ミドルクラスながら外部電源使用可能! ニッシンストロボ Di700



現在、ワタシが使用しているクリップオンストロボはキヤノン純正の スピードライト 580EX II

現在はキヤノンのフラッグシップストロボはスピードライト 600EX-RT に代替わりしているが、2012年3月までは 580EX II がトップモデルだった。

ただ、ワタシが使用しているストロボはときどき挙動不審な作動をする。だいたい、「E-TTL」の表示が出ているときは問題ないのだけれど、ときどき「TTL」表示になってしまい、この時は発光しないとか露出オーバーになるなど、不安定だった。

常識的にはメーカーに修理/点検に出すというところだろうけれど、たまにしか起こらないし、日々使用することがあるので、なかなかそうもいかない。ただ、やっぱり使っていて不安が残る。

そんなワケで、ニッシンデジタル ストロボ Di700(キヤノン用)の購入を決めた。ずいぶん昔からニッシンブランドは知っていたが、実際に購入するのは今回が初めて。ちなみに、どういう理由かは知らないが、本製品はネット通販およびニッシンデジタル・ダイレクト 高円寺店(リアル店)での販売のみ。

ニッシンデジタル公式サイト:Di700製品概要

購入に至ったポイントとしては・・・
● それなりのスペックなのに安かった!(爆)。価格は22,800円。
● キヤノン純正の外部電源コンパクトバッテリーパック CP-E4 の使用が可能。
● 操作が簡単
というところ。

しかも、2013年12月20日まではバッテリーマガジンプレゼントキャンペーンを実施中!

ニッシンデジタル公式サイト:「Di700」発売記念「バッテリーマガジン」プレゼントキャンペーン

さて、11月27日にアマゾン経由で注文し、翌日の本日(28日)にブツが到着。
早速段ボール箱を開けてみると、プレゼントされるべきバッテリーマガジンが入っていない!
よくよくニッシンのホームページを読んでみると、ニッシンダイレクトでの注文では同梱発送されるものの、ニッシンダイレクトアマゾン店で購入する場合は、ストロボ本体とバッテリーマガジンをカートに入れないと同梱発送されない旨が記載されていた。

ダメモトでニッシンに連絡してみたら、なんとバッテリーマガジンを発送してくれることに! 電話に出た担当の方の対応が丁寧で、こちらが恐縮してしまった。



さて、前置きが長くなったが、届いた製品のパッケージを開けてみた。
同梱物は以下の通り。
● Di700本体
● ミニスタンド
● ソフトケース
● 取扱説明書兼保証書
● クイックマニュアル
● 『ニッシン・アドバンスト・ユーザークラブ(NAUC)会員募集!』
  特典1 新製品、アップデート、イベント情報の E メール配信
  特典2 「修理代金10% OFF」
  特典3 会員だけのお得なキャンペーンのご案内
● ご購入社サマへのお願い(アンケート)



触ってみて気づいたことをいくつか。



良いと思った点


ものすごくカンタンな基本操作

 

電源ボタンとパイロットランプ以外にいじるところは「セレクトダイヤル」と「セットボタン」のみ。
モードは
・「A」フルオート
・「TTL」TTL自動調光モード
・「M」手動設定モード
・「SD」デジタルスレーブ
・「SF」アナログ(フィルム)スレーブ
・「?(画像アイコン)」ワイヤレスTTLリモートモード
ワタシはスレーブ撮影をしないので後半の3つは無視。実質、TTL自動光モードを活用することになると思う。フルオートモードでは調光補正ができない、いわゆる「おまかせモード」。TTL自動調光モードで調光補正をしなければ同じことなのだろうけれど、あえて設定の悩みのない「おまかせモード」を用意したのだろう。

操作は「セットボタン」を押してモードアイコンを点滅させ、「セレクトダイヤル」で選択、モードアイコンを点灯させる。続いて必要なら「セレクトダイヤル」で調光補正の量をきめるというもの。

キヤノンの場合は調光補正の量を決めたあと、確定させなければならないのだけれど、ニッシンの場合は確定する必要はない。
ただし、「セレクトダイヤル」は動作がやや軽いので、うっかり触って設定が変更されてしまう可能性がある。そのため、電源ボタンがロックボタンを兼ねていて、このボタンを押すと設定が変更されなくなる。なかなかわかりやすくできていると思った。




外部電源
本ストロボを購入した決め手がコレ。
ニッシンの外部ストロボはもちろん、ワタシが手持ちとして所有しているキヤノン純正コンパクトバッテリーパック CP-E4 も使用可能。バッテリー残量低下やチャージのスローダウンを気にすることなくストロボ撮影することができ、大きなメリットだ。


外部端子
外部電源用ソケット以外に、シンクロ端子、ストロボ増設端子も備わっている。ワタシは使わないと思うが(笑)。


バッテリーマガジン
バッテリーマガジンがストロボ本体と分離されていて、予備を持っていれば、簡単に交換することができるので、大量にストロボ撮影をする場合は便利。
また、通常、ストロボのバッテリーは+極とー極を交互に配置するようになっているが、本製品のバッテリーマガジンは+極/ー極がすべて同じ向きになっているので、装填する時にいちいち確認しなくていいのが便利。ちょっとした気遣いだけれど、素晴らしい設計だ。
ちなみにワタシは外部電源を使うので、キャンペーンでバッテリーマガジンを送ってもらっても、使用することはあまりないだろうけれど、もらえるものはもらっておきたい(爆)。


バウンス角度
このモデルは上90度、下7度、左右各180度にストロボヘッドを回転させることができ、580 EX II と同等の範囲をカバー。不便を感じることはないだろう。

ズーム範囲
24-200mmをカバー。純正では24-105mm(430EX II/580EX II)なので、望遠時にパワーアップする。
なお、ワイドパネル使用時はDi700では16mmをカバー。純正(同)では14mmとなっているが、ワタシは14mmを持っていないので気にならない。


残念な点

調光補正
ストロボで設定できるのは0.5EV単位の+2.0からー2.0まで。キヤノン純正では0.3EV単位なのでちょっと面食らった。まぁ、微妙なところなのでさほど問題にならないだろう。
カメラ側からだと0.3EV単位での設定ができるが、面倒なのでしないだろうなぁ(笑)。

シュー部分
ストロボとカメラを接続する部分は昔からあるスクリュー式。最新のキヤノン製品のようなワンタッチ式でないのは残念。また、防塵・防滴仕様でもない。

省電力モード
A、TTL、Mモードではアイドル状態から2分後に、それ以外のモードでは5分後にスタンバイモードになるのだが、緑のパイロットランプが60分まで点滅し続けるようだ。カメラの電源をOFFにしてもストロボの設定は変わらないようだ。
580 EX II の場合はカメラの電源をOFFにするとストロボもOFFになり、カメラの電源をONにすればストロボもONになるので、このあたりの使い勝手は純正に軍配か。



スペック比較
ニッシン Di700キヤノン 430EX IIキヤノン 580EX II
Amazon価格(2013.11.28)22,800円26,565円51,039円
大きさ(幅x高さx奥行き/mm)75 x 140 x 11572 x 122 x 10176 x 137 x 117
重量350g320g405g
充電時間0.1ー4秒約3秒0.1ー5秒
GN(ワイドパネル使用)17m(16mm)11m(14mm)15mm(14mm)
GN(35mmレンズカバー時)28m31m36m
GN(105mmレンズカバー時)48m43m58m
GN(200mmレンズカバー時)54m




結論
キヤノン純正のフラッグシップモデルスピードライト 600EX-RT や旧 580EX II は大光量で防塵/防滴という特長があるので、人によっては約5万円の価格でも選択する理由にはなるだろうが、一つ下の430 EX II を購入するのであれば、ニッシンのDi700 も選択肢の1つとして候補にしても良いと思う。




【 追 記 】



上に書いた通り、電話した翌日キャンペーンでもらえるバッテリーマガジン BM-02が届きました! 電話応対してくれた担当者さん、ありがとう!!!











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tag : ニッシンデジタル Di700


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