2013.10.27 「New α 始動。特別体験会(名古屋)」に行ってきました。




「New α 始動。特別体験会」はすでに東京では開催されているが、名古屋でも開催されたので行ってきました。
名古屋では10月26日(土)、27日(日)の2日間で、トークショーがそれぞれの日に3回ずつ開催され、26日が小澤忠恭氏、27日が馬場信幸氏。小澤氏のトークショーも聴講したかったが、土曜日は用事があったので、日曜日のみ。
ワタシは14時からの回に参加。しかも会場のソニーストア名古屋に到着したのがぎりぎり5分前。本当は一通りカメラをいじってから聴講したかったのだけれど。
ちなみに、ソニーストア名古屋の1階では、α7 や α7R、RX10が展示されているほか α7 を使用して撮影するコーナーも用意されていた。

さて、馬場信幸氏のトークショー(2階の特設スペースにて)。
今回、α7、α7R、RX10の3製品が発表されたのだけれど、冒頭、馬場氏は「ぶっちゃけオススメはα7」と発言、α7Rも発売しているソニーにはどう思われたかわからないが、キッパリ言われるとスカッとする。
予約状況はα7Rのほうが人気なようで、それは日本人のスペック重視なところではないかと馬場氏がコメント。それ自体、ワタシも納得するのだけれど、このトークショーの担当をするに際し、「α7R は使っていない」というのは、解説者としてどうなのよ? 両方を使用せずに「ぶっちゃけオススメはα7」というのは単なるスペック比較でしかなく、それは聴講者は求めていないのではないか。聴講者は事前に両者を使用した上でどちらがいいかを語ってほしかったのではないかと思う。少なくともワタシはそうだ。

そんなワケで、トークショーは α7 を中心としたもので、もちろん α7 の機能/特長なども語られたのだが、どちらかというとレンズ紹介的な部分が多かった。
カメラの機能については、同じ機能だからということで、一部で α58 とか α99 の作例を紹介していた。これもちょっとどうか。結果が同じになるかもしれないが、キチンと α7 で撮影した作例を紹介すべきではなかったか。ワタシは手抜きだと思う。
α7 の機能/特長として馬場氏が語ったのは、まず、フルサイズ判なのにコンパクトなこと。そしてトゥルーファインダー(EVF)の便利さ。カスタム設定できるボタン類といったところか。
馬場氏は連写速度については全く語らなかったけれど(語れなかった?)、α7 でもAF追従では最高秒2.5コマ、α7R に至っては最高秒1.5コマというスペック。風景写真家には十分だと思うけれど、ポートレートでは結構ストレス溜まりそうに思うのだけれど、どうなのだろう。ワタシ的にはエントリーモデルでなければ秒4コマが最低レベルだと思っている。
また、α7、α7R にはボディ内手ぶれ補正機構が内蔵されておらず、手ぶれ補正機構のないレンズでは手ぶれに細心の注意が必要となるため、馬場氏は手ぶれにならないような撮影方法にも時間を割いていた。

レンズ紹介的な部分では、FE35/F2.8 がコンパクトで手軽に使用できるが、ボケ味が綺麗でゴーストもでないと評価。
70-300mmも後ボケがキレイとのこと。
プラナー85/F1.4は一級のレンズだが、ソニー85/F2.8 は絞りが暗い分、色収差が出にくく、これまた一級のレンズと評価。
STF135/T4.5 はボケ味が超一級で、MFアシストを利用すると便利とのこと。
E10-18/F4 はツァイスのレンズに比べて後ボケが綺麗とのこと。

こんな感じのトークショーで、予定では1時間のところ、少しオーバーして1時間10分ほどで終了。
馬場信幸氏ワールドが好きな方には面白いトークショーだったと思うが、ワタシ的には不満が残った。あと、α7 のデザインについて一言も語っていなかったが、本音はどうなのか聞いてみたかった。



その後、1階に下りて実物の α7R や RX10 を触ってみた。

α7R については、確かにコンパクトなことはいいと思うのだが、正直なところ連写スピードがイマイチ。操作系は使い込まないとわからないので評価は避けておく。

RX10 は昔ブリッジカメラと言われていた高倍率ズーム一体型コンパクトデジカメ。実物を見て驚いたのはレンズのデカさ!(笑)。ボディ部分は他のモデルとさほど変わらないと思うけれど、レンズが異様に太くて大きい。まぁ、35mm判換算 24-200mm で F2.8 通しなのがウリなのだろうけれど。ちなみにフィルター径は62mm、重量は本体のみで約755g。ISO感度は125から12800までとなっているが、どの程度までが実用的となるのか。
価格はソニーストア価格で 129,800円(税込)。これぐらいの価格となると、ミラーレス一眼でいくらでも選択肢があることを考えると、対象ユーザーはかなりニッチになってくると思うのだが、ソニーのターゲットユーザーは誰なのか??? またどういうシーンでの撮影を想定しているのか?

あと、スマホ画面を利用するカメラ(というかレンズ鏡筒)の Cyber-shot DSC-QX10 も触ってみたが、ちょっと・・・。予想よりも大きかったなぁ。アイデアは面白いけれど。



そんなワケで、尖った新製品を色々と触らせてもらったのだけれど、実用部分でこなれていないと感じるものばかりでちょっと残念。まぁ、物欲をそそられても困るんだけど(爆)。


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tag : ソニー α7


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