「キヤノン、「EOS-1Ds Mark III」「EOS-1D Mark IV」「EOS-1D Mark III」の最新ファームウェア」について



5月29日、キヤノンが EOS-1Ds Mark IIIEOS-1D Mark IVEOS-1D Mark III の3機種について、EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー1.4X にテレコン1.4X を併用した場合に対応する最新ファームウェアを公開した。

デジカメWatchの記事:キヤノン、「EOS-1Ds Mark III」「EOS-1D Mark IV」「EOS-1D Mark III」の最新ファームウェア

同レンズ本体に 1.4 倍のエクステンダーが内蔵されているが、それと併用して外付け 1.4 倍テレコンを使用した場合でも、中央1点で AF を可能にする。

確認のため各カメラのカタログを確認してみたら、それぞれ中央1点では開放 F8 の場合でも横線に対する AF が可能であると記載されている(1D3 の場合は “F8より明るいレンズ” と記載されており、厳密には F8 に対応しないことになるが、これは表現ミスだろう)。

とすれば、合成 F8 となる上記の場合でも、本来は対応するはずだが、キヤノンはこれまでテレコンの2個付けについて動作保証をしてこなかった。そのあたりのカラミがあるのか?

ちょっと驚いたのは EOS-1Ds Mark III、EOS-1D Mark IV、EOS-1D Mark III といった、1世代、2世代前の機種に対してファームウェアアップデートを行なったこと。これまでのワタシのキヤノンに対するイメージでは、「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー1.4X を使いたかったら、新しいカメラを買ってね!」ぐらいの対応をするのかと思っていたが(笑)、今回はオールドユーザーまで手厚いケア。
そもそも開放F8のレンズでも中央1点は対応するとしていたのに、当該レンズでは何かしら問題があったわけで、ほうっておけば、大クレームになりかねない。特に 1D4 はレンズの焦点距離を1.3倍にクロップするAPS-Hサイズのセンサーなので、継続して使い続けているプロも多いだろう。
だからこそ、対応しておかないと該当レンズの売上にもひびきかねないワケで、やはり今回対応せざるを得なかったのだろうと推測。

なお、1D4 ファームウェア(Ver.1.1.3)ではそのほか「画像サイズが “RAW” または “RAW+JPEG” で連続撮影を繰り返した場合に、異常な画像が生成されることがある現象を修正しました。」とのこと。当該レンズを使用する予定のないユーザーでもアップデートしておくべきか。

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テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真

tag : キヤノン EF200-400mmF4L


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