『カメラ小僧』について

DATE: 04/07/2009 23:26:33(他ブログからの引っ越しです)

最近あまりとやかく言われなくなったような気がするが、イベントコンパニオンを追っかけるカメラ小僧たち。
ちなみに私もその一人だったりする(笑)。とはいえ、それを目的にイベントを訪れているわけではなく、イベントに行ったついでにコンパニオンを撮影させていただくというレベルのスタンス。ただ、使っている機材はコンパクトデジカメではなくて、デジタル一眼レフなので、はたから見ればいわゆる「カメラ小僧」と何も変わらないであろう。

ま、自分がカメラ小僧であるかどうはさておき、イベントコンパニオン(キレイなおねーさん)を用意するのであれば、カメラ小僧は許容すべきだと思うし、許容しないのであればいっそイベントコンパニオンを廃止して、オジサンやおにーさんがパンフレットを配るなどすればよいと思う。イベントコンパニオンを用意するのは、それでもってブースを華やかにし、男性の集客を期待しているからに他ならないからだ。

もちろん、建前としては、パンフレットの配布、アンケート実施、新製品の案内など、彼女たちに与えられた役割はいろいろあろうかと思う。そして、来客も主催者の期待する本来の目的にだけ従うという手段もあろうかと思う。
だけれども、本音の部分では、男性はキレイなオネーサンを撮りたいのであり、運営上の支障にならないのであれば、大目に見ればいいのではないのだろうか? あるいはそれを前提にキレイなオネーサンを集めればいいではないか?

有名なイベントとしてはモーターショーやゲームショーなどがあるが、カメラ小僧が目障りだというのであれば、コンパニオンを廃止して、撮影を禁止すればよい。
ただ、(来年は違う形になるのかもしれないが)PIEは写真を趣味とする人のためのイベントなので、撮影禁止はあるカテゴリーの写真を趣味とする人たちの楽しみを奪い取ることになる。

CAPAでおなじみの馬場信幸氏はカメラ小僧たちを批判的な目で見ているようであるが、それは間違っていると思う。
綺麗な写真かそうでない写真かの二者択一であれば、だれでも綺麗な写真を撮りたいと言うであろうが、コンテストで入賞する写真だけがいい写真であって、そうでない写真は撮る意味がないという考えはおかしいと思う。写真には誰もがいいと思う写真、コンテストで入賞する写真を目指すのもいいだろうが、個人個人が自分の趣味として撮る写真も認めるべきだ。その対象が鉄道であるのか、イベントコンパニオンであるのかの違いに過ぎない。その写真は綺麗であればそれに越したことはないが、ストロボの光質が硬いか柔らかいか、影が横に出るか下に出るかではなく、オネーサンの笑顔が写っているかどうか、綺麗なスタイルが写っているかどうかではないか?(人それぞれ、評価のポイントは違うかもしれないが)。
だから撮影会ポートレートを基準としてそれよりも低いレベルの機材セッティングで写真を撮っていたとしても、趣味で撮影している範囲においては、それを非難することは誰にも出来ないことだと思う。
彼らがコンテストに応募するとか、あるいはプロになってクライアントに写真を見せるといった段階で初めて技術やクオリティに評価をすればいいだけのことである。

ただ、コンパニオンを撮影するマナーは守る必要があるだろう。彼女たちも何らかの役割を持って立っているわけであるから、その仕事の邪魔をしてはいけないと思う。あくまでも「撮らせていただく」というスタンスで。


ところで、今回のPIEでの私の撮影機材であるが、まずは買ったばかりのパナソニック『TZ7』。主に各社のブース外観や新製品の写真を撮影。手ぶれ補正機構もついているし、広角25mm相当だし、接写もできるので、レポート用としては最適なカメラ。基本的にストロボOFFで撮影。

コンパニオンのオネーサンたちを撮影するための機材はEOS-1Ds Mark III にタムロンのAF28-300mmF3.5-6.3 XR Di VC。ストロボは550EXにプロ機材ドットコムのイージーリングRF175。さらにストロボの外部電源としてコンパクトバッテリーパックCP-E4。こっちの方が明らかに重装備なので、「カメラ小僧」と呼ばれても仕方がないが(笑)。
露出は最初、ISO400で撮影していたのだが、露出不足を感じて800に上げた。1/125秒、f5.6をベースにストロボは+1&1/3の補正。

仕上がりはちょっとイマイチ。
まずは露出が一定しないこと。テスト撮影でも感じたのだが、タムロンの28-300mmF3.5-6.3 VCで撮影すると、ストロボ撮影時の露出がばらつく気がする(違ってたらゴメンナサイ)。ストロボをE-TTLにしていてもばらついてしまう。傾向としては広角側で適正、望遠側で露出不足という感じ。

露出は最悪、撮影後にレタッチソフトでそこそこ修正できるが、シャープネスの方もイマイチ。シャープな写真もあるのだが、シャープでない写真も多い。45点測距してしまった写真はどこにピントを合わせたかによってピンぼけになっても仕方ないのだが、それとは違って妙にぶれているような写真も多かった。VC(手ぶれ補正機構)が何らかの悪影響を与えたような印象を受けている。それほどたくさんの撮影をしてきたわけではないのであまりいい加減なことは言えないのではあるが、VCをOFFにしたほうがまだましな結果が出たのではないかと思ってしまう。一度キッチリとテストが必要だ。

イベントでは遠くの被写体を撮影するケースがあるので、ズームで300mmがあると便利。ただ、オネーサンたちを近くで撮影する分には全身で35mm、バストショットで85mm程度のレンズがちょうど良い長さだと思うので、カメラが1台の場合は最低限、35-85mmぐらいのものがあれば大体間に合う。ただ、遠くの被写体を撮影するのであれば、300mmを含むズームが必要かな? なので、レンズをどれか1本だけというのなら、今回のタムロンのレンズが焦点距離の点ではベストか。



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