「AF追従で秒間20コマ撮影のミラーレス「Nikon 1 V3」」について



ニコンがミラーレス一眼の新製品、「Nikon 1 V3」を発表した。

デジカメWatchの記事:AF追従で秒間20コマ撮影のミラーレス「Nikon 1 V3」

ニコンのサイト:Nikon 1 V3

なんといっても第1の特長はAF追従で秒間20コマ、AF非追従で最高約60コマ/秒の連写速度(いずれも電子シャッター使用)。キヤノン EOS-1D X(AF追従で秒間20コマ) やニコン D4s(同11コマ) といったプロ用フラッグシップ一眼レフの性能をはるかに凌駕している。

また、撮像素子が小さいため望遠に強く、300mmレンズで約810mm相当の超望遠として使用できる。あるいは150mm F2.8がばかでかいヨンニッパの代わりになるということだ。他社よりも小さな撮像素子を採用したメリットが出ている。

さらに、ミラーレス一眼なので画面のあらゆる場所でAFポイントを設定できるし、顔認識AFができるのもメリットだ。1DXもD4も、AFポイントがたくさんあると言っても画面中央に集中しており、構図によってはAFしづらく、逆にAFポイントに合わせた構図を取らざるを得ない。

正直なところ、ニコンCXフォーマットの撮像素子は他社よりも小さいため、高感度の画質があまりよくないのではないかという危惧がある。とはいえ、低感度では問題ないだろうから、屋外スポーツにはよさそうだ。
マウントアダプターを使用すれば、一眼レフ用ニッコールレンズも使用できるので、ニコンユーザーのプロはサブとして結構買うのでは?



ところで、一眼レフのフラッグシップ機は今後どうなるのだろうか?

ペンタプリズムとレフレックスミラーを使用したシステムは複雑でコストアップにつながるし、精度を出すのに技術がいると聞く(だからこそニコンとキヤノンが2強でいつづけていられるのだろうが)。そして連写速度もそろそろ限界に来ているように思える。

一方でミラーレス一眼は構造がシンプルで色々な性能の改善余地があるようだ。

ニコン1 V3 を見ると、今後スポーツ/報道用カメラもミラーレス化していくのではないか?と思えてくる。次のフラッグシップ機にはライブビューでの高速撮影が組み込まれてしかるべきだし、そのまた次の世代ではフラッグシップ機は一眼レフではなくなっているかもしれない。
あるいは、発表がなかなかないキヤノン EOS 7D Mark II(仮称)だが、ライブビューで一眼レフ性能をはるかに凌ぐ連写性能を備えていたら嬉しいなぁ、と勝手に想像(笑)。



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