爆速ポータブルHDD ウェスタンデジタル『My Passport Pro 4TB』




外付けHDDの容量が少なくなってきたので新たに購入したのが・・・
ウェスタンデジタル『My Passport Pro 4TB』(50,677円)。アマゾンが7月15日にやっていた「プライムセール」のときに通常価格より3,000ほど安かったのでポチってしまった(笑)。・・・いま確認したら、いまでも同じ価格のまま(笑)。

ウェスタンデジタルのサイト:My Passport Pro


これまで使用してきた同社『My Passport for Mac 2TB』(USB3.0)が現在17,800円(中古)、似たようなスペックの『My Passport Ultra 2TB』が15,800円(新品)であり、容量を考えると『My Passport Pro 4TB』はかなり割高ではある。ちなみに『My Passport Pro 2TB』というのもあるのだが、こちらは47,304円とさらに割高である。

『My Passport Pro 4TB』の最大の特長はThunderbolt対応のポータブルHDDであり、それを活かすために2つのドライブをRAID 0 で高速に読み書きできる仕様になっていること(RAID 1の設定も可能)。

ハードディスクドライブ(HDD)は物理的にデータを書き込むため、そのスピードには限界がある。なので、単にThunderboltのインターフェイスを持っているだけでは書き込み速度の向上は期待できない。
本製品はドライブ2基を並行して読み書きさせる RAID 0 で動作させるため、高速化を実現している。

本製品パッケージのイラストでは、USB3.0のHDDでは115MB/秒、本製品では233MB/秒と2倍強のスピード。

実際はどうか? 簡易的に計測してみた。方法は約6.75GBの写真データの入ったフォルダをコピーするというもの。コピー元はMacBook Pro(Mid 2012)の内蔵SSD。コピー先は・・・
1.My Passport for Mac 2TB(今まで使ってきたコンパクトなポータブルHDDでUSB3.0)
2.MacBook Pro(Mid 2012)内蔵SSD
3.My Passport Pro 4TB

3回計測して平均を取った。結果は・・・
コピー先の機種1回目2回目3回目平 均
 My Passport for Mac 2TB(USB3.0)2分32秒29 2分34秒99 2分33秒55 2分33秒61 
 MacBook Pro(Mid 2012)内蔵SSD51秒56 51秒71 57秒18 53秒48 
 My Passport Pro 4TB(Thunderbolt)44秒78 44秒68 45秒98 45秒15 


なんと内蔵SSDよりも速かった!!! 内蔵SSDとHDD(USB3.0)の中間を予想しており、HDD(USB3.0)の2倍速あれば嬉しいなぁと思っていたら、HDD(USB3.0)よりも3.4倍速だったのはビックリで大満足。



順序が逆になるが、『My Passport Pro 4TB』のパッケージはこんな感じ。
外箱は高級感のあるマット調表面処理がなされており、しかも製品写真部分だけニス塗りというコダワリ。まさに『化粧箱』という表現がピッタリの箱だ。

内箱はさらに高級感があり、ベースの厚紙の上に薄い紙を張り、縁の部分を巻き込んでいて、高級時計でも入っていそうな仕様。しかも蓋には薄い磁石が組み込まれており、それで蓋を留めている。




 

中は柔らかいプラスチック素材が製品の形にぴったり合うように凸凹が作られており、製品がキッチリ固定される仕様。
素晴らしい仕様のパッケージだが、製品を取り出したらあとは使わないので、正直なところ、箱に金をかけるぶん値段を安くしてくれと言いたい(爆)。



『My Passport Pro 4TB』の外観は、コンパクトなポータブルタイプの中ではかなり大きく重い。
『My Passport for Mac 2TB』を乗せてみるとこんな感じ。まぁ、容量が2倍なので2TBを2台積んだと思えば納得できる厚みではあるが、ドライブ2基を組む基盤が入っているのか、全長は3cmほど長い。

正確なサイズは・・・
長さ: 143.4 mm、幅: 88.5 mm、高さ: 44.2 mm、重量:0.72 kg

筐体はアルマイト仕上げのアルミニウム製で高級感がある。



インターフェイスケーブルは本体に直付けされており、取り外しはできない代わり、なくすことはない。ただし、ケーブル部分に不具合があった場合はディスク丸ごと修理に出さなければならないだろう。そういうケースはあまりないかもしれないが。

Thunderbolt 規格は本来6台までのデイジーチェーン(数珠つなぎ)が可能なのだが、本機にはポートが1つしか用意されていないので、デイジーチェーンの終端で使用することになる。が、Thunderbolt 製品はこれ1つしか持たないワタシとしては悩む必要がない(爆)。

なお、本機ケーブル固定部分の横に通気孔があり、そのためか作動音はややうるさい。耳障りと言うほどではないけれど。

余談だが、デイジーチェーンといえば、古い古い OS7時代のMacではSCSIというデイジーチェーンで機器を接続できる規格があった。Mac本体を除いて6台の周辺機器を接続することができたが、当時ワタシはほぼ全てを使い切っていた。接続していたのはHDDやCDドライブ、フラットベッドスキャナーなど。手作業でID(0から7番まで/通常 Mac本体が0番)を設定しなければならず、面倒だったが、一度設定してしまえばあとは気にしなくてよかった。なお、起動時にはSCSI機器をMacよりも先に立ち上げて、終了時にはMacを落としたあとに周辺機器の電源を切るのがお作法だった。



こんなところが本機の第一印象。大容量にして爆速なので、大活躍してくれるだろうと期待している。



 



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ジャンル : コンピュータ


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