『これでいいのか 三重県』

日本の特別地域 特別編集55これでいいのか三重県日本の特別地域 特別編集55これでいいのか三重県
(2014/02/26)
昼間たかし

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『これでいいのか 三重県』(昼間たかし著/マイクロマガジン社/1,300円+税)。たまたま本屋で見つけて購入。『日本の特別地域 特別編集』シリーズの55番目となるもので、47都道府県の数を超えているが、東京は各区ごとに出版されていたり、都市部では名古屋市とか札幌市といった括りで出版されたりもしているようだ。

著者は三重県に2年ほど住んだことがあるようだが、あくまで第三者というか外部の人間としての視点として三重県を語っている。

コンテンツは次の通り。

秘境で生まれた三重のミステリー 隣県に侵食される「お・ひ・と・よ・し」県民の実態とは!?
  歴史/気質/産業/インフラ/観光/災害/食文化

第1章 伊勢神宮だけじゃない 複雑怪奇な三重県史

第2章 標準形が存在しない三重県人の正体とは?

第3章 ほとんど名古屋な北勢 食事も言葉も一緒?

第4章 県庁も歴史もあるけれどパッとしない中勢

第5章 鈴鹿山脈で大分断 関西圏・伊賀の特殊性

第6章 神秘の土地が広がる南勢・東紀州の真実

第7章 三重のミステリーは半端じゃなかった

街の気になるスポット



見出しを見るとかなり辛辣なものも多いが、三重県を地政学的、歴史的にも調べて解説しており、ワタシの知らないことも数多く書かれていてビックリ!

三重県が日本一の産業というのも紹介していて、真珠(シェア56.6%)はわかるとして、ホンシメジがシェア84.0%! ほかに「炭素・黒鉛筆ブラシ」(56.4%)、「接続器」(53.2%)、「さつき」(57.1%)などもリストアップ。
ちなみに引用元はコチラ。

みえDataBox:三重県の日本一

「西行が己を恥じた阿漕の地名」「遠い昔の話でも伊賀と名張の対立は止まらない」「遊女と水夫で賑わった風待港の特殊社会とは?」などもワタシの知らないトピックで興味深く読んだ。



一部、実態とは合っていない記述もあるものの、観光ガイド本とはひと味違う三重県紹介で、ワタシ的にはなかなか面白かった。観光ガイド本とは違うので、一般ウケしないと判断したからか、値段はちょっとお高めの1,300円+税。




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tag : これでいいのか三重県


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