『カメラマン』2013年11月号

カメラマン 2013年 11月号 [雑誌]カメラマン 2013年 11月号 [雑誌]
(2013/10/19)
不明

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『カメラマン』2013年11月号


表紙&倉繁利の「女優びより」のモデルは深キョンこと深田恭子さん。
綺麗だけれど面白みナシ(失礼!)。まぁ、いつものことだけど。


「Top LIGHT 匿名少女」
同級生の女の子の瑞々しい制服姿を少年時代の甘酸っぱい思い出として撮影された『匿名少女』。
セーラー服の袖口からのぞく腋(わき)だったり、背伸びした時にセーラー服の下にチラッと見えるウェストとか、たしかにそういうのを見ると、中高生時代にドキッとしたなぁと思い出すのだが、それを成人してから女子高生(中学生? 撮影者/モデルともに匿名なのでわからないが)をモデルに撮影するというのは・・・。モデルが成人していて、女子高生ごっこを撮影するというのなら、趣味性の問題なのでお好きなようにと言わざるを得ないが、成人していないとすれば、断固反対。
写真のモデルは制服なりスクール水着なりを着ていてヌードなどはないので、法的には猥褻とは言えないかもしれないが、明らかにエロ目線で撮影されている。モデルの親御さんが見たら激怒するのではなかろうか。
また、モデルの匿名はいいとして、カメラマンの氏名まで匿名というのは卑怯。
『匿名少女』をモータマガジン社(『カメラマン』の発売元)が発行しているというのにも憤慨。


「デジタル一眼 覇権争い」
最新モデルを中心に各社のデジタル一眼を比較。比較したカメラは・・・
● オリンパス OM-D E-M1
● ペンタックス K-3
● キヤノン EOS 70D
● キヤノン EOS 6D
● ニコン D600
● ニコン D7100
● パナソニック LUMIX GH3
● ソニー NEX-7
● 富士フイルム X-Pro1
比較内容は昼間のビルと夜のバーの高感度撮影。それぞれ ・解像感 ・色再現性 ・階調 ・AF性能 露出バランス の5項目で各5点満点で評価。
昼間のビルの写真の比較はワタシ的にはあまり興味がないのだが、夜のバーの高感度撮影は興味津々。
EOS 70D よりも OM-D E-M1 のほうが評価が高いのにビックリ!


「デジタル一眼 下克上!」
こちらは同メーカー内での比較。
ペンタックスでは K-50、K-5 II、K-5 IIs、
キヤノンでは EOS Kiss X7、70D、6D、
ニコンでは D5200、D7100、D600、
ソニーでは α58、α77、α99。
パナソニック、オリンパスが比較されていないのはナゼ???
比較内容は解像感、高ISO感度画質、低照度下でのAF精度。
低照度下でのAF精度は本当に低照度で、そんなところで比較しないと差が出ないのか?という感じ。キヤノン、ニコンではエントリー機とミドル機で差が出たが、ペンタックス、ソニーでは差が出なかったようだ。
結論として、α58はα77を越えたとしている。


「完全匿名 あのカメラ、ここが許せん!」
タイトル通り、匿名で各社のカメラの重箱の隅つつき(笑)。いちおう、参考になるかな?


「カメラ・レンズメーカー『消せない過去』」
1ページのみの記事だが、結構面白いネタ満載。「なぜオリンパス “M-1” が “OM-1” になったか?」という誰でも知っているようなネタもあるけれど、他は知らなくて面白かった。
特にシグマねたには注目。他社に特許料を支払わないシグマに対して「一部のカメラメーカーでは新しい交換レンズのROM情報に「シグマチェック」をかけて、AFがキチンと作動しないようにしているという未確認情報もある」という下りは、実際どーなのよ!!!


「山田式チャート レンズまる裸! キヤノン EF-Sマウント編」
キヤノンの4本のズームレンズの他、シグマ 18-35mm F1.8 DC HSM も評価。でもどうせだったら、タムロン 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD とか、同 SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF] とかの他社製レンズも評価してほしかった。


「キミオの開発者 出てこいっ! 2013」。今回は「「フルサイズ判幻想」に思うこと」
今回の主張のポイントは一般的なフルサイズ判カメラと最新APS-C判カメラと比べたとき、総合評価では互角と言えるので、「フルサイズ判幻想」に惑わされるな、というもの。
さらには「APS-C判やマイクロフォーサーズ判のカメラを使ってヘタクソな写真ばかり撮っている人や、いつまでたっても満足な写真が撮れないような人が、いきなりフルサイズ判カメラに乗り換えたからといって、写真がウマくなったりイイ写真が撮れるワケはない。」としているが、これは暴言だろう。そもそもアマチュアカメラマンは趣味で撮っているわけだから、(出来上がりがいいに越したことはないが)撮影行為そのものも趣味の一環であるし、さらに言えば、フルサイズ判カメラを所有すること自体も趣味の一環であると言えよう。それをアレコレ言うのは余計なお世話というもの。
そもそもAPS-Cデジタル一眼レフはフルサイズ判センサーを搭載することができなかったカメラメーカーが “仕方なく” 発売した仕様であって、本来ならメーカーはフルサイズ判のデジタル一眼レフを発売したかったはず。
APS-C判は望遠系に強いというメリットもあるが、センサーサイズが小さい割にはフルサイズ判とさほど変わらないボディサイズはイマイチだし、ファインダー画像も小さい(AFセンサーの範囲は相対的に広いけど)。
また、マイクロフォーサーズ陣営のオリンパスやパナソニックが35mmフルサイズ判カメラを開発するとしたらアホだけど、ペンタックスならフルサイズ判対応レンズの資産もあるわけで、開発してもよいのではないか。
フィルムカメラ時代のレンズをたくさん持っていて、それをデジタル一眼レフでも使用したいというユーザーも多いだろう。
それを「フルサイズ判幻想」と断じるのには異議を唱えたい。
さらに、最近のカメラメーカーは携帯電話内蔵カメラのおかげでコンパクトデジタルカメラの売れ行きは下降の一途。生き残りのためには携帯電話内蔵カメラと差別化でき、利益率も高い一眼カメラ、さらにはそのフルサイズ判を開発するのは正しい方向性ではないか。
また、ソニーがミラーレスのフルサイズ判カメラを発表したことで、今後、他社も追随する可能性もある。そうすると、色々な仕様のカメラが開発される可能性が出てくるわけで、ワタシはむしろ積極的なフルサイズ判カメラの開発を期待したい。



『カメラマン』11月号はこんなところで。



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