっきり影が出て残念な結果に。ライトをディフューズするとか補助ライトを使うとか、ライティング調整はしっかりしてほしかった。
ちなみに、右の写真はソフトで暗部補正をしている。




「D800 高画質体験」では明るいライティングで補助光もセットしてあり ISO400、絞り f8 での撮影。レンズは24-70mm F2.8
カメラは3台用意されているのだが、うち1台はD800Eのようだ。ワタシは残念ながら普通のD800だったが。




「レンズ体験」では、高画質レンズと評される6種類の高級レンズが用意されていたが、ワタシが使用したのは 24mm F1.4。85mm F1.4 と 70-200mm F2.8も使用させてもらった。
こちらも「3分以内で・・・」と係の人がアナウンスしていたが、1人がレンズ交換しながら撮影するので、3分で終わらない。他の2ブースでは10分程度待てば撮影できたが、ここは同じ人数が前にいても、かなり待たされて少々イライラした。ワタシ自身もたぶん3分以上占有していたと思うが(笑)。

ここでも苦言を申し上げるなら、レンズは6種類で各1本ずつしか用意されていないようだったが、せめて2本ずつ用意すれば、自分の使いたいレンズを待つ必要がなくなるだろう。また、3人が2人のモデルを撮るという流れだが、結構撮影者がカメラの設定をしていたり、係員に質問だかなにかで話し込むケースを見かけたが、その間、モデルの女性は手持ち無沙汰になって、外野のカメラマンにポーズをしていたりする。なので、撮影者を5人にすれば(レンズは6種類x2〜3本にするとして)、もっとスムーズに回るのではないだろうか。



いくつか苦言を呈してしまったが、初めての試みなので大目にみたい。むしろ、やはりデータを持ち帰ることができることは大きい。これなら、自分のカメラを使用できなくても、メーカーが用意した機材を試すユーザーは多いと思う。外野で他人の頭越しに撮るよりもよっぽど楽しい。

ちなみに今回のソニーブースは、従来どおりのパターンでステージにモデルを立たせ、自社製品で撮影できるのだが、データの持ち帰りはできない。なのでガラガラ。鎖の後ろで自分のカメラで撮影する人ばかりだった(笑)。ユーザー心理としては当然のことだと思う。ワタシも鎖の後ろで撮ったクチ(爆)。

このことについては、以前ブログで要望したことがある。(リンク⇒CP+2011レポート(その6) コンパニオンの撮影に関して思ったコト、イロイロ)これをニコンの方が読んでくれたかどうかわからないが、ユーザーの声が届いたような気がしてウレシイ。メーカーやモデル事務所側としてはモデルの肖像権/パブリシティー権の絡みがあったり、ユーザーのメディアを使うことによるリスクなどでいろいろとハードルはあるのだろうが、ぜひ他社もマネしてほしいものだ。


なお、その隣では「Nikon 1 高速AF体験」ブースもあり、ダンサーを高速連写するという趣向。ワタシは体験しなかったけれど。



 

別のスペースでは、ミラーレス機のNikon 1 シリーズカメラを使用した、女性向けの教室風テーブルフォトセミナーを行なっていた。このあたりだけはカメラ女子ばかりで、コンパニオンの写真ばかり撮るカメラオヤジばかりの CP+ 会場としては異質(笑)。スペースの割に参加できる人数が少ないので、ちょっと贅沢な使い方に感じた。



 
また、別のステージでは「撮ってみよう、幸せ子供写真」という内容のプレゼンテーションを行なっていたが、ターゲットは小さい子供を持つパパママ。実際、そういう人たちが熱心にプレゼンを聴講していた。

今までのカメラオヤジばかりではなく、カメラ女子やパパママを取り込もうという試みは良いと思う。


 
あと、今年の展示は自社テクノロジーの紹介と製品のカットモデルが流行りのようで(笑)。まぁ、昨年、キヤノンが超望遠レンズのカットモデルを陳列して度肝を抜かれる思いだったが、今年はニコンもD4と12-24mmをスパッと半分に。
こういう展示は必要だし、やるべきだとは思うのだけれど、みんなが一斉に同じようなことをするとちょっと食傷気味(笑)。
どうせなら、「ニッコール7500万本」を記念して、歴代の名レンズを解説つきで展示しても良かったのではないだろうか。



こんなところがニコンブースでございました。


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tag : CP+2013 ニコン


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