コミック『信長のシェフ』がメチャ面白い!!!



  

  

  



『信長のシェフ』は2013年1月11日から3月15日まで放送されていたテレビドラマで初めて知ったのだが、これがなかなか面白かった。2014年7月10日からPart 2 が始まったのをきっかけに、原作コミック(1〜10巻)を大人買い!
1・2巻はBOOKOFFで購入したものの、すぐに続きが読みたくて、新品を別の本屋で購入。8・9巻が売っていなかったので、それらはアマゾンで購入。3日で10巻全部を揃えた。



コミックの大まかなストーリーは、戦国時代にタイムスリップした平成に生きたフランス料理シェフ/ケンがその腕を織田信長に見い出され、信長の戦略上の要所要所でその卓越した腕をふるい、信長の期待に応えていくというもの。

タイムスリップした戦国時代はまだ醤油も発明されておらず、砂糖も南蛮から輸入される貴重品で、大名でさえ滅多に口にできない時代。もちろんフランス料理は未知の料理であるし、江戸時代後期に広がった握り寿司も同様。ケンはそのあたりのギャップを利用し、食した人を驚嘆させる。

しかし、ケンの料理はただ平成の料理を供するだけではない。信長の意図を汲み、それに応える、あるいはそれを超える料理で供された相手の心を揺さぶるのである。
あるときは宣教師ルイス・フロイスに故郷の素朴な料理を供して望郷の気持ちを思い出させたり、徳川家康には家康が昔かわした信長との約束の料理を供して信長への忠誠心を思い出させたりする。
また、御前試合での菓子対決では、作る菓子がかぶってしまうものの、急遽つくるものを変更して、製作行程で周りの度肝を抜き、引き分けに持ち込む(引き分けは元々信長の予定通りの落としどころ)など、機転も利く。

さらに、将軍足利義昭に将軍の料理人になることを拒否して殺されそうになったときも、武田信玄の息子/勝頼の料理人になることを拒否したときも、自分は信長の料理人であることを宣言する胆力を持っており、読んでいて胸のすく思いがする。



そんなワケで、購入してまだ1週間ほどしか経っていないけれど、すでに4回読み終えていて、ただいま5回目の途中である(笑)。何度読んでも飽きないし、またすぐ読みたくなる。ちょっと中毒状態(爆)。



なお、TVドラマのほうもそれなりに面白く毎回見ているが、大柄で長髪のケンがさほど大柄でもない玉森裕太(Kis-My-Ft2)がキャストされていたり、信長よりも歳をとっている明智光秀を稲垣吾郎が演じるなど、ジャニーズのゴリ押しが感じられる(笑)。
とはいえ、他の配役はそれなりに上手くキャスティングされているように思う。特に井上恭之介(きたろう)、顕如(市川猿之助)、足利義昭(正名僕蔵)、松永久秀(笹野高史)などの脇役はかなり原作に沿ったいい演技をしているように思う。

TVドラマ Part 1 のストーリーとしては、コミック第6巻までの中からピックアップし、最終話では原作にないストーリーで終わっている。
TVドラマ Part 2 では(まだ7月31日現在、第4話)、コミック第6巻の後半以降を脚本に使っているが、第1話(初回2時間スペシャル)では、Part 1では登場しなかった信長の正室/濃姫(斉藤由貴)との出会い(コミック第2巻15話)を加えていて、濃姫は以降のストーリーでたびたび登場することとなる。

テレビ朝日のサイト:
信長のシェフ(Part 1)
信長のシェフ(Part 2)



   

   

  


 
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