2015.03.07 『MIESC コミュニティビジネスセミナー2015 「サライ」の眼で地域をみると』



MieMu(三重県総合博物館)の 企画展「ふたりのウェディング事情」を観に行った後、三重県立図書館 2階文学コーナーで開催された『MIESC コミュニティビジネスセミナー2015 「サライ」の眼で地域をみると』というイベントを聴講。たまたまTwitterでみつけてすぐに応募。事前申込制(無料)で定員80名。

主  催:(公財)三重県産業支援センター・三重県立図書館
出  演:尾崎靖氏(小学館ライフスタイル誌編集局 編集委員)、
     稲垣和美氏(株式会社稲藤 常務取締役)、
     大田智洋氏(株式会社大田酒造 営業企画部長)
司会進行:平野昌(公益財団法人 三重県産業支援センター)



前半40分余りは尾崎氏のスピーチ。『美味サライ』のスタート時からの編集内容の変遷について。
尾崎氏が「美味とは何か?」について料理家の辰巳芳子氏に電話で尋ねたところ、「あなたは日本の食料自給率も知らないの!?」「そんな人が本を作る資格はない」と1時間ほど叱責されたとのこと(笑)。で、翌日、辰巳氏自宅に謝りにいったそうだが、そのときのやり取りをそのまま『美味サライ』の記事にしたとのこと。転んでもタダでは起きない、といったところだろうか(笑)。

スピーチの最後には「サライ的な眼で見るための9か条」を披露。プリントが配られました。
1.「お金ではなく時を稼ぐ」
2.「点を線に、立体にすると人から見える」
3.「足りないものを探す」
4.「普通より当たり前を」
5.「変わり者を探せ」
6.「マイナス×マイナスはプラスになる」
7.「それはユニバーサルなアイディアか?」
8.「守らずに見守る」
9.「その場所にこそ価値がある」
タイトルコピーだけでは意味不明かもしれませんが、解説は省略(笑)。






その後は稲垣和美氏(株式会社稲藤 常務取締役)、大田智洋氏(株式会社大田酒造 営業企画部長)を加えて
平野昌氏(公益財団法人 三重県産業支援センター)が司会進行。

 

株式会社稲藤は四日市市にある「日永うちわ」を唯一製造する会社。株式会社大田酒造は伊賀市で『半蔵』という日本酒を作る酒蔵。

稲藤ではアロマを仕込むシステムのうちわを製造。大田酒造では伊勢志摩産希少メロン『南張(なんばり)メロン』と『半蔵』で作ったメロン酒を製造。
2社とも三重県産業支援センターの産業支援で新製品をつくったことが今回のつながりになったようだ。ワタシ的にはどちらもイマイチな気がするが・・・(笑)。

ちなみに日本酒のほうの『半蔵』は香港やシンガポールでも売れているとのことだが、ラベルに手裏剣や忍者装束のイラストをカッチョよくレイアウトして、NINJAの里のJapanese sake としてアピールすれば、外国人の食いつきがさらに良くなるのでは?と思った。

興味深かったのはうちわは自分であおぐものではなく、人をあおぐものだそうで、赤ちゃんをあおいだり、客人をあおぐのだそうで。なので、うちわには自分であおぎにくい、大きいうちわもあるとのこと。なお、自分であおぐときは扇子を使うとのこと。

話は東日本大震災のことにも及んだが、震災直後から東北の日本酒を飲もうという機運が高まり、それが日本酒全体が改めて脚光を浴びることになり、大田酒造にも好影響があったとのこと。
一方、うちわを作る稲藤の場合は好影響どころのレベルではなく、電気が通らない東北では夏場にうちわが必要不可欠となり、3年分の在庫が一気に無くなったとのこと。


このような話も出て、刺激を受けた2時間だった。



なお、お土産に大田酒造の『忍ジャーエール』(忍者の里のジンジャーエールね。200円)を購入。





スポンサーサイト

テーマ : その他
ジャンル : その他


コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

竹千代55

Author:竹千代55
カメラ・レンズやPC関係、生活雑貨など、ワタシが手に入れたいろんなGoodsまたは気になるGoodsを紹介するページです。ヘタクソな作例写真などもアリ.

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
検索フォーム
カレンダー(月別)
09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
カテゴリ