7D2のフリッカーレス撮影を実証!

代々木第二体育館で行なわれた今回の全日本総合バドミントン選手権大会では、キヤノン EOS 7D Mark II が大活躍した。
その理由がフリッカーレス撮影。先の岩出市での撮影(日本リーグ2014 2部リーグ大会)ではフリッカーの影響は出るもののカラーバランスが崩れず、露出が少々変わるだけだったので、EOS-1D X をメインで使用したのだけれど、代々木第二体育館ではフリッカーの影響でカラーバランスも崩れるため、初日は1DXをメインに使用したものの、2日目からは7D2に変更した。

どのぐらいの差があるのかを具体的に見てみたい。



まずは1DX



40枚中、全画面で正しいカラーバランスだったものは16枚(40%!)。全面がオレンジがかっていたり、画面の半分がオレンジがかっていたりで6割が使えない!
上の例は、40枚ひたすら連写したわけではなく、その都度シャッターチャンスごとに撮影しているので、フリッカーの影響が具体的に何%とは言えないのかもしれないが、逆に実態に即した結果とも言える。一応、影響は60%ということにしておく。



続いて7D2



40枚中、使えないのは2枚だけ! 全部とは言えないまでも、実に95%がカラーバランスの調整をせずに使用できる。



1DXは通常撮影で最高秒12コマの撮影ができる。一方の7D2は最高秒10コマ。フリッカーレス撮影をするとさらにコマ数は減少し、ワタシの感覚としては秒7〜8コマぐらいではないかという感じ(あくまでワタシの感想。計測したわけではアリマセン)。
ただ、1DXの画像の6割が使用できないとすれば、秒4.8コマであるとも言えるし、無駄な画像を6割量産しているとも言える。これらも不満ではあるが、撮影後に画像をセレクトする段になって、ベストショットにオレンジのグラデーションがかかっていた時のショックは・・・(悲)。


そんなワケで、フリッカーレス撮影が可能というだけで、7D2は使う価値あり! 今後バドミントン撮影のメインカメラになるだろう。



ところで、1DXをファームアップしてフリッカーレス撮影はできないのだろうか? プロ機にはこれが搭載されているべきだ。
とは言え、実際にファームアップだけで物理的に可能になるとしても、7D2がひととおり行き渡るまでは、キヤノンはファームアップしないだろうなぁ(爆)。



    

  


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