「ニコン、大幅に小型軽量化した「300mm F4」を海外発表」について

いよいよCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)がアメリカで開幕し、カメラメーカーも新製品を続々と発表しているようだ。これから2月のCP+開幕まで、各社からゾロゾロと新製品が発表されるであろうから、ニュースが楽しみでならない。





さて、なかでもワタシが興味を惹かれたものがニコンAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

デジカメWatchの記事:ニコン、大幅に小型軽量化した「300mm F4」を海外発表

ニコンのサイト(英語):AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

「Phase Fresnel optical technology」を用いることで小型軽量化を実現したというが、簡単に言えば高精度のフレネルレンズを一部に用いているということ。
全長を30%短くし、重量を42%軽減したことになる。
なお、レンズ構成図を見ると、フレネルレンズは1枚のみでキヤノンの2枚セットとは違うようだ。

フレネルレンズを使用したレンズはすでにキヤノンが2001年に EF 400mm F4 DO IS USM で採用している。その意味では目新しさ半減と言えなくもないが、キヤノンの400/4DOは税別77万円と高価な割に逆光耐性が悪く、ネットではかなり叩かれていたように思う。キヤノンではさらに400/4DOの2型を開発し、逆光耐性を向上させたという。しかし、価格も税別899,000円と向上してしまった(笑)。

一方でニコンは300mm F4というスペックのレンズにこの技術を投入してきた。サイズは147.5mm/755gと、180mm F2.8もしくは200mm F2.8クラスのサイズとなり、価格もアメリカで1,999.95ドル。日本での価格は今のところ発表されていないようだが、20〜24万円というところだろうから、アマチュアでも買えない額ではない。

もう一つ、ケチがついたキヤノンの400/4DOではあったが、ニコンも同様の技術を用いた製品を発表するということは、今後この技術はメジャーになる可能性があるのではないかということだ。つまり、サンニッパ、ヨンニッパ、ゴーヨン、ロクヨン、ハチゴローなどといった超望遠レンズはよりコンパクトに、より軽くなる可能性があるということだ。

ワタシ自身、ニコンユーザーではないし、300mm F4 というスペックに興味は全くないのだけれど、このような意味で注目のレンズだと思っている。


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