『pen』2013 No.341「完全保存版 日本美術をめぐる旅。」

Pen (ペン) 2013年 8/1号 [日本美術をめぐる旅。]Pen (ペン) 2013年 8/1号 [日本美術をめぐる旅。]
(2013/07/16)
不明

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『pen』2013 No.341


「完全保存版 日本美術をめぐる旅。」

全国各地に散らばる様々な名勝や作品をエキスパートの解説のもと取材・紹介する企画。テーマは次の通り。
水墨画
  大徳寺(京都府)・鎌倉国宝館(神奈川県)・毛利博物館(山口県)
障壁画・絵巻
  白書院(西本願寺/京都府)ほか
茶の湯
  金地院(京都府)・角屋もてなしの文化美術館(京都府)・成巽閣(石川県)ほか
仏画
  高野山霊宝館(和歌山県)・清涼寺(京都府)・香雪美術館(兵庫県)
建築・庭
  勧学院客殿(滋賀県)・旧秀隣寺庭園(滋賀県)・猿橋(山梨県)
伊藤若冲
  『若冲がきてくれました ープライスコレクション 江戸絵画の美と生命ー』(福島県)
  相国寺 承天閣美術館(京都府)・石峰寺(京都府)
縄文美術
  井戸尻考古館(長野県)・山形県立博物館(山形県)・濱田庄司記念益子参考館(栃木県)

大徳寺や白書院、金地院などでは寺の中で(建物の中の一部として)美術品を鑑賞することを薦めているようだ。障壁画や屏風絵などはもともとそのような場所で鑑賞されることを前提に描かれているわけだから、それが一番正しい鑑賞法なのだろう。美術館では手軽に多くの美術品を目にすることができるが、それは美術品そのものであって、建物全体の中でのものではないのだから。

ところで、企画の中に浮世絵が入っていないのはナゼ?

なお、『洛中洛外図屏風(舟木本)』が観音開きの4ページで収録されている。この絵には2,728人が描かれているとか。拡大率が低いので数えることはできないが(するつもりもないけれど。爆)。



「とじ込み付録 東京・京都・奈良 三大博物館の至宝」

縄文から江戸中期までの日本美術年表に始まり、三大博物館の名品を紹介。
東京国立博物館では『風神雷神図屏風』(尾形光琳)、『秋冬山水図』(雪舟)、『船橋蒔絵硯箱』(本阿弥光悦)など、日本史の教科書に出ていて記憶あるものも多数。
京都国立博物館では、自社からからの寄託品が多いためか、仏画がいくつも紹介されている。伊藤若冲の『果蔬涅槃図』は釈迦の死を悼む人々をすべて野菜に置き換えた絵で面白い。
奈良国立博物館ではほぼ仏画・仏像。快成の『愛染明王坐像』は鮮やかな朱色が鎌倉時代のものとは思えない。




『pen』2013 No.341 はこんなところで。


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