『Photoshop プロフェッショナルの教科書 現場で役立つ写真加工と補正の技術』

Photoshopプロフェッショナルの教科書 現場で役立つ写真加工と補正の技術Photoshopプロフェッショナルの教科書 現場で役立つ写真加工と補正の技術
(2010/12/22)
小澤貴也

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『Photoshop プロフェッショナルの教科書 現場で役立つ写真加工と補正の技術』(MdN/2,800円+税)。


たまたま本屋で見つけた一冊。2010年12月に初版が発売されている。従って扱われている Photoshop のバージョンは CS5。CS6 や CC といったより新しいバージョンの新機能については当然のことながら対応していないが、それでも十分参考となる一冊。

コンテンツは次の通り。

第1部 基礎解説編
 CHAPTER 01 画像補正の基本
 CHAPTER 02 Photoshopの基本
 CHAPTER 03 選択範囲の作成
 CHAPTER 04 マスクと合成


第1部はPhotoshopの一通りの機能および画像を印刷原稿として処理しなければならない人全員が知っておくべき基礎知識について解説している。
永年Photoshopを使用しているご仁にはスルーしていいところだとは思うが、一通り読んでみると、使ってこなかったけれど意外に便利な機能があるかもしれない。



第2部 ケーススタディ
 CHAPTER 05 風景写真のレタッチ
  風景写真の基本レタッチ
  モチーフ別レタッチ1 空の補正
  モチーフ別レタッチ2 水面の補正
  モチーフ別レタッチ3 木々の緑の補正
 CHAPTER 06 人物写真のレタッチ
  人物写真のレタッチで注意すること
  肌を調整する標準的な手法
  ペイントによる肌質のコントロール
  男性の硬質な肌を表現する
  歯をきれいに見せる
  目のレタッチ
  まつげを描き加える
  鼻筋を通して鼻を高く見せる
  陰影のコントロール
  ハイパスによるシャープコントロール
  ナチュラルメイクからゴージャスな雰囲気に
  肌の質感を保つレタッチ
 CHAPTER 07 雰囲気を変える
  写真の雰囲気を決める要素
  カラーバランスで雰囲気を変える
  マットな質感に仕上げる
  目にピントが合ったソフトフォーカス
  描画モードを利用したソフトフォーカス
  硬質な質感に仕上げる
  複数の素材の合成で雰囲気を変える
 CHAPTER 08 モノクロ写真
  モノクロ化の考え方
  モノクロ化する機能1 色相・彩度
  モノクロ化する機能2 チャンネルミキサー
  モノクロ化する機能3 白黒
  モノクロ化する機能4 グラデーションマップ
  ノイズのコントロール
  覆い焼き&焼き込み1 ツールを利用する
  覆い焼き&焼き込み2 調整レイヤーを利用する
  モノクロ写真加工のケーススタディ
 CHAPTER 09 製品写真のレタッチ
  製品写真の基本レタッチ
  果物にツヤを出す
  AV機器にパースをつけて迫力を出す
  錆びた金属をよみがえらせる
  黒地で撮影されたPCの画面の処理
 CHAPTER 10 高度な合成写真
  自然に合成するための効果的なマスク作成
  質感に併せて人物写真を切り抜く
  高度な合成テクニック1 風景の合成写真
  高度な合成テクニック2 幻想的な合成写真



ずらずらっと目次を並べてしまったが、かなりレベルの高い写真加工/補正のテクニックが紹介されている。
筆者の一人の小澤貴也氏がグラフィックデザイナー/CGクリエイターであり、カメラマン向けというよりも、グラフィックデザイナー/CGクリエイター向けと言ったほうがいいかもしれない。とはいえ、カメラマン(特に人物写真を撮る人)には大いに参考になると思う。






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