「アドビ、“手ぶれ補正ツール”などを備えた「Photoshop CC」CSシリーズはCreative Cloudベースに移行」について



5月7日、アドビが重要な発表を行なった。

アドビのリリース:Adobe MAXにおいて強力な新製品Adobe Photoshop CCを発表

デジカメWatchの記事:アドビ、“手ぶれ補正ツール”などを備えた「Photoshop CC」

Photoshop CS6 の次期バージョンが『Photoshop CC』を6月に提供開始するというものだが、クラウドサービス「Adobe Creative Cloud」のメンバーのみにサブスクリプション形式で提供されるソフト。つまり、パッケージ版の開発は終了宣言されたことになる。

ちなみに、Photoshop CCのみが利用できる単体サブスクリプションの価格は2,200円/月。7月31日までに年間プランを申し込むと、初年度1,000円/月で利用できるとのこと。1,000円/月だと1年で12,000円だから Photoshop を使用できる価格としては確かに安い。
ただ、2年目以降は2,200円/月が適用されるので、年間26,400円となる。以前は大体2年に1度のアップグレード(CS3からCS4のときは1年)だったので、その度に25,000円ほど支払っていたことを考えると、アップグレードユーザーにとっては約2倍の支出ということになる。

なお、アドビのプロ向けツールが丸ごと使える「Adobe Creative Cloud」は5,000円/月。CS3以降の製品ユーザーの場合は初年度3,000円/月、CS6ユーザーの場合は初年度2,200円/月とパッケージ版ユーザーへの配慮もしている。

アドビのサイト:プラン:Adobe Creative Cloud

5,000円/月ということは、年60,000円ということで、結構な出費。使えるたくさんの高級ソフトのことを考えれば安いと言えなくはないが、それら全部を使う人ならいいけれど、ワタシはほとんどが Photoshop と Bridge、たまに Illustrator を使う程度だから、(ワタシにとっての)コストパフォーマンスは低い。


Photoshop に戻ると、最近のバージョンでは使わない機能強化が多く、プラグインの Adobe Camera Raw が最新デジカメに対応していることが最大の購入ポイントだった。ただ、今回発表された「Photoshop CC」では、「刷新したスマートシャープ」「高品位なアップサンプリング」「Camera Raw 8 とレイヤーのサポート」「手ブレ補正」など、(どの程度使えるかわからないけれど)カメラマンにとって魅力的な新機能がたくさん搭載されていて、バージョンアップしたくなる。

アドビのサイト:写真加工・画像編集ソフト | Adobe Photoshop CC – 機能

今後 Photoshop のパッケージ版が発売されることがなくなるだけに、今回の発表はなかなか悩ましいものだ(笑)。

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